ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

右まき 左まき 白

2009-06-30 18:28:38 | 百花繚乱


今年はよくネジバナを見る  右巻き左巻き白と3種類見つけた
右巻きと左巻きはどちらがそう言うかはわからない

左右巻き方が違うからどちらかがそうだろう
巻き方が違うものは すぐに見つかるが 白はなかなか見つからない

ねじれながらも まっすぐ天に向かって伸びている 
しかし この白は挫折したのか 途中で地面に向かっている

たぶんこの白は左巻き 右が上がっていれば右巻き
運動会は左回り 葬式は右回り 時計は右回りゼンマイは左巻き  

昔 静岡市の乗り合いバス市内循環右回りは左回りだったらしい
と書いているうちに 訳がわからなくなった これも→Barber-pole-01.gif

わからないのはまだあった ねじれ国会 自民か民主か
などといっているうちに 地方の知事が結束して新しい保守党つくるぞ


語り芝居

2009-06-29 20:20:20 | 鑑賞
文学座早坂直家演出の語り芝居を観た
演目は桃太郎・たらちね・浜野矩随・らくだ

早坂他8名の俳優で上演した
俳優の衣装は作務衣だけ 舞台装置もない

小道具は扇子と手ぬぐいだけ 
演目はなじみのものでわかりやすかった

落語の語り芸を 芝居に立ち上げ演じる 
プロの役者の演技で 劇中へと吸い込まれた

絵本やコミックを観ている感じで楽しめたが 落語には落語のよさがあるので
どちらがよいかと言うと 判断できないし 比べるものではない 

これは新しいパフォーマンスとして受け取らなくてはならないのだ
写真は熱演した俳優 若者だった

野田屋で

2009-06-28 00:00:37 | フォト日記

長野で5月の連休に会って以来だった
I 堀さんとの食事会 焼津「野田屋」でやった

定年後も引く手数多で来月早々海外の工場を管理する
そこで 送別会を兼ねた食事会になった

野田屋は 魚ずくめだったが 日本で過ごすわずかな時間
それにふさわしい 最適な環境だったのではないかと思った

1堀さんとはもう何回もご一緒させてもらっている 今日も話題で
いつから食事会を始めたか考えたが もうすでに忘れていた

ご主人よりも 奥さんと知り合ったことからはじまった 
それが一体いつだったのかお互いに思い出せない

そのうち奥さんがご主人を 私が妻を連れて行くようになり今日に至っている
そして次回は海外で食事会をと言う話になった 実現すればまた楽しくなる

http://yamamizu.exblog.jp/11402554/


農業2回目

2009-06-27 15:59:49 | フォト日記

先週から農業経営者となった私は
コメリで枝マメの種一袋を買って農場に蒔いた

今日は指定日ではないので誰もいないと思ったが
一組の家族が ホウレンソウなどの種を蒔いていた 

1時間半で今日の作業は終了 よく働いた
ちょうどお昼の時間になった

先の家族も作業を終えて 駐車場の木陰で食事していた

私たちは隣の店で食事にした 麦藁帽子と首にタオル あせびっしょりで店に入った
働いた後の食事は何でもうまい 農場の近くが店これも楽しみの要因だ

農業2回目まだ飽きは来ない(写真は2人分)


仕切り屋バアサンその後

2009-06-26 19:29:39 | 人間観察

新しい会社に入って3ヶ月経った 
社長は相変わらず私を立ててくれるので
今までと同じ仕事をするにも張り合いがある

入社と同時に遭遇した仕切りやオバサンは
あたらずさわらず近寄らずでいたが
そのバアサンどうもこのごろ相棒とうまくいかなくなったようだ

その原因は不注意で相方さんの私物を壊した私にある 
保障は会社でするが 事が大きくなるのを防ぐために 

相方さんは仕切りやオバサンには知らせなかった 私に気を使ってくれたのだ
そのことでバアサンは「私はカヤの外だ」と言い出し
 
二人は口を利かなくなり個々に仕事をしだした そのうちに仕事を辞めると言い出した
内心喜んだが 気配りの社長にとがめられ しばらくは出勤していた

週に2日それも4時間だけ出勤した 来ても相変わらず孤独に仕事をしていた
相方さんも 愛想を尽かし 「もうやめればいいのに」と言い始めた

今日バアサンはは三日ぶりに出勤して
「仕事のやり方が面白くないので辞める」といって帰っていった

「そのほうがいい」と言いたかったが 言えない 我慢した
事故もいい方に傾いたのだ  写真は別れ道の標識