ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

さわやかウォーキング掛川

2013-06-30 10:28:39 | フォト日記


土日祭日に開催のJR「さわやかウォーキング」
朝起きてから 冊子を見たら 掛川だった 

天気も良いし申し込みも必要ない 早速仕度して出かけた 
電車の中では茨木からの参加だという人がいた 

年に30回参加するともらえる 記念のリュックサックを持っていた
帰りはエクセル浜松まで行き馬券を買って帰ると ほほ笑んだ

受付スタートの掛川駅は大にぎわい そこでマップをもらって出発
しゃべくりながらのおばさんを追い越し 駆け足の女子に追い越された

途中の施設は珍しいところでもない たとえ割引料金でも寄らずに通過
無料の資生堂資料館に入った 高速PAソフトクリーム割引

暑くて 食べたくなったが 皆同じ考えか行列ができているのでやめた
駆け足女子はすべての施設も寄っているのか4回追い越された

3時間12キロコース2万歩を越え30分早く到着した 
今回で5回目の参加 記念のタオルをいただいた 

一年以内達成が条件だが少し日が過ぎても融通が利くのは嬉しい
ちなみに新しいパンフレットには5回制覇賞が載っていない

JRも予算削減か賞品は10回以上の参加が条件となる 
以前はもらえた参加証のバッチもくれなくなった

コースも少なくなったような気もするが これは夏場の配慮か
ちなみにこの日の参加者は2000人を超えた


老人たちの社会見学

2013-06-29 16:04:50 | フォト日記



日本銀行支店と放送局 新聞社と社会見学は静岡市内 日銀は
金利の調整やお札の発行などで安定した経済の健全な発展の役割を担っている

偽札防止のために 印刷技術などの説明をしてもらった
お札は燃えても面積が2/3以上残っていれば全額引き換える

2/5以上2/3未満は半額 2/5未満は失効交通反則金などもここで払うことができるが
個人で新券に交換できるかを聞くのを忘れた

放送局では番組のできるまでの説明 生放送中のスタジオ見学
隣接する新聞社では印刷された夕刊が目的地別に梱包される様子

校正前の新聞で窓辺というコラムの新担当メンバー紹介が載っていた
そこに知人の老人を見つけた たぶん会の自慢話でも書くのだろう

その人の主催する会の機関誌は 最近追悼記事のようになってきた
日銀 放送局 新聞社見学は2度目なのでさほど感動はなかった

が バスで出かけ中島屋で昼飯で一日暇をつぶせただけ由
だが 社会見学といっても小学生よりタチが悪い連中ばかり

通路が狭いので2列で歩くようにいわれても 3列になるし
係りの説明中もよそに行き聞いてない 集合時間は遅れる

遅れても詫びの言葉もない 運転手も老人で目的地を通り越すし
右も左も老人ばかり石を投げれば老人にあたる 投げる私も老人だ


盈進(えいしん)

2013-06-28 07:44:04 | フォト日記


「申し訳ございません申込多数のためにキャンセル待ちの状態です」
3日前の電話でそう言われた 当日の朝も確かめたが満員 

予約しておいた4月と5月は所用で間際にキャンセルした過去がある
再三断るようなことになっては申し訳ないと 6月は予約してなかった

間際の 予約では予想通りだめだった アート書道
どうせ暇だから 風呂に入り ついでに見学だけでもと出かけた

受付で 当日のキャンセルはないかと聞くが ない
ならば来月の予約をした 風呂に入り ご飯を食べ昼寝して

書道の始まる時間に 空きはないかとまた伺った
「お客さんは 申し込みされてますのでどうぞ」

私の名前を知ったのは次回の予約をしたからだろう
しかし二度のキャンセルで今回は申し込みはしてないはず

なのに会場にいること自体不思議 再度確かめたことも縁
何はともあれ奇跡が起きて 幸運にも受講することになった

白のTシャツに「写心」と書き 黒には「見えないものを見る」と書いた
写真の人は話を聞かなくなった息子に着せると書いた

これに赤でサイン入れて完成したが はたして
母の名前入りを高校生の息子が着るかは疑問だ

展示してあった 先生のお手本のTシャツ5枚
それをくじ引きでもらえることになった 20人いる

幸運の私は難なく1枚ゲット「盈進」(えいしん)と書いてある
孟子の言葉で 水の流れは窪みを満たして進む意味

足りないものを補いつつ 一歩一歩順序を踏んで進んでいくこと
それにしても幸運は 6の日にアジサイを逆さに吊るしたから


薬膳料理が始まった

2013-06-27 08:42:01 | フォト日記


     真イカの瓜おろし              抹茶ゼリー
     麦と蓮根のアボカド炒め          エリンギの炊き込みご飯

薬膳料理講座 今回は働いていないことから平日コースを受講
土曜コースが受講者が少ないから移動できないかと誘惑された

暇人でも たまの用事が週末の可能性が多い
誰も同じ考えで 動く気配はなかった

それはともかく はと麦と蓮根のアボカド炒め
はと麦は肌荒れを治す美肌効果や解毒作用がある

レンコンをオリーブ油で炒め 茹でたはと麦アボカドを加えた
白ワイン パルメザンチーズを入れ塩コショウで味を調えた

真イカの瓜おろしは 茹でたイカを細切り ウリは細かくすりおろす
米酢と塩で味を調える ウリをおろす時に 種を取るのを忘れた

イカは体力増強効果があり ウリは熱を下げる効果がある
それに米酢が入るから梅雨時の重だるさを爽快にする

エリンギの炊き込みご飯 米1.5に もち米0.5の割合
イカのゲソを入れ つゆの素を加え炊き 酒をまぶしてむらした 

抹茶ゼリーは前回アガーを使用したが 今回は寒天
カップで作ったら富士山になった クリームは雪

M木さんは 富士山の前に三保の消波ブロックを並べた
文化遺産登録の為に それはすぐに食べて撤去された

出来上がりが緑色が多いがうす味で素材の旨みが出ている
これを家で作るのは 材料の仕入れが難所といつも思う

講師は はと麦など薬局で仕入れてくるがそれも種類が多い
今回もここで食べるだけの講座になりそうだ 6/25

写真の配膳は間違い ご飯左が食べやすい 念のため


クコの実とクルミ

2013-06-26 17:28:47 | フォト日記


以前 各講座の発表会で薬膳講座は カレーを販売した
その利益の還元で クコの実と クルミが先生から配られた

料理のレシピ付きだったが 材料が一つ欠けただけでも作る気になれない
足りない材料を買う勇気がない ゴマを一つだけ買うには度胸が必要だ

近くの店など絶対入れない かといって ゴマだけを求めて
隣町まで行くのもなんだか変 その為に まだ何も手づかず状態

基本に忠実ばかりでは ことは進まない
有り合わせのもので妥協する業の取得も必要だ