ねずみくんのきもち 2011年02月05日 | 育児日記<絵本の棚> 息子に絵本を毎日何十冊と読んであげている中で、 ぼんや~りと、思うことがありました。 ああ、絵本って、本当に「なんでもないこと」を描いているんだなあ、と。 そして、それが本として成立していることは、ものすごいことだなあ、と。 例えば、家の周りを歩き、空を見る、そしてまた家にもどる。 それだけを一冊の本にして、成り立つすごさ。 例えば、蝶が飛び、花がさき、風がゆるむ。 それだけが一冊 . . . 本文を読む