2年生がプログラミング教育の一環として生活科の授業を行いました。
パソコンを使わずに、論理的で順序性を持ちながら思考できる力を育てる学習です。
前の時間に、登校前の朝の準備の様子を発表し合い、人ぞれぞれ違うことを考えました。
「いつも遅刻する〇〇君の朝の準備」を先生がカードで示します。
〇〇君の活動の順序をより合理的にしていく必要に気付きました。
自分の朝の活動の順番を並べて、客観的に見ていきます。
となりの子といっしょに考えます。
順序を組み立てていくこと、論理的に考えることの良さを感じる授業でした。
子供たちも自然と「プログラミング的思考」の一側面に気付いていました。
先生方の協議会。生活科の授業として価値のあったものか?2年生で体験させたいプログラミング的な思考の良さとは?など活発に意見が出ました。