秋の味覚マツタケ 栗 ブドウ リンゴ 梨 を食べてコスモス観賞
そのバスツアーで飯田方面に日帰りで行った
先週駒ヶ根まで来たばかりだが ほぼ近くまでまた来た
が メンバーは今回は知らない人ばかり
バスは6時45分焼津駅を出発した 高速を走り 飯田で10時40分には昼食
すでに用意された団体席に奥から詰めて座った 松茸ご飯食べ放題
お代わり自由といっても遠く離れたジャーまで取りに行く人は少ない
それに どこにマツタケが入っているのかわからない 白飯を食べたい
天竜峡で舟下りは自由参加 先日の浜松の事故からまだ日が浅い
乗る人は少ないが観光会社に少しはリベートが入るのだろうか実地
乗船しないので時間つぶしで リンゴの足湯へ入る
ミカンの風呂は聞いたことがあるが リンゴに効用があるのか疑問
天竜峡からバスは山道を40分走り
治部高原スキー場のコスモス観賞
コスモスはあるが花がわからない
帰りの人に聞くと山の上はきれいだったと
笑いながら言った言葉を信じてリフトで上へ
安全ベルトのないリフトは少し恐怖
上空から見てもまばら さほどきれいではない
リフトを降り散策しながら戻るが
指定時間までに帰るにはゆっくりできない
土産物店でミニどら焼き引き換え
また山道をしばらく走って栗のつかみどり
バス2台分の客は列に並んだ
手首を上に向けると反則 下向きで6個掴んだ
ヨーグルト試飲 シメジ試食 栗の販売はない
大きなシメジを購入 急いでバスへ
またしばらく走って ぶどう狩り体験 入り口で試食2粒
甘くておいしい 藤稔という品種
葡萄棚ではなく トマトのように低い位置になっている
案内された 畑で ひと房だけ捥いだ
美味しいので売店で土産に買うつもりが品切れでない
畑でもいで来れば 1キロ900円で販売してくれる
のどが痛くなるほど甘いと添乗員が勧めたがまんざら嘘でもなかった
藤稔は神奈川県藤沢市の青木一直氏が交配・育成した品種
果粒の大きさが最大の特徴 果皮は暗紫赤色で剥きやすく
果肉は果汁が豊富でジューシーな味わい 皮ごと食べても違和感がない
ぶどう狩りに来ることがあればこれからここにしようとひそかに決めた
でバスへ乗車 またしばらく走った