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タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

人生47回目の献血

2025年04月19日 | 健康・スポーツ・生涯学習

「献血」って、誰にでもできる手軽なボランティアです。外科的手術をはじめさまざまな医療行為には「血液」が必要であり、それは市民の善意である「献血」によって支えられていますから、多くの方に献血に協力してもらいたいわけですよ。

にも関わらず、ボクは50代になるまで「献血に積極的に協力しよう」という姿勢ではありませんでした。まぁ「あっ今日は献血車が来ているのか」「たまには協力しようかな?」ってことはありましたが、意識して計画的に献血をするって気持ちになったのは、50を過ぎて「献血で社会に貢献できるのはあとわずかの期間だ」って自覚してからなんです。

ここがボクの献血のホームグラウンド。長岡市にあるリバーサイド千秋(アピタ)の「献血ルーム千秋」です。

広くて明るく清潔感に溢れ、サービスも行き届いている献血ルームでの献血は、快適そのものです。ボクはもう「献血バス」とかで献血をする気は全くありませんもの。まぁ献血ルームがあるのは県内では新潟市と長岡市の2か所だけみたいなので、なかなか多くの方が献血しやすい状況とはなっていないのが実情ですけどね。

はい。ボクは今回も400mlの全血献血を行いました。献血には「全血」と「成分献血」があるんですが、ボクはもっぱら「全血」を行っています。献血の前日にはボクなりのルーティーンもあるんですよ。

献血を予約した前日には、ボクはこのところ長岡市の越路地域にある「多礼(たれ)」という中華料理屋さんに行くことにしています。

注文して食べるのはメニューは一択です。それがこれ。

レバニラ炒め定食です。この店のレバニラ炒めに関しては、以前にもここで記事にしていますので、興味ある方はぜひご覧ください。まぁこのレバニラをアップで見てくださいよ。これですもの。

この分厚いレバーを口いっぱい頬張れば、血液中の鉄分やヘモグロビン濃度が一気にアップする気分です。なんか全身に元気が漲り、「いくらでも血をとってちょーだい!」って気分になります。

今回も献血後に、いろいろ記念品をいただきました。サランラップとお菓子の他に、左に置いてあるあるポスターは、この時期の献血のお楽しみです。

献血ルームにもサイン入りのポスターが貼ってありましたが、2025シーズンの「献血✕アルビ」のコラボポスターです。これを献血の記念に今回もいただいてきましてね。さっそくわが家の定位置(ゴメンナサイ、トイレのドアです)のポスターも、新しいものに貼り替えましたよ。

これが昨シーズンのポスターです。モデルを務めていたのは、高木善朗選手と藤原奏哉選手でした。それが今シーズンは、こんなポスターに替わりました。

橋本健人選手が加わり、専属モデルは3人になりました。今年1年間、毎日お世話になります。よろしくね。

…ってことで、今回の献血でボクの献血回数も47回になりました。今年中にあと1回(9月か10月の予定)して48回目。年が明けて1月に49回目。そして記念すべき人生50回目の献血は、来年の4月か5月の予定です。さて、ボクの思惑通りにいきますかな?


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