ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

落アユの頃

2008-09-30 18:26:44 | フォト日記
釣ったのか ヤナ漁か
浅瀬に溜まっていたのか
聞かなかったが
アユをもらった

近くに川はあるが 釣の趣味がない
我が家ではめったに口にすることがない
もらわないと食べれないものだ
早速塩焼きにして頂く事にする

仕事の後は

2008-09-29 18:45:05 | お店

平日働いて土日も働いた 
そして今日からまた一週間が始まった
大きな会社に雇われの身の零細企業
そこにに勤めていると 休みなど関係なく
安い賃金で働かされる

私の会社には厚生福利などない
蟹工船の本を読んだ事はないが
たぶんそれに近い働き方をされている

気の持ち方でいやな仕事も難なくこなす術を覚えたが それをさらに上機させるには
忘れることと他で楽しむこと そう思って 夕方藤枝の「岡むら」に出かけた
居酒屋の料理は妻も好むが下戸の身では寄りにくい それが
少し飲める私が一緒だと出かけられる と自分に言い聞かせた
  
2度目の店だが はじめていった日の客にまたあった スキンヘッドのお兄さん
見かけは怖そうだが 話をするとそれほどでもない 新しい店も紹介してもらった
人との会話は発見がある 仕事の苦労もわすれさせる 明日からの活力にもなる
少し肌寒い秋の夜 カウンターのおでんが煮えたぎり 食べずにはいられなかった


荒川静香 さわやかな笑顔

2008-09-28 07:18:48 | フォト日記

平日仕事をして待ちに待った終末の休み
そのつもりが 土曜も日曜日も
仕事で気分が滅入る

写真だけでも爽やかに荒川静香
先日 御殿場で撮ったもの 

最近は いやな仕事の前日
明日のことなど考えないことにしている
どうせなるようにしかならない

それならいっそのこと
アトムグループを見習って
仕事だと言われたら
「よろこんで」と
言ってみた その言葉だけで
いやな仕事も 気が楽になった

「よろこんで」は魔法の言葉だった
アトムグループではお客を上機嫌にさせるために使っていると思っていたが 
そうばかりではなかった言った本人も上機嫌になる 言葉だったのだ

荒川静香はスケートが好きだから爽やかな笑顔でリンクを滑る「よろこんで」滑る
好きだからよろこぶ よろこぶから好きになる どちらも結果は同じだ
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一枚の紙

2008-09-27 20:57:22 | フォト日記

羽根田英世と門下生の作品展を見た
灯りアートは羽根田さんの作品 紙すきから手がけて完成させる

何枚もの和紙を張り合わせるのではなく どろどろの原料を張るので
これで一枚の紙だという 丸い形はゴム風船 それに貼り付け
乾いたら風船を割って型を残す 中に灯りをいれれば出来上がり
落ち着いた高級感が漂う 羽根田さんは絵画教室も開いているので
会場には 手漉きの和紙に描いた水彩画も展示してあった

生徒の作品も師匠に負けず劣らず発想がユニークで 楽しいものがあった


不気味なモクレンの実

2008-09-26 18:49:55 | 百花繚乱

奇妙な形はモクレンの実 コブシとの違いもよくわからないが
コブシは 手を握ったこぶしの形をしているそうです
花びらは6枚 花の下に若葉が出ている モクレンは9枚

このモクレンの実 やがて黒くなり皮が裂けると赤い実が出てくる
その赤い実が白い糸でぶら下がるというから不気味だ がまだ見たことはない