赤ちゃん服をぷれぜんと

友人が「子どもができたの」と、教えてくれました。
おめでとう、の言葉と共に、待ちかねていたように
いそいそと「さしあげる赤ちゃんグッズ」を物色し始めました（笑）

小さな子どもをお持ちの方なら、きっとわかると思いますが、
とにかく子どもグッズというものは、
小さいわりには値段がはるし、
その時はものすごく重宝したものでも、ほんの２，３ヶ月で
あっという間に「いらないもの」と化してしまう実に短命なものです。


我が家でも、息子が生まれる前から
たくさんのベイビーグッズをいただき、本当に助かりました。

まともに新品を買っていたならば、10万はくだらないだろう
ものをいただくことで、その出費をまぬがれる、
まさに地獄で仏、な気持ちでした。

でも、本当に沢山いただいたので
重複しているものや、ライフスタイル的に使わなかったものなどが
なんとダンボール４箱分も！部屋の片隅に居座ってしまっていました。

マタニティパジャマなんて、１人の友人から８着ももらってしまい
「ウチには一体、何人妊婦がいるんだ」と連れ合いがつぶやいていました（笑）
（おそらく知人から知人へとあげていく内に雪だるま式に増えていったのでしょう…）

産まれるまでは、
子ども服って一体何が必要なのか皆目検討もつかないことも事実です。

自分の経験上、「ベビー服ってちまちましすぎてよくわからない！」のです。

だから、何が入っているか、３日かけて、イラスト付リストを作って梱包。
（マタニティパジャマはもったいないけど、廃棄処分…）

新生児用の肌着を中心に、ダンボール箱４箱分を紙袋２袋分になんとか
まとめ、ぷれぜんと、しました。

差し入れる人は、まだ私が１人目だったので（笑）喜んでもらえました。
「これだけあれば、もう何も買う必要ないかな」なんて言っていましたが
とんでもない（笑）
生まれるとどんどん必要なものが、でてくるよ～。

なにはともあれ、おめでとう。
お腹の赤ちゃんが元気に産まれてきますように。