ミャンマーの子が夏に援農に来てくれたことがきっかけで
かの国の本を読んでみることにしました。
アウンサンスーチーさんが書いた「ビルマの手紙」。
固い文章かと思いきや、時々混じるユーモアが楽しく、
今おかれている獄中のような生活をものともしない強靭な精神力を感じます。
ファックスも電話も所持するだけで禁固刑という国。
この本の文章は「不法所持」していたファックスで校正、再校したもの
だといいます . . . 本文を読む
「大きな森の小さな家」という本を読みました。
日本の人には「大草原の小さな家」と言ったほうがわかりやすいかもしれません。
この本の作者のローラ・インガルス・ワイルダーの伝記を読んで、
書いたほうの本を読みたくなったのです。
「大草原の小さな家」の前の作品、シリーズの一番最初の本です。
図書館で散々探して、背表紙がぼろぼろになって、しまいには司書さんが
油性マジックで「大きな森の小さないえ」と書 . . . 本文を読む
とても大好きな絵本です。
旅をしながら絵を描く若者の物語。
繊細で、美しい絵に心奪われてしまいました。
絵を描く理由を、文字でなく絵で表現している絵本。
当たり前かもしれないけれど、ものすごく難しいことだと思います。
なにげにゴッホの部屋と同じようなものの配置にしている
若者の部屋に共感。
(表紙の絵にご注目)
自然の中で絵を描く幸せを感じつつ
文明社会の中での自分の存在の不確かさのような . . . 本文を読む
図書館で知合いにあったときに、読んでいた本を見て意外に思われました。
「難しい本ばかり読んでいると思った」そうです。
そうですか?
どちらかといえば、軽い本のほうが好きなタイプですよ。
だからイラストばっかり描く人になったので(笑)
最近読んだ絵本で気に入ったのがこの本「ヘンリーいえをたてる」。
「森の生活」を書いたヘンリー・D・ソローの体験を絵本仕立てにしたもの
なんですが、「森の生活」の . . . 本文を読む
フランスからやってきたビデオに少しだけはまってしまいました。
植物とモネが大好きな少しおませなリネアという女の子を描いた絵本を映像化したもの。
この女の子が主人公の絵本が大好きで、英語でかかれた原本もかってしまったくらいです。
10歳程度の都会に暮らす女の子が「都会に住んでいたってあなたも『緑の指』(植物をこよなく愛する人)を持つことができるのよ。」
と語りかける絵本は、ちょっとした宝物です。 . . . 本文を読む