【 保護犬:ハッチ日記 】

成犬の保護犬、里親日記

ハッチ、4年半経過

2022-07-08 | 保護犬ハッチ
今日、8日はハッチの日。
ハッチが我が家に来てから、4年半が経過した!

動物保護団体『ワールドラブハート』さんに保護されて、
縁あって我が家にやって来てくれた
柴犬、オス、当時推定5才だったハッチ。

病気やアレルギー、
いろいろ大変なことがあったし、
今もアレルギーの治療や軽減に向けて
取り組んでいて、

確かに、大変なのだけれど…
その大変さを上回るほど、ハッチは可愛い!!!のだ。
これからもハッチと一緒に暮らしていく。

散歩とごはんが済んで、のんびりハッチ ↓


眠たくなってきたぞ~、の、ハッチ ↓


ちょっと寝ますね…、のハッチ ↓


まだ写真とるの??!の、ハッチ ↓


ハッチよ、邪魔してごめん。ハッチの可愛さにみとれてしまった…!(笑)
まだまだ4年半、されど4年半!
ハッチ、4年半経過おめでとう!!
ハッチは元気です!

『PLAN75』(プラン75)

2022-07-07 | 本・映画
『PLAN75』という映画を観に行ってきた。
監督・脚本は、早川千絵さん。
主演は、倍賞千恵子さんだ。

日本の超高齢社会を解決する方法として、
“75歳から自らの生死を選択できる制度”
通称【プラン75】が発足され、
その制度の中で人々が翻弄されていく、というストーリーだ。

この作品、リアル過ぎるほど、リアル。
自己責任、自助が求められる日本社会において
深く、深く考えさせられる映画だ。

自分はどういう選択をするのだろうか…。

映画鑑賞後は気持ちが重くなり、ぐったりしたけれど、
救いは、
監督である早川千絵さんが
「倍賞千恵子さん演じるミチという女性の姿を通して、
人が生きることを全肯定する。そんな映画にしたいと思っています。」
と語っていること。

きっと、『男はつらいよ』の
寅さんだって、プラン75の制度を知ったら
「馬鹿をいっちゃいけねぇよ、人の命を何だと思っていやがるんだいっ!」
と、さくらに食って掛かると思う。
(倍賞千恵子さんといえば、さくら役。綺麗ですよね)

この映画は説明するより観てもらった方が良い。
もし、お時間があれば劇場へぜひ。

『PLAN75』
↑ ここをクリックすると『プラン75』のオフィシャルサイトが見られます。

あと、余談。
今日、7日はティップの月命日。
ティップが旅立ってから、4年7ヶ月が過ぎた。
目の前からいなくなってしまっても、ティップを忘れたことはない。

猛暑での散歩

2022-07-02 | 保護犬ハッチ
今年は例年にない早い梅雨明け。連日の猛暑。

ハッチの散歩は、時間と散歩コースを変えながら
出来るだけ涼しく、歩きやすい場所を選んでいる。

先日は、木陰がたくさんある公園へ散歩してきた。↓


木陰のある、なしでは全然気温が違う。
木に感謝。


ハッチも涼しくて嬉しそう。↓


色んな匂いをかいで、散歩を満喫中ハッチ ↓


あっちにも行ってみよう!の、ハッチ


ハッチは暑さに負けず、元気です!

今年の8月で、推定10才になるハッチ。
これからも我が家の大切な一員、ハッチ。
ハッチ、これからも一緒に暮らしていこう。

フードストッカーの結末

2022-07-01 | 保護犬ハッチ
先日購入したフードストッカー。
操作が簡単で、シンプルなデザインも気に入って
いたのだが……

まさか…の、
真空状態の作動中に蓋が破裂した…。

破裂する数日前から、ミシミシという音が大きくなっていて、
今から思えば確かに予兆はあった。
でも、その時は単純に
「フードストッカー、頑張って働いているな~!」なんて
呑気に構えていた。

どんどん、ミシミシ…という音が大きくなっていき、
突然、バーーーッンっっっ!!!
蓋が飛んで、壊れた。

まじか…。

先日購入したばかり。使い方も間違っていない。
説明書通りに作動させ、調子よく使っていた。
これは使いやすくて良いなぁ、と思っていたのに……。

でも、とにかく怪我がなくて本当に良かった。
ハッチも爆発音に驚いたけど、今は落ち着いている。

で、フードストッカーをどうするか、師匠と相談して
結局、使うことを止めることにした。
メーカーである“HAGOOGI”(ハゴオギ)に連絡して、
商品代金を返金してもらうことになった。

というわけで、
フードストッカーの結末は、以上。
使いやすかっただけに、残念。でも仕方ない。
もう少し製品が頑丈な作りになると良いのだけれど。

びっくりしたよ~、の、ハッチ ↓

でも、今はもう落ち着いたよ!
ハッチは驚いたけど、元気です。