今日のお天気は
Mont Saint Michelを観るには最高!
ホテルからバスに乗り出発。
バスが走り出すと間もなく、世界遺産のモンサンミッシェルが見えて来ました!
素晴らしい眺めです!
島に入るとすぐに、有名なオムレツの発祥のお店La Mere Poulard(ラ・メール・プラー)がありました。
混み合うことを予想して、ともかくお昼のテーブルを予約。
(ホテルのスタッフやネットでは、余り美味しくないという情報もありましたが、ともかく物は試しにと。話題にもなるし・・・)
修道院を目指し進んでいくと、お土産屋さんが道の両側に並んでいて、まさに観光地。
ヨーロッパでは珍しいですよね。
長く急な階段を登り、一番上の教会にたどり着くと、修道女の方がお祈りをしていました。
塔の上に、大天使ミカエル(サン・ミッシェル)の像があります。
日本語のパンフレットをもとに、礼拝堂・迎賓の間・騎士の間・司祭館など、迷路のような修道院の中を1時間ほどかけて見学。
板張りのヴォールト
モンサンミッシェルからの眺め。
満ち潮になると、右側のバス駐車場や左側の車駐車場まで海水で浸るそうです。
さて、お昼は予約しておいたレストランLa Mere Poulard(ラ・メール・プラー)へ。
朝よりもかなり人が増えて、混んできていました。
日本人の観光客団体も多く、ガイドさんは必ずこのレストランの前で説明しているようです。
レストランは余り期待していなかったのですが、店内の壁には、過去に訪れた著名人の写真が多数あり、サッチャー元英国首相や高松宮殿下の写真もありました。
テーブルについて注文した時に、入り口のほうから”シャカシャカシャカ”とリズミカルな音が聞こえてきました。
レストラン入り口から見えるオープンキッチンのテーブルで、大きな銅のボールにたっぷり卵を泡立てていました。
ふんわり泡立てられた卵は、長ーい柄のフライパンに注ぎ込まれ、大きな薪の釜戸で一枚一枚焼かれています。
オムレツが有名と聞いていましたが、どうせ機械で作っているのだろうと思っていたのですが、一個一個手作りで、泡立ても手作業だったので驚きました。
リズムに乗せて泡立てているのは、一種のパフォーマンス?
お料理は、伝統のオムレツが食べられるランチコースにしました。
初めにでてきたこのパンが、とても美味しかった
主人のコースメニュー
モンサンミッシェル湾の子羊&サーモンマリネ
メール・プラー伝統のオムレツ(2人分)
大きい!!
お皿に盛り付けられた”伝統のオムレツ”
塩味のスフレのような感じで、一度食べてみる価値はあるかも。
シャーベット&フルーツサラダ
私のコースメニュー
鴨のサラダ
ポークチョップ
メール・プラーの伝統菓子盛り合わせ
カラメルリンゴタルト・とろけるチョコケーキ・ミニプリン
レストランの人たちの対応は良かったけど、少々お値段は高いかも・・・。
お腹も一杯になったので、荷物を預けているホテルまで歩いてみることにしました。
ホテルの人は2km位と言っていましたが、2km以上あるのでは?
30分くらい歩いたような・・・。
お天気も良く気持ちの良いお散歩でした。
歩きながら振り返り、遠めに見たモンサンミッシェルも綺麗でした。
この島には、道路ができるまでは引き潮の時に歩いて渡っていたとのことです。
しかし、この道路が潮流をせき止めることとなり、100年間で2mもの砂が堆積してしまったとのこと。
以前の姿を取り戻すために、2009年には岸との間に道路が取り壊され、2010年には代替となる新たな橋がかけられることが計画されているそうです。
途中、沢山の羊と遭遇しました。
モンサンミッシェルの羊たちは、海水に浸った草を食べるので、お肉は潮の香りがするらしい。
ホテルで荷物をピックアップした後、満員のバスでRennesへ移動。
本日のホテルは、Mercure Rennes Centre Pre Botte。
長いお散歩で少々疲れていたので、夕食はホテルの近くのレストラン"Leon le cochon"。
昨日は、シーフード料理をたっぷり食べたので、今日はお肉料理。
主人は豚足のディープフライ
私はビーフステーキ
レモンシャーベット
イチジクのデザート
ローカルなレストランで、気さくな雰囲気でお肉も
満足満足。
Mont Saint Michelを観るには最高!
ホテルからバスに乗り出発。
バスが走り出すと間もなく、世界遺産のモンサンミッシェルが見えて来ました!
素晴らしい眺めです!
島に入るとすぐに、有名なオムレツの発祥のお店La Mere Poulard(ラ・メール・プラー)がありました。
混み合うことを予想して、ともかくお昼のテーブルを予約。
(ホテルのスタッフやネットでは、余り美味しくないという情報もありましたが、ともかく物は試しにと。話題にもなるし・・・)
修道院を目指し進んでいくと、お土産屋さんが道の両側に並んでいて、まさに観光地。
ヨーロッパでは珍しいですよね。
長く急な階段を登り、一番上の教会にたどり着くと、修道女の方がお祈りをしていました。
塔の上に、大天使ミカエル(サン・ミッシェル)の像があります。
日本語のパンフレットをもとに、礼拝堂・迎賓の間・騎士の間・司祭館など、迷路のような修道院の中を1時間ほどかけて見学。
板張りのヴォールト
モンサンミッシェルからの眺め。
満ち潮になると、右側のバス駐車場や左側の車駐車場まで海水で浸るそうです。
さて、お昼は予約しておいたレストランLa Mere Poulard(ラ・メール・プラー)へ。
朝よりもかなり人が増えて、混んできていました。
日本人の観光客団体も多く、ガイドさんは必ずこのレストランの前で説明しているようです。
レストランは余り期待していなかったのですが、店内の壁には、過去に訪れた著名人の写真が多数あり、サッチャー元英国首相や高松宮殿下の写真もありました。
テーブルについて注文した時に、入り口のほうから”シャカシャカシャカ”とリズミカルな音が聞こえてきました。
レストラン入り口から見えるオープンキッチンのテーブルで、大きな銅のボールにたっぷり卵を泡立てていました。
ふんわり泡立てられた卵は、長ーい柄のフライパンに注ぎ込まれ、大きな薪の釜戸で一枚一枚焼かれています。
オムレツが有名と聞いていましたが、どうせ機械で作っているのだろうと思っていたのですが、一個一個手作りで、泡立ても手作業だったので驚きました。
リズムに乗せて泡立てているのは、一種のパフォーマンス?
お料理は、伝統のオムレツが食べられるランチコースにしました。
初めにでてきたこのパンが、とても美味しかった
主人のコースメニュー
モンサンミッシェル湾の子羊&サーモンマリネ
メール・プラー伝統のオムレツ(2人分)
大きい!!
お皿に盛り付けられた”伝統のオムレツ”
塩味のスフレのような感じで、一度食べてみる価値はあるかも。
シャーベット&フルーツサラダ
私のコースメニュー
鴨のサラダ
ポークチョップ
メール・プラーの伝統菓子盛り合わせ
カラメルリンゴタルト・とろけるチョコケーキ・ミニプリン
レストランの人たちの対応は良かったけど、少々お値段は高いかも・・・。
お腹も一杯になったので、荷物を預けているホテルまで歩いてみることにしました。
ホテルの人は2km位と言っていましたが、2km以上あるのでは?
30分くらい歩いたような・・・。
お天気も良く気持ちの良いお散歩でした。
歩きながら振り返り、遠めに見たモンサンミッシェルも綺麗でした。
この島には、道路ができるまでは引き潮の時に歩いて渡っていたとのことです。
しかし、この道路が潮流をせき止めることとなり、100年間で2mもの砂が堆積してしまったとのこと。
以前の姿を取り戻すために、2009年には岸との間に道路が取り壊され、2010年には代替となる新たな橋がかけられることが計画されているそうです。
途中、沢山の羊と遭遇しました。
モンサンミッシェルの羊たちは、海水に浸った草を食べるので、お肉は潮の香りがするらしい。
ホテルで荷物をピックアップした後、満員のバスでRennesへ移動。
本日のホテルは、Mercure Rennes Centre Pre Botte。
長いお散歩で少々疲れていたので、夕食はホテルの近くのレストラン"Leon le cochon"。
昨日は、シーフード料理をたっぷり食べたので、今日はお肉料理。
主人は豚足のディープフライ
私はビーフステーキ
レモンシャーベット
イチジクのデザート
ローカルなレストランで、気さくな雰囲気でお肉も
満足満足。
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