タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

恐竜のビール

2023年06月08日 | 食いしん坊バンザイ

久しぶりにアルビレックスが勝利した(天皇杯:レイラック滋賀戦)ので、お祝いにビールで祝杯をあげました。わが家のルールで「いつもは発泡酒」「ビールを飲むのは週末の金曜日(お疲れさんデー)とアルビが勝った時」となっていますので、このところなかなか美味しいビールを飲めなかったんですよ。

今回の勝利でわが家がチョイスしたのは、「ヤッホーブルーイング」の「軽井沢恐竜ビール(クラフトザウルス)」です。「ヤッホーブルーイング」のビールと言えば、女房が大好きな「よなよなエール」とボクが大好きな「インドの青鬼」がわが家では定番なんですが、今回はこの恐竜(マンモス)がパッケージにデザインされた、斬新な2種類のビールを選びました。

まずは向かって左の黄色いマンモスの「クラフトザウルス・ブリュットIPA」です。アルコール分7%のちょっと濃いめのビールです。「ビールからシャンパンへの挑戦状。Brut(辛口)でドライな口当たりにホップアロマの閃光がほとばしる。誰も知らなかった軽井沢の時間が始まる。ビール新時代の到来を告げる至福の味わいを体験してください。」なんとまぁ!魅力的なキャッチコピーでしょう!

続いて右側の緑色のマンモスのパッケージは、「クラフトザウルス・ブラックIPA」です。「ブラックの概念を覆す衝撃。麦芽のロースト香とホップの爽やかさが、時空を超えて融合する。誰も知らなかった軽井沢の時間が始まる。暗闇の大地を切り裂く未知の味わいを体験してください。」わっはっは。こっちも美味そうです。アルコール分は6.5%です。

いっやぁ~!美味かった!やっぱIPA(インディア・ペール・エール)は最高ですね。実はボクは今まで「黒ビール」ってあんまり得意ではなかったんですが、この「ブラックIPA」は黒ビールの常識を覆す味と香りですね。一発でファンになっちゃいましたよ。

これから暑くなり、ますますビールが美味しい季節ですね。ビール好きのわが家としては、今年もいろいろな種類のビールを楽しみたいと考えています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする