アントワープご案内

今日は、主人がお客様とともに、ドイツ出張から戻ってくる日です。
夕方、主人よりが入り、予定より早くアントワープへ到着。

夕食までの時間、アントワープをご案内♪

アントワープ中央駅　クリスマスのイルミネーション☆彡が始まりました。


グルン広場は、クリスマスマーケットの準備が始まっていて、メリーゴーランドが設置されていました。


ネロ少年が最後にたどり着いた”アントワープ大聖堂”
残念ながら時間が過ぎていたので、聖母被昇天は見れませんでしたが、ショップは営業していたので、絵葉書で説明させていただきました。


そして、市庁舎のあるグローテマルクトのブラボーの噴水を見ていただきながら、主人が、Antwerpen(アントウェルペン)の地名の由来を説明。
ブラボーが、河川通行税を拒んだ水兵の手首を切り取った巨人の手を同様に切り落とし、スヘルデ川に投げ込んだという話から、handwerpen(手を投げる)からきたとか。


さてお食事は、以前主人が行ったことがあるという、大聖堂の横にあるBACINOへ

アントワープの Bollekeで乾杯


私の二杯目 Brugs(白ビール)


主人とお客様は、Duvelを飲んだ後、St Louis KRIEK


私の横にいたおじさん。


1人で5種類のソースのムール貝が味わえます。
お店オリジナルソースが一番良かったかも。
でもムール貝は、火が通り過ぎかなぁ？


いろいろな種類のベルギービールと、ムール貝を楽しんでいただいた後は、穴倉のPelgromで、オリジナルビールを飲んでもらい、陶器の瓶をお土産にしてもらいました。

今回行ったお店BACINOは、大聖堂に近く、お店の人の応対も良いのですが、やはりムール貝は、今のところLe Zinneke が一番です！！
時間がない時に、さらっと入るにはいいかも。