【 保護犬:ハッチ日記 】

成犬の保護犬、里親日記

【緑内障検査】のキット届く

2018-05-10 | 保護犬ハッチ
昨日、申込みをしていた【緑内障検査】のキットが届いた。
この検査は、特に、柴犬に多いといわれる「緑内障」を
発症する前に遺伝子の検査をして、保有因子を持っていないかを
確認する、という画期的な検査だ。

ハッチが柴犬で、推定もうすぐ6歳になるので
調べてもらうべく、検査の申込みをした。
検査料金は、結果通知も含めて¥10.020-(2018年現在)
早期発見できて、予防治療ができるのならば、そして、
ハッチが緑内障で痛い、苦しい思いをしないで済むのならば
決して高い料金ではないと思う。

届いた封書。

株式会社ベクタ、本社は愛媛県新居浜市だそうだ。
さっそく、開封。

同封されていたのは、申込書と検査キット
そして、検査の手順説明書

写真イラストがついているので、見ながら確認する。
検査キットの綿棒で犬の口腔内の粘膜を採り、シートに
こすりつける、という手順。
早速、粘膜を採るべく、ハッチの口の中に綿棒を入れる。
(モデル:ハッチ、粘膜採る人:私、撮影:師匠)

僕、がまんするよ!えらいでしょ!の、ハッチ
お利口にしていたハッチ!
すごいぞハッチ!
そして、その綿棒をシートにこすりつける。
(こすりつける人:師匠、撮影:私)

手順自体は簡単。数分で終わる。
(犬が、口の中に綿棒を入れるのを嫌がらなければ…!)
そして、シートと綿棒をビニール袋の中に入れて閉じ、申込書と共に
同封されていた返信用封筒に入れて、ポストへ投函。
あとは、検査結果を待つだけだ。

ハッチ、検査の結果がどうであれ、ハッチは
我が家の大事な家族の一員だからね!
ハッチは元気です!