ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

本 すぐ死ぬんだから

2020-08-31 17:15:07 | フォト日記


内館牧子著 「すぐ死ぬんだから」
NHKドラマで見て知り 図書館で本を借りた

年をとれば誰だって退化する
鈍くなる 

緩くなる
くどくなる

淋しがる
同情を引きたがる

ケチになる 
どうせすぐ死ぬんだからとなる

そのくせ好奇心が強くて生涯現役だと言いたがる
身なりにかまわなくなる なのに若いと言われたがる 

孫自慢 病気自慢 元気自慢 これが 世の爺サン婆サンの現実だ
この現実を少しでも遠ざける気合と努力が 良い年のとりかたにつながる

と冒頭から興味をひく文章で始まる また本文で人の裏を読む会話が楽しい
去る者は日々に疎し 人は居なくなればすぐに忘れられてしまう

「人間は中身」という人はたいてい中身がない 
それを自覚して外側から変えることだ 外が変われば中も変わる

内館牧子は過剰に人を信用するなと教えてくれているのかもしれない
ドラマはNHKBS日曜日22時三田佳子が「平気で生きて居る」役を演じている


安全確認黄色い旗

2020-08-30 17:31:12 | フォト日記


毎年避難場所へ集まって消火訓練などを行っていた防災訓練の日
今年は集まることはしないで 防災役員で倉庫の防災用品を点検

それで各家に配布してある安全確認用の黄色い旗
それを玄関などの目立つところに掲げてもらった

それの確認しながら正味期限が近い備蓄品の入れ替え品の
ミネラルフォーターやクラッカーなどを各家に配布した

賞味期限が近くても いや顔しないで受取ってくれた
また黄色い旗も班内の留守を除いて23軒中22軒の家で掲げてくれた 

ちなみに隣の班は17中8だけだった 黄色い旗は人助けの旗
もしもの時に救助隊に我が家の安全を知らせることにより 

より早く困っている人を発見できれば助かる命もある
そのための旗の意味を理解していない人もいるのかもしれない

孫たちが遊びに来ていたが 午後は Gゴルフ15人参加 


告別式に参列

2020-08-29 22:53:30 | フォト日記


近親者だけの告別式だったが 自治会長が弔意を述べる
町内会も参列するようにと言われ式場へ向かった

町内会からの弔辞も考えていたが そこまで出しゃばることもないかと遠慮した
親族だけで一般参列者は 二人だけかと思っていたが 多くの参列者があった

これでは普段の葬儀と変わらない


つらい別れ

2020-08-28 21:25:05 | フォト日記


雨でウォーキングはやめた 小降りになり午後は止んだ が
まだ降りそうでGゴルフもやめた 外に出たのはゴミ出しだけ

ネット検索したりラジオを聞いたり 家の中で過ごす
明日は町内会役員の弔い コロナ禍で近親者だけの葬儀になった

それで夕方通夜に参列 慕われて召されていく つらい別れ


大より小

2020-08-27 17:43:46 | フォト日記


不便な場所へ住むと 毎日の通勤は車だった
が このごろはどこへも出かけられず 何も乗らない日も多くなった

高速道路のマイレージも3月に5000円分交換してからまだ一度も使っていない
乗ることが少なくても1年点検の案内はくる それでランチへ出かけた

目的を決めて向かう久しぶりの遠出 といっても片道1時間の旅
店では一応メニューを見るが 決め手は値段 安価なサービスランチ 

20分待って10分で食べる 小皿に醤油を入れ過ぎた
あまり残しては申し訳がない 無理やりつけて 小皿の醤油を減らした 

帰り道それでか喉が乾く お茶屋のソフトクリームに寄った
以前は店内飲食できたが 今はコロナで外 サービスのお茶もない

大きい方を舐めようとし 傾けたために 解けたアイスが落ちた
シャツもズボンも濡れてしまった 次は少ないのを 2個食べよう
 
小100円 大200円 値段変わらず量3倍 だったら大にするけども・・