ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

アフガニスタンで あなたは何が映る

2006-07-31 20:33:21 | ボランティア

カレーズの会では アフガニスタン・カンダハールの医療と教育の現場を訪れ 医療活動に携わるツアーを企画した 2006年12月27日から2007年1月7日までの11泊12日間 アフガニスタンを自分の目で確かめる絶好の機会だ ℡054-255-7326 まで問い合わせると詳しく教えてもらえる

また会員増強キャンペーン中でもある 世間の関心が イラク イラン 北朝鮮に移り アフガニスタンは忘れられようとしている カレーズの会現地診療所も存続が危ぶまれているほどの危機に追い込まれていると聞いた ぜひお力添えを

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川に水を

2006-07-29 21:39:03 | 教養

森と湖に親しむつどい2006という催しがあった  子供たちが川の大切さについて学んだ体験活動を発表 つづいて 学識者のシンポジウムと聴講した 水の必要性 自然との体験 人との交流 守る義務など語った なかでも地元の八木さんの民俗学の熱弁が印象に残った シンポジウムの模様は後日NHKで放送されるそうだ  

 この1枚はクリックで大きくなります↓     水と緑を地域に生かすには シンポジウム と ダムの花火

   

 


一本のさくらの木を守った古川貞二郎さん

2006-07-27 23:00:08 | 教養

「総理大臣にこびることなく 仕えて 自分の考え方の根底は変えないことが信頼につながった」と 語った古川貞二郎さん 村山 橋本 小渕 森 小泉 の5人の総理の下で内閣官房副長官を歴任された人だ  

総理大臣は 10年後20年後を見据えて バトンを引き継ぐ人 構造改革 アジア問題 教育問題は不可欠とも話された

何事にも逃げないで プラス思考で 志を高く持ち 難しい仕事は考えるだけでなく 考え抜いて来た 昭和天皇の葬儀で 皇居で切り倒される運命にあった 一本のさくらの木を残した話には感動した