考えすぎないで。感じること

2013-11-11 22:53:21 | Weblog
 どこかで見かけたTシャツのロゴのようなことを、改めて自分の言葉で言ってみる。

 ここ最近起きていたある問題について、どうもこのところ考え過ぎていたらしい。物事を考える時は体を動かすことがとても大事なので、一応できる範囲で歩き回ったり(仕事中じゃないですよ! 笑)してみたけれど、どうにも重くなる一方。おもしろいことに大きな声を上げて笑ってみても、どうもふっきれない。おいしいものをゆっくり、じっくり味わってみてもダメ。
 ところが夕方、一人は甘えさせてくれる男友達と、もう一人は恋愛の悩みを抱えた友人のおかげで、私がかかえていた問題はごろごろとそれこそ大きな音をたてて転がっていってしまった。
 問題は解決したわけではないけれど、私自身が明るく吹っ切れたことで、何かが清々しくなってしまった。

 おもしろかったのが、自分の中でその悩みに対して、「うわあーーーーーん」と大声を上げて両腕を振り回すマンガみたいな態度をとったこと(実際にではありません。あくまでイメージです。笑)
 うわああああーーーーんーーとスーパーで泣き叫ぶ子どものような自分をイメージした後、悩みがふっきれた。(ん? あの悩みは、「悩み」に見せかけた「脅し」とか「嫌がらせ」の黒雲だったのか? がむしゃらに腕をふりまわして大声をあげたことで吹っ飛んだ、と?? むむむ、これはおもしろい気づきだな。)


 悩み続けてついに答えが出ることもあるし、悩まないというのも自分らしくないので無理な話だが、悩む価値のある内容とない内容があるのかもしれない。頭で答えを出す問題と、心や体が感じていることを言葉にすることが大切な問題。そういう違いがあることをつらつらと思い巡らす。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿