ティップを迎えた日から16年経ちました…

5月3日といえば
先代犬のティップが我が家に来た日です。

2009年のことだったので
あれから16年経ちました…

すでにティップは旅立ってしまいましたが
やっぱり、今でも大事な思い出として
残っています。

2009年5月11日のティップ ↓
（我が家に来てから8日目）


徳島県にある動物保護団体から
縁があり、我が家へ迎え入れることに
なった推定6才、メスの雑種犬

それがティップでした。

徳島からスタッフの車に乗せられて
我が家まで連れてきてもらったのです。

2009年といえば、今では信じられないけれど
休日にETCを利用することで
高速道路の上限料金1000円という割引があったのです。

高速道路渋滞の中、時間がかかり
我が家に到着したのは夜でした。

初対面は
疲れと緊張と不安で一杯の顔で
涙やけもすごかった…

それでも、とっても可愛かったティップ！

それからは
慣れない環境に戸惑いもあっただろうけれど
それでも、少しづつ心を開いてくれて…

2009年5月17日のティップ ↓
（我が家に来てから2週間目）


一緒に散歩したり、遊んだり


車にティップを乗せて
出掛けたり…！


そっとそばにいてくれるだけで
幸せでした。


残念ながら、2017年12月7日
ティップは旅立ってしまいましたが

いつまでもティップのことは
忘れません。

晩年のティップ ↓

ティップ
うちの子になってくれて、ありがとう。

ティップの祥月命日

今日、12月7日は
ティップの祥月命日。

ティップが旅立ってから7年が
過ぎました。
月日が過ぎるのは本当に早いものです…

とっても可愛かったティップ
（以下、生前のティップの写真です）


ティップは
徳島県の保健所に収容されているところを
保護団体さんによって救出してもらえたメスの雑種犬で
当時、推定6才でした。

2009年5月3日より、縁あって
我が家が里親になりました。

一緒に散歩したり走ったり


車に乗せて遠くへ出かけたり
河を眺めたり


犬を室内で飼う
（室内で一緒に暮らす）
ということも初めてのことでした。


戸惑うこともあったし
大丈夫だろうか…と不安になることも
多々あったのですが


でも、そんな気持ちをかき消してしまうほど
ティップとの生活は楽しかったです。


どんどん
人間よりも早いスピードで年をとっていき、
少しづつ出来なくなることも増えましたが

それでも大好きな散歩は
毎日欠かさず、
亡くなる前日もゆっくりですが散歩しました。

（ ↓ 2017年秋の散歩、亡くなる2ヶ月前です）


そして
2017年12月7日早朝、ティップは旅立ちました。

ティップがいなくなって7年。
やっぱり、今でも寂しい気持ちは変わりません。

多分、この気持ちはいつまでも変わらないと思います。

ティップと一緒に過ごした
8年7ヶ月と5日間、忘れない。

15年前の5月3日、ティップが我が家に来てくれた日

１５年前 (2009年）の今日
5月3日、ティップが我が家に来てくれた日です↓

徳島県にある
動物保護団体【ハート徳島】さんから

縁あって、我が家が里親として
当時推定６才、雑種のメス犬を迎えることに。

スタッフさんがティップを車に乗せて
徳島から来てくれたのです。

当時は、慣れない場所に連れてこられて
ティップも大変だったと思います。

それでも
お互い一緒に過ごすうちに

大切な、大事な存在になっていきました。


毎日の散歩、
走った公園


元気いっぱいに尻尾を振ってくれる姿に
元気をもらい

そっと
そばに寄り添ってくれることが


本当に嬉しかった。


甘えることもあれば、おしゃまな一面や
凛々しい姿をみせることもありました。


いろんな表情のすべてが
全部が愛おしかったです。


ティップは残念ながら
2017年12月7日に旅立ちましたが

ティップと一緒に過ごしたことは
今でも大切なかけがえのない日々です。

ティップ、ありがとう。

ティップの祥月命日 (七回忌)

ティップが旅立ってから今日で
満６年が過ぎました。

仏教では
七回忌になります。


七回忌は「休広忌（きゅうこうき）」とも
呼ばれており
亡くなった人の魂が落ち着くのだ、と。

ティップの魂も落ち着いたのでしょうか……

私たちは今でも
やっぱり、寂しい気持ちは変わりません。


きっと
これからもそうで
一緒に過ごした日々は忘れないし

ティップのことは忘れない。

ティップの命日

今日、12月7日はティップの命日。
ティップが旅立った2017年から、5年が過ぎた。

どんどん月日が流れていくけれど、
ティップのことは決して忘れない。

古い携帯に保存していたティップの写真 ↓

ハート徳島さんに、保健所から保護してもらえた
当時推定6才の雑種犬。当時の名前は“ティーカップ”。
縁あって、我が家が里親になることが決まり、
徳島から車で運ばれ、我が家へ到着した。
（2009年5月3日）

翌日、2009年5月4日 ↓

ハート徳島さんの連絡先が刻印された迷子札の
丸いネームタグを、首輪に付けていたティップ。
緊張で顔がこわばっているのが分かる。

2009年5月12日 ↓

少し表情が和らいだ、我が家に来てから
9日目のティップ

2009年7月19日 ↓

少しずつ行動範囲が広がって、
それでもまだ完全に心を開いていなかった
我が家に来てから約2ヶ月半のティップ。

我が家に来て1年半が過ぎた頃 には、

自分のベッドにて、安心して落ち着くティップ。


寒くなってきた夜には毛布をかけて…
ぐっすり眠るティップ。

散歩が大好きだったティップ。
雪の降る日も散歩した。(2010年1月13日）

降ってくる雪を見上げるティップ。

毎日の散歩、車に乗せて出掛けたこと、
病院への通院もあったし
大変なこともあったけれど、
ティップと一緒に過ごした約8年半、
貴重な時間をありがとう。

ティップ、
いつまでも忘れない。

ティップの命日

今日はティップの命日。
ティップが旅立ってから、４年が過ぎ去った。

（写真は、生前のティップ）


毎日、眠る前には手を合わせてティップのことを
思うけれど、
命日は、さらに様々なことを思い出す。

息を引き取り冷たくなったティップの身体を、何度も何度も
撫でたこと、
動物霊園の火葬場へ向かうまでの道中に
ティップと歩いた散歩道や思い出の場所を
辿ったこと、
あの日の空がとても澄んでいて、綺麗だったこと。



ティップと一緒に過ごした日々を思い出しながら
寂しくなったり、懐かしく思ったり…。

でも、いつも最後に思う結論は、
“ティップと出会えて良かった”、ということ。



これから先も、ずっと、ティップのことを
忘れない。
ティップ、ありがとう。

（ティップを想って刺繍したブローチ）

ティップの月命日 (３年半)

今日、7日はティップの月命日。
ティップが旅立ってから
３年半が過ぎた。時が過ぎるのは本当に、早い。

（写真は生前のティップ）


最近では、ティップを想うと寂しくなる半面、
病気でも頑張って生きたティップに励まされたり、
私も頑張らねば！と。
居なくなったティップに支えられているような気がする。

ティップ、本当によく頑張ったね。

そして先日、ティップを助けてくれた保護団体の
【ハート徳島】さんから
注文していたＴシャツが届いた。↓
（ホームページのチャリティーショップから購入できます）


ティップの供養、そして助けてもらったことへの感謝、
そして今、保護を必要としている犬や猫たちのために
寄付金も添えて購入。



綿１００％の肌触りの良いＴシャツだ。

ティップ、
ティップの後輩たちが幸せになるように
見守ってあげてね。


そして、何度でも言うけれど
「ティップ、我が家に来てくれたこと本当にありがとう！！」

いつまでもティップを忘れない。

ティップの三周忌

ティップの三周忌。

２０１７年１２月７日に旅立ってから
今日で三年目。

今日の空は
三年前のあの日と同じで、
雲一つない良い天気。


ティップに触れることはもう出来ないけれど、
いつでも忘れずにティップのことを想っている。

大事な存在だったティップ。
ティップに出会えて、本当に良かった。

（写真は生前のティップ）

何度も一緒に歩いた散歩道。


嬉しそうな表情がとても可愛くて


眠る姿も愛おしくて


ふざける姿も


お転婆なところも


甘える格好のすべてが可愛くて


はにかむ顔も


ちょっと凛々しい表情も


見詰める目も


寄り添う姿も


おしゃまな表情を見せるところも


生き生きとした表情はかっこよくて、


優しい眼差しは素敵だった。


走ることが大好きだったティップ。


先に一人、逝ってしまったけれど、
またいつか
ティップに逢えると信じている。

ティップ、本当にありがとう。
いつまでもティップのことを忘れない。

ティップの月命日 (2年11ヶ月)

今日7日は、ティップの月命日。
ティップが旅立ってから２年11ヶ月が過ぎた。

ティップのことを思い出さない日はないぐらいに、
ずっと、いつまでも大切な存在のティップ。

【ハート徳島】さんによって、保健所から引き出してもらって
保護されて、
縁あって我が家に来てくれた。

一緒に過ごした時間は９年足らずだったけれど、
（推定６才で我が家に来て、１４才７ヶ月で亡くなった）
ティップと過ごした日々はかけがえのないものだった。

いつまでも、ティップのことを忘れない。

（写真は、亡くなる１ヶ月前のティップ）

フィラリア治療の影響から、晩年はクッシング症、肺水腫を患い、
毛が抜けて、腹部が膨張するようになった。
寒さ対策で家の中でも腹巻をしていたティップ。


眠ることが多くなったが、肺水腫のために
苦しそうに呼吸をする姿が頻回になった。


動物病院の先生からは、いつ倒れてもおかしくない状態だと
言われた。
それでも散歩は毎日、亡くなる直前まで行きたがったので、
ティップの意思を尊重して、毎日散歩に行った。
ごはんも亡くなる前日まで自分で食べていたティップ。


小さな体で本当によく頑張ったね。


晩年のティップの気丈な振る舞いも、
懸命に生きようとする姿も、
ティップを撫でていた私の手を舐めてくれた優しさも
ずっと、ずっと、忘れない。

ティップ、出会えて良かった。本当にありがとう。

ティップの月命日 (2年10ヶ月)

今日、７日はティップの月命日。
ティップが旅立ってしまってから２年１０ヶ月が過ぎた。

容赦なく月日は過ぎていくけれど
ティップを思う気持ちは変わらない。
大事な存在だったティップ。

（写真は生前のティップ）散歩後、広場にて休憩中のティップ


可愛くて優しかったティップ


ベッドでくつろぐティップ ↓


おしゃまでお転婆だったティップ


里親として迎え入れた頃は、色々と心配することもあったけれど、
すっかり我が家に馴染んでいたティップ


ティップ、我が家に来てくれて本当にありがとう。
一緒に過ごした日々のこと、いつまでも忘れない。

ティップの月命日 (2年9ヶ月)

台風の影響で、我が家の周りでも暴風と暴雨で
外を歩くのが怖いほど……。

今日は、ティップの月命日。
ティップが旅立ってから、2年9ヶ月が経った。

（写真は生前のティップ）一緒に行った川釣りにて。

石の上に立ち、空を見上げるティップ


一緒に川を歩いたティップ


側を離れず、決して勝手な行動をとらなかった。


大きな石の前にて、笑顔のティップ

もうティップを触ることはできないけれど、いつまでも
我が家の大事な一員だ。
ティップのことは忘れない。

ティップの月命日(２年８ヶ月)

今日、７日はティップの月命日。
２年８ヶ月が過ぎた。

月日が過ぎるのは本当に早い。
でも、ティップと一緒に過ごしたことは
いつまでも忘れない。

（写真は生前のティップ）　岐阜県の阿弥陀ヶ滝にて

　
小さな体だったのに、歩くのが大好きで、
山道もどんどん上って行ったティップ


新緑に包まれて…
着いた場所は滝の前。


涼しいけど、滝が怖かったティップ


滝修行しているように見えるティップ


川の前でたたずむティップ。

ティップと出掛けた思い出の場所。
大切な日々だったのだ、と改めて思う。
ティップ、本当にありがとう。

ティップの月命日 (２年７ヶ月)

今日７日はティップの月命日。
ティップが旅立ってから２年７ヶ月が過ぎた。

（写真は生前のティップ）

レンコン畑を散歩していた時のティップ


散歩が大好きだったティップ。


嬉しそうに歩いていた姿を思い出す。


散歩中にいろんな匂いを嗅いで、確認して、
また、どんどん歩いて…


一緒に散歩して歩いたこと、忘れない。
ティップのことはいつまでも
大事な家族の一員だと思っている。

ティップ、我が家に来てくれてありがとう。
いつまでも忘れない。

ティップの月命日 (２年６ヶ月)

毎月７日は、ティップの月命日。
ティップが旅立って、２年６ヶ月が過ぎた。

ティップとお別れしてから、２年半も経ってしまったのか……。

１０年前のこの時期、ティップも一緒に渓流釣りへ行った。
とても良い思い出だ。

（写真は生前のティップ：当時、推定７歳）

川に入るティップ、表情がとても良い、可愛いティップ


川に入って、水を飲んでみたり…


師匠の後ろをきちんとついていくティップ


キャストする横でじっと様子を伺うティップ


自分で岩に上ってみたり、


川に入ってみたり、


師匠の釣りの様子を監督したり…


決して傍を離れずについてきてくれた。


ちょっとしたアウトドア犬だったティップ


流れの急な場所は抱っこしてもらって…


どんどん逞しくなっていったティップ


一緒に行った川、一緒に見た景色、一緒に過ごした時間、


全部、ティップとの大事な思い出だ。

今でも、ティップがいなくなってしまったことは寂しいけれど、
我が家に来てくれたこと、本当にありがとう。

渓流釣りから家に戻って、疲れて爆睡したティップ

ティップのことはずっと、忘れない。

ティップの月命日 (２年５ヶ月)

今日７日は、ティップの月命日。
２年５ヶ月が過ぎてしまった。

一緒にいた時間を思い出すと
懐かしさで一杯になる。


懐かしいと思えるのは
気持ちの整理がついたからなのか……


可愛かったティップ。
大事なティップ。


ティップが我が家に来てくれたこと、
本当に良かったと思っている。
いつまでも忘れない。
ティップ、ありがとう。