わが家では毎年、プランターでゴーヤ(ニガウリ)を育てています。まぁ畑で育てるには場所がちょっと不足しているし(野菜としてのゴーヤの優先順位は低いのでね)、プランターで「緑のカーテン」的に育てれば夏っぽくていいよね…って感じです。
他の野菜(ズッキーニやイトウリ)と一緒にポットに種まきをしたのが、GW中の5月4日のことでした。この時は埼玉から息子一家が帰省してきていて、4歳の孫娘と一緒に種をポットに蒔いたのでした。
ズッキーニやイトウリは早く発芽したのですが、ゴーヤはなかなか芽が出ませんでした。ようやく芽が出始めたのが、5月下旬のことでした。上の画像は5月27日の撮影です。6月に入って、ようやくポット苗らしくなってきました。それがこちら。
今年わが家が植えたのは、「短太ニガウリ」の「島さんご」という種類です。6月の上旬にプランターに植え替えたのが下の画像です。
これは6月16日の撮影です。プランターから冬囲いの支柱を使ってネットを張って、ゴーヤの蔓が伸びていける状況にしました。
はい。これが今日のプランターの様子です。プランターから伸びた蔓が、ネットを伝ってだいぶ伸びてきました。これからさらに大きく成長して、やがて花を咲かせ実をつけるのでしょう。楽しみですね。
わが家のゴーヤ日記は、また追って続編をお届けします。