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タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

庭に咲く花(5月下旬)

2025年05月21日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

5月も半ばを過ぎ、「季節は春から夏に向かっているなぁ…」と日々感じるこの頃です。わが家の庭や花壇で咲く花たちも、桜、クロッカス、ムスカリ、チューリップ、パンジー、ツツジなどの季節が終わり、初夏らしい花々に変わってきました。今日のブログでは、今わが家で咲いている花を紹介したいと思います。

まずはこれ。芝桜からどうぞ。

濃いピンク色がキレイですね。この芝桜のエリアは、妻が毎年少しずつ苗を買ってきて増やしていて、だんだん充実してきました。妻は「もっと広くしたいの」と張り切っています。

続いては、道路脇に勝手に生えてきたマーガレットです。

マーガレットって強いですよね。まるで雑草のように生えてきます。わが家の敷地内にも「あれ?こんなところにもマーガレットが!」って感じで、毎年増えていっています。

勝手に生えてくると言えば、竹林の中のこの花も季節の定番です。

ヒメシャガです。白を基調に淡い紫と黄色がキレイですね。ボクは竹林の中でひっそりと咲くヒメシャガが大好きです。なんか可憐な感じがしますよね。

たぶん父か祖父の代に植えたのだと思われるこの花も、今の季節を感じさせてくれます。

小手毬(こでまり)です。「小さな花が集まって全体の花を形作る」ってタイプの花、ボクは好きですね。紫陽花(あじさい)なんかも同様なタイプ。ボクは大好きです。

手入れをしないので最近元気がないのですが、シランが咲いているエリアもあります。

昔「シラン?そんな花は知らん!」なんてダジャレを言って、回りを白けさせたことがありました。だいたい若い頃は「花の名前なんてどうでもいい」って思っていたので、覚えようともしませんでした。

歌の題名に花の名前を使った曲ってけっこうありますよね。さすがに「さくら」や「チューリップ」などは子どもの頃からイメージできていましたけど、「シクラメンのかほり(小椋佳)」「ひなげしの花(アグネス・チャン)」「サルビアの花(もとまろ)」「三色すみれ(桜田淳子)」「沈丁花(石川さゆり)」など、若い頃はどんな花なのかをイメージせずに曲を聴いていた気がします。「もったいなかったな…」と今は後悔しています。


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