ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

月刊誌 日経PC21

2013-01-31 09:18:53 | 商品


「日経PC21」はタブレット特集と杉やんさんが載せていた
移動先の車の中などで使えるタブレットは魅力だ

早速購入した 本を
本は買えるが タブレット購入は思いとどまっている

ケータイはらくらくホーンを使用していてスマートフォンは使えない
試しにタブレット単体で購入して慣れる必要もある

そうも思ったが 後でXiなどの通信に加入するなら
初めから加入すれば タブレットの機種代金が浮く

などのややこしい販売システムが理解できないことと
画面の大きさ希望も判断できないなどの要因が決断を鈍らせる

家の中で使うだけなら パソコンで良く
宿泊先ではWifiを使えば用は足せる

そのために年間使用料5万円払う価値感も見いだせない
でも売れているらしい


西宮神社参拝メモ バック 靴 帽子

2013-01-30 08:54:15 | フォト日記


1/28の西宮神社参拝は前日7時大鉄観光バスで家の近くを出発した
運転手は町内自転車屋の息子 ガイドは26歳御前崎生まれ

新東名 東名 湾岸道 新名神 名神など自動車道を走る
京都南ICで高速道路を降りる 伏見 月の蔵人で豆腐昼食

食後 近くの寺田屋を見学する人もいた 月桂冠大倉記念館見学
ハンドマイクの説明は電池がないのか 聞こえるのは地声のみ

酒米を蒸す窯の上に乗せるこしきに巻かれた縄ガラは
杜氏によってそれぞれ異なっていたと説明してくれた
 
バスは伏見稲荷へむかう 駐車場から 人通りをかなり歩き参拝
千本鳥居を足早にぐるっと廻ってバスの人 京都南ICから自動車道

2時間で有馬温泉 16時過ぎに到着 有馬御苑ホテル5人部屋
風呂は含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉で茶色の金泉の湯

18時から宴会1000円追加で2種類飲み放題は安かった 
2次会のカラオケ 素人の歌は聞きたくない 部屋へ

部屋に届けてもらってから気づいた 宴会場にバックを忘れた
中には財布 カメラ ケイタイとメガネが入っていた

翌日の朝 周りを見回し忘れものも確かめてから部屋を出た
エレベータ前で後ろから呼ぶ声 まだ靴が残っているという

足元を見ると私はまだスリッパのままだった
昨夜降った雪が残る有馬温泉を8時30分に出発して西宮へ向かう

神社参拝後は自動車道路を西へ30分戻って神戸南京町
12時栄和飯店で昼食 食後は中華街を散策して13時30分帰路へ

自動車道路は渋滞もなく快適 浜松ネオで夕飯食べて19時30分家着
そして今日になり近くの店へ バスの運転手が帽子を届けてくれた

バック 靴 帽子 3つとも忘れたことも気づかなかった
気づかなかったから心配もしない 忍び寄る老人力

これからは旅行にはガイドは不要 必要なのは介護士だ


西宮神社参拝

2013-01-29 11:02:48 | フォト日記


えびす宮総本社西宮神社正式参拝は地区の神社氏子有志と宮司の16名
前泊の有馬温泉から1時間 六甲山の8キロの長いトンネルを越え

高速道路をでてすぐそば 街中の森が西宮神社だった
四万二千平方メートル余(約一万三千坪)掃き清められた境内

福男のレースでなじみの参道では陶器市が開催中
お迎えの案内で参道を通り神殿で祝詞をあげていただいた

本殿は三連春日造(さんれんかすがづくり)の豪華な屋根
向かって右から第一殿で蛭児大神を祀り 

中央が第二殿 天照大御神及び 大国主大神を配祀
左が第三殿で須佐之男大神を奉斎している

ここを参拝した理由は地区の神社が西ノ宮神社と同名のことから
同じ名称の神社は同じ系列かを知りたかったためにやってきた

西宮神社が全国に広まったのは 人形遣い達がえびす様のご神徳を
人形操りに託して全国を廻った事が大きな要因の一つ

だが単にの西側に鎮座したお宮なのでそう呼ぶようになった説もある
との総本社宮司の説明だった

地域の神社が恵比寿様を奉っていたかは不明で関連もわからない
昔 島田市船木に住む おばあさんが大井川筋にお札を配った

とされるところに印をした地図が保管されて居てそれを拝見した
その地図を持参された方の名前も伺った

その人を尋ねれば西ノ宮のルーツ解明につながるかもしれない 
また近隣の同名の大きな神社などを尋ねるのも良いかもしれない