![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b8/acf3fa884435a12b0cae663625eaefc7.jpg)
夫の実家からお土産を買っていこう、となると
おすすめされる最中「浪子最中」。
「なみこもなか」と読みます。
葉山の代表菓子なんだそうです。
最初「浪子」を「ろうこ?地名か何か?」と読み間違いな上、勝手な想像をしていました。
「なんで、『なみこ』なの?」という質問に対し、
夫「葉山を舞台にした小説の主人公の名前を使ったお菓子」という明瞭なお答え。
全く知らない私は質問攻め。
「へえ〜、なんて名前の小説?」
「う〜んと、『ほととぎす』」
漢字で「不如帰」というタイトルなのだそうです。
「どんな話なの?」
「戦争中のお話。浪子さん以外の家族もでてきたような気がする。
たしか日露戦争か日清戦争…、あ〜でもそうすると10年以上間があくもんなあ。
たぶん日露戦争だったと思う。」
「ヒットした小説だったんだ?」
「ベストセラーだったらしい」
明治後半から大正前半の小説だったそうです。
「じゃあ、ヒットしてすぐにこのお菓子が作られたのかな?」
「いや、もう少し後だと思う」
夫、読んだことがあるらしい。
「さすが元葉山町民。必読の書?」といったら
「葉山町民の1%も読んでいないよ」と言われた。
まあ佐渡人でももう「君の名は」のブレークを
知っている島民はそういないであろうことと一緒で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/cd/cd52a8439cd168e4b9b8e71e196ebf14.jpg)
肝心の最中、とっても美味しいあんこがぎっしりつまっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ab/8249c04a06441c1f68a1e927fd914a36.jpg)
パッケージもとってもシンプル。
『三盛楼』というお店で売っています。
きっと、地元民のおすすめでなければ買わなかったであろう素朴でかつ美味しい美味しいお土産。
夫も大好き。
品のある味わいです。
お土産渡した方も
「こういうお土産が残っている場所っていいね」と言って、とても喜んでくれました。
おすすめされる最中「浪子最中」。
「なみこもなか」と読みます。
葉山の代表菓子なんだそうです。
最初「浪子」を「ろうこ?地名か何か?」と読み間違いな上、勝手な想像をしていました。
「なんで、『なみこ』なの?」という質問に対し、
夫「葉山を舞台にした小説の主人公の名前を使ったお菓子」という明瞭なお答え。
全く知らない私は質問攻め。
「へえ〜、なんて名前の小説?」
「う〜んと、『ほととぎす』」
漢字で「不如帰」というタイトルなのだそうです。
「どんな話なの?」
「戦争中のお話。浪子さん以外の家族もでてきたような気がする。
たしか日露戦争か日清戦争…、あ〜でもそうすると10年以上間があくもんなあ。
たぶん日露戦争だったと思う。」
「ヒットした小説だったんだ?」
「ベストセラーだったらしい」
明治後半から大正前半の小説だったそうです。
「じゃあ、ヒットしてすぐにこのお菓子が作られたのかな?」
「いや、もう少し後だと思う」
夫、読んだことがあるらしい。
「さすが元葉山町民。必読の書?」といったら
「葉山町民の1%も読んでいないよ」と言われた。
まあ佐渡人でももう「君の名は」のブレークを
知っている島民はそういないであろうことと一緒で。
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肝心の最中、とっても美味しいあんこがぎっしりつまっています。
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パッケージもとってもシンプル。
『三盛楼』というお店で売っています。
きっと、地元民のおすすめでなければ買わなかったであろう素朴でかつ美味しい美味しいお土産。
夫も大好き。
品のある味わいです。
お土産渡した方も
「こういうお土産が残っている場所っていいね」と言って、とても喜んでくれました。
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