ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

夏越の大祓 茅の輪くぐり

2016-06-30 16:39:49 | フォト日記


一年の半分が過ぎて きょう6月30日は大祓いの日 
年越の大祓いは大みそかだが 6月は夏越の大祓い

市内の大井神社でも茅の輪が作られ 多くの人が輪をくぐっていた
正式な潜り方もあるようだが お構いなし それでも何となくすがすがしい気分になる

掛川の事任八幡宮でもあると きのうひぐらしであった人が言うので見に行った
が 何もその気配がない 聞くと ここでは篝火を焚いてその周りを回る神事だそうだ

茅の輪を潜るだけしか知らなかったが 別の方法もあるということを知った


スズメバチの巣の上にツバメの巣

2016-06-29 18:07:05 | フォト日記


雨が降りそうでGゴルフができるかと思いながら 時間を待った
出かけるところがなくても 待っていて降られると損した気分になる

終わりがけに雨がぱらついたが 何とか練習もできた 
終了後は ひぐらしへ 雨の日の鉄道が良いと言って都内から来た人もいた

雨が降っても 生き生きしている人もいるのだ
ツバメもそうだ 田んぼの上を飛び交っている

そのツバメの巣が スズメバチの巣の上にあるという
珍しいので見てくるようにと知らせてくれた人がいた

さすがに蜂はもういなくてカラの巣だが 
ハチの巣とツバメの巣が軒下にあった

夕方ではツバメの子もおとなしくしている
親がエサを運ぶときに また撮りたい


郵便差出箱2号も撮りたくなった

2016-06-28 21:58:03 | フォト日記


丸ポストを61基撮った 県内すべてとはいかないが
川を挟んだ両岸を向こうの川まで撮った

丸型ポストの名称は郵便差出箱1号丸型ということも知った
それをフォトブックにまとめようとしたら9ページ余ってしまった

1号は角型もあるが 他にも14号まである
それらを 撮ってページを埋めようと市内外をふらついた

遠方まで行かないと見当たらないものもあり
すべては撮れないが 何とか9種類は撮った

一基撮っては次に行き 種類は縦位置のほうが良いかと
また最初に戻って撮りなおしたりで 一日遊べた

そこで写真のポストも見つけた 
これを撮るのも面白いかもしれない

ポストそのものを撮るのではなくて
写真の片隅に豆粒くらいの大きさに入れて風景を撮る

またこれで数日遊べる それが何になる
という思いと格闘しながら楽しみむことにしよう


柚子絞り

2016-06-27 17:34:32 | フォト日記


使用済みの印をするランチ本を他の人ものと間違えてしまった店の店主が 
昨夜新しい本を届けてくれた 往復2時間かかるだろうにご苦労なことだ

間違えたのは店主ではなく そこのスタッフだったが
確かな仕事をしている店は心構えからして違うのだと思った

間違えて渡した本はそのまま使っても良いと言ったが 
ほかの人も記録に欲しいかもしれないとおもい返した

それはともかく 隣町ではユズを栽培する人もいる
働いているころその町から通っていたおばさんがユズの斡旋をした

やとわれ企業の社長は親会社の社員に冬至の日に配ることを思いついた
親会社の社員の機嫌とりで配ることで 社長は自己満足している

が社長は柚子の物を見ていない その柚子があまりにも粗末な柚子
キズものだし粒も不揃い各部署に配布する役目の私は少し戸惑った

それなりの金額は払っている 使いものにするので品質の良いものを斡旋してもらいたい
とおばさんに忠告したが 冬至の風呂に入れるにはこれで儒分だと言い張った

風呂に使うかは受け取った人が判断すること 何に使うかこちらで決めれない
風呂に入れるにしても 色の変わったようなものは嫌だと思う

実際家の近くの柚子の木には もう少しマシなものが成る
案の定 冬至を過ぎても箱の中にはその柚子が残った部署もあった

それ以来「隣町ユズ栽培盛ん」と聞くたびに キズものを思い浮かべてしまう
が 最近隣町で購入した 柚子絞りは 濃厚で傷のイメージを覆した

香りも良くこれを使用すれば醤油もいらないので減塩にもなる
これなら傷があっても 粒がそろわなくても問題ない

これを法事の引き物に使用 という思いもちらついた 
瓶のラベルには<70から80倍に薄めて使用>と記載してある

そんなに薄めて大丈夫かと思いつつ薄めて使用したら ほぼ水
ジュースで飲むにも薄いくらい やはり原液での使用が好ましい

原液で使うには問題点もある 一滴づつ落ちる容器が欲しい
この瓶ではどくどく出てしまい 切れが悪いので瓶を伝わってテーブルにもこぼれる


ランチガイド本使用期限迫る

2016-06-26 15:56:22 | フォト日記


Lunch Guideの本を使っての食事も今月末が期限になった
まだ寄ったことのない店が多い 

多くの店に寄ればそれだけ割引額が増えて得になる という考えは
ハイブリッド車で遠出をした方が得になるという考えにも似ている

また割引セールだからたくさん買ったほうが得という考えにも似ている
3個で1000円とも似てるかもしれないが どうせ食べるなら割引価格のほうが良い

そこで国道端の店に寄った こちらに用事があるわけではない
わざわざそこまで行ったことになるので違った意味で尊徳勘定は伏せる

営業開始時間直後に寄ったが すでに座席は空きが少ない 後から来た人は座れない
まだ誰も食べていない 店の前で時間を見て入った人達かもしれない

15・6人の客のうちで わかっただけでも6人がランチガイド本を出していた
本は1回だけ使用の証を残さなくてはならない そのために店では印を押す

何回も使用するためには本を複数求めさせるための 出版会社の事情だ
店では宣伝費だと思って割引するので客は得になり 出版社は本の売り上げが利益

この店では印を押す時に本を預かった 他の人の本も同時に奥に持って行った
間違えないかと 心配になり声をかけようかとも思ったが すでに使用期限間近かの本 

ここで働くスタッフは 今までも何回もそうしているはずだと思い 黙っていた
私はページを開いて提出したが 戻ってきた時には他の人と同じに閉じてある

店の載っているページに印が押されている その下に日付けが入っているが先月の日付
支払いの時に どういう意味か尋ねたが 笑っているだけだった 何か勘違いしたのだろう

ほかのページも少し見たら 以前寄った店に印があるので自分の本だと思って店を出た
私はこの本を使って寄りたい店がある 以前別の本を使って食事した時に気にいった店だ

その店にまっだ寄っていない それで今日になって本を確かめたら 
その店にはすでに印が押してある 本を間違えたのだ 

すぐに電話した「きのうランチガイドを使用して・・・」
店では他の客から連絡があったらしくて すぐに応じてくれた

「お届けします」届けると言っても家は遠いといったが「こちらのミスですから」
店では本で割り引いた以上の損失になるといったが 「それでも届ける」という

やはり真面目に料理している店の主人は手抜きしないのだろう
ただ 本に載せたがために思わぬ負担がかかってしまうようでは

次回からは載せないかもしれない味も良くて また寄りたい店だった が
この間桑名で買った中身が違っていた土産は 新しい商品を贈ってくれた

ただ 求めていた商品は入っていたが わび状などは何もなかった・・いいけど
これは店のためにもなることだと思うが 苦情をどう受け止めるかは店次第