全品290円均一料金の焼き鳥チエーン店
小部屋に区切られていて客の頭だけが見える
大音響の歌謡曲 注文はタブレット操作
反応が良くて 注文数を間違えること数回
ハイボールの量は少なめ ウーロン茶も同一料金
キャベツも同じ料金でこれだけはお替わり自由
でも芯まで入っているので硬い
全部おいしくて290円は安く感じるが
実際は税込み321円 安く感じない
若者の客が多い店だった
インクカートリッジを買いに寄った家電店に
スマートスピーカーを展示してあった
天気予報を知らせたり音楽を流すなど言葉で反応する
それを見ていたら店員が寄ってきて説明した
インターネット回線があれば使用できる
設定はスマホがないとできない パソコンは必要ないといった
ネット回線があってパソコンがない人などいるかと伺った
パソコンを使う人は古い 今はスマホだといった
では なぜ家にネット回線必要かと聞くと
ゲームなどで使う スマホも家ではファイファイ
私は信じられない パソコンが今や古いとは
天気も良くて 周辺はお茶刈最盛期
地場産業を守る使命感に燃え働いている人も多い
そんな状況下でも 私はウォーキング 温泉でMさんに出会った
ご主人を亡くし先日は落ち込んでいたが 幾分元気が出た様子
Mさんは 周りが働いているので控えめに出てきたといった
以前周りを気にするような人でもなかったが 心境の変化かしら
私は 全く気にしなくなったと伝えた それに
温泉までくれば 遊んでいる人ばかり
駅で引き返し 家でいつものインスタントコーヒーと
買い置きしてあった あんパンにチーズを入れ食べた
何か硬いものが当たると思ったら入れ歯の金具が取れた
歯医者は土曜日でも午前中はやっている すぐに行くと20分で治った
お茶刈で目の回るほど忙しいといっていた人は先日歯が抜けた
忙しい時に 医者に行かなければならないと 嘆いていた
私は忙しくないので気楽なもんだ いつでも行ける
街に出たついでにインクカートリッジを購入した
カートリッジは自分でも入れ替えができる
抜けた歯は自分では入れられないが国保が使える
隣町に勤めていた時から隣町の公民館講座に参加していた
始めのうちは全部出席するようにしていたが
昨年はたまにしか参加しなかった 昨年参加しなかった理由は
さほど興味をひく魅力的な講座内容でなくなったことが主
だが それだけではなかった 毎月決まった日とか
毎週決まった曜日なら覚えられるが 不定期で開催されるものは
日程を覚えるのが苦悩になったことだった
一年間の日程はプリントされて配られるが
そのプリントを見るのを忘れてしまう
連絡網で参加者同士で連絡するようにしていたが
然程親しくもなく近所でもない他所の家に電話するのは気が引ける
メール連絡も取り入れれるようになったが 見落としも多い
それで気がつく頃には講座も終わっていることが多々あった
それでも今回も申し込むことにしたが
申し込み時に担当者に徴収する会費は郵送料に使えないかと提案してみた
講座の一週間前ぐらいに通知をもらえれば忘れなくてよい
実際にそうしている講座もある そう伝えたが
若い担当者は考える様子もなくそれは出来ないと言い放した
また通知を出しているところがあればそこに行けばよいといった
そして開級式のオリエンテーションで「一年分の日程を見て参加するように」
と言い 「もう大人なんだから」と付け加えた 若い人に言われる言葉ではない
大人を通り越した年寄りの健忘症を 理解させるのは難しい
担当者が歳をとってから気がついても 私には間に合わない
役所も予算の関係か臨時職員が担当するから行きとどかないのかしら・・
きょうは天気も良いがウオーキングはできない午前中市民学級の開級式
娘の家で草取りでをしている妻もお昼には終わった
NHKＥテレで昨夜放送した番組「ふるカフェ系ハルさんの休日」を録画で朝食時に見た
そのカフェをナビに入れた高速を使えば40分で着く カフェこみちへ向かった
メインの道路は通ったことがあるが そこを少し入った路地にあった
まるで童話 三角屋根の建物 協会を改築したカフェ
テレビ放映の翌日では店も混むかと思ったが 運良く席があった
ＮＨＫは店名を表立っては放送しないからよかったのか
それでも人が絶えないのは 普段から混む店なのかもしれない
忙しく働いている親娘の笑顔の対応が嬉しい
ジャガイモのスープ 麦の入ったジャーサラダ 砂肝のアヒージョ
新じゃがとローズマリーのピザ 満足した
せっかくここまで来たのですぐ帰るのももったいない
秋野不矩美術館は休館日 森林公園へ向かった
吊り橋を歩こうと帽子を探したがない店に忘れてきた
取りに戻った 森林公園に寄ってよかった
高速に乗ってからでは戻るのも大変だ