ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

晴れ間のウォーキング

2019-01-31 18:07:55 | フォト日記


朝 雨が残っている 今日は歩けない
映画でもと考えたが見たいようなものもない

そのうちに雨が止んで明るくなった 歩いた 
折りたたみ傘を持ったが 使うことはなかった

午後また雨が降ってきた冷たい雨だ どこへ出かけることなく
家でショッピングサイト閲覧 ホームセンター問い合わせ

などで日が暮れた


あらさわふるさと公園

2019-01-30 20:51:38 | フォト日記


三女が水曜休み 妻も休みだった 
産休中の次女も一緒に家に来るといったが家は寒い

御前崎の公園へ出かけることにした 外のほうが暖かい
子供二人 孫二人全部で6人 平日の芝生広場は貸し切り状態

しかし食堂だけは老夫婦や年寄りグループ 会社員らしき人などで満席
ワンコイン日替わり定食が目的なのだろう 食堂は券売機で食券を買う

食券は厨房のスタッフにテーブル番号を伝えて渡す 
食事は膳で席まで運んでくれる 膳にはお絞りも付けてある

スタッフは何を勘違いしたのか食券をおいてお絞りを持って行った
気さくな感じのいいオバサンスタッフだった由としよう

別棟には 農産物販売所もあり楽しめたし・・


本 蒼い空へ

2019-01-29 16:03:44 | フォト日記


M屋のMちゃんが3回読んで3回泣いたといい
カフェひぐらしに持ってきた 

木本美紀著「蒼い空へ」西城秀樹夫人が書いた本
病魔との闘いだった西城秀樹を家族全員で支えてきた

子育てしながら 夫の闘病生活を支えてきた献身的な妻
苦労も多いはずだが 苦労話は霞んで見えない

出会いからこれからまでをわかりやすい文章で綴っている
ちなみにMさんは西城秀樹の通夜へ行き翌日の葬儀に参列

青山斎場まで家から新幹線使って往復6時間の道のり
それを2往復した熱烈なファンだ


寒い日

2019-01-28 18:11:33 | フォト日記


何時もより遅く起きて 歩く時間はいつもより早い時間
朝食前に歩いた 日が出る頃が一番寒い

指先が冷える 足湯で指先だけ浸けて温めた 
そこには水道が凍って洗濯ができないと話している人がいた

ごごのGゴルフ寒いと言いながらも11人集まった ホが1本
きのうのGゴルフは暖かい日だったからのか 

月例大会だったからのか 36人が集まった 
女性より男の方が成績が悪い そのためか男の中で5位入賞

賞品は百均で買ったようなドレッシング2本
一日1本のホールインワンは練習では出ても大会では出ないのが常

だが きのうは一本の目標は達成した それでかろうじて滑り込み
写真はウオーキング中に見かけた茶園へ刈草を入れる人

茶草場農法の話を聴いたばかりなので つい目が向く


茶草場農法学習会

2019-01-27 00:37:51 | フォト日記


国内で11か所認定されている世界農業遺産地域そのうちの2か所が静岡県内にある
わさび栽培と茶草場農法 その茶草葉農法の学習会へ参加した

午前中は県経済産業部お茶振興課専門監の講義を聴講し
午後は茶草場農法を実践しているつちや農園の視察だった

世界農業遺産は国連食糧農業機関が途上国向けの支援策として
農業景観を有する地域を認定したもの

認定されると保全のための行動計画を定め伝統的な農業・農法や
生物の多様性などを次世代に継承していく義務が生ずる

茶草場農法は茶園の畝間にススキなどの刈草を敷く伝統的な方法
これにより高品質なお茶の生産と生物の多様性の保全の二つを両立させている

敷き草により茶園の保湿 雑草の制御 微生物の繁殖による肥沃(ひよく)な土
肥料効果持続 土壌の流出防止などの利点がある などが午前の講義内容だった

午後のつちや農園では刈草を敷いた茶園を見学 山の中腹の傾斜地の茶園
自走茶刈機の入るような場所ではないので手作業だ そのために

車輪に巻きつく心配がない刈草は裁断しないで敷いてあった
昔は近場の草を使用していたが 今では道路もできて草刈り場が遠くても運ぶことができる

茶園には風除けネットや野獣除けの電柵も張ってある
敷き草により良質な土にはミミズなども多く生育する

そのためにそれを餌とするイノシシなどが入りやすい
今まではなかったが最近は鹿が茶葉を食べるようにもなったそのための対策

茶園見学の後は家に上がらせてもらい品評会で上位入賞の高級茶を頂いた
ダシの入いったようなうまみのあるお茶には皆が感動した

その後は種類の違うお茶の銘柄を当てる茶歌舞伎で楽しませてもらった
4種類の銘柄と ペットボトルのお茶で競ったが1回目は14人とも1点か2点だった

それでも2回目に満点が二人でた 私は1回目はペットボトルのお茶しかわからなかったが
2回目は3点だった 茶歌舞伎は一回ごと投票し同じものは投票できない 

そのために1つ間違えるとどうしても2つ間違えることになり4点は存在しない
さらに楽しみはあった 先ほど淹れた最高級茶の茶葉

それを 茶の実オイルと塩で頂いたこれはお酒のあてになりそうだ 
さらにおばあさんが作ってくれた米麹の甘酒 なにもかもが本物だった

さらに今日の天気はめまぐるしく変わって風花が舞い家の外は真っ白なったり
日が射し家の中が温室のように暖かくなったり気象の変化も楽しんだ