昨年(2024年)より、
【 かぎ針編み講師認定 通信講座 】(講師科)を
受講していました。
テキストと添削ノートです ↓

【かぎ針編み講師認定 通信講座】(入門科)は、
2020年10月に課題提出を終えて無事に修了しているのですが
当時は
(講師科)に進むつもりは全くなくて
講師科の課題作品を編み終える自信も全くなく、
製図も自分には無理!と
入門科のみを選択して受講したのです。
が、
【 棒針編み講師認定講座 】を受講した際、
スクーリングで担当して下さった先生が
「かぎ針の入門科を終えたのに、講師科は受講しないの?」と。
そう言われてみれば…と思い直し、
そこから検討して
よし、頑張ってみよう!と講師科の受講を決意しました。
(講師科)で学ぶことは
棒針編みの時と同じく、
“ 自分サイズの作品 ”を編めるようになることです。
課題提出は3回ありました。
1回目は、自分の体型を測った採寸表や
それをもとにして自分サイズのボディ原型の作製、
自分サイズのプルオーバーの製図、
そして
ゲージ(編み地)です。↓

これは、実際にプルオーバーを編む毛糸を使って
(私はハマナカ純毛中細の毛糸を使用しました)
自分の好きな模様で(テキストを参考にして)編みます。
縁編み(ふちあみ)も編む必要がありました。
添削では、縁編みをもう少し小さく編むと良い、と
指摘がありました。
2回目は、自分サイズの「プルオーバー」を編んで提出です。
その前に“ スクーリング ”を受講する必要があります。
通信教育のため、1人で自宅で取り組んでいると
どうしても理解できない所が出てくるので
先生に直接指導してもらう、という授業です。
【棒針編み講師認定講座】でお世話になった先生に
再度、指導してもらいました。
以前、棒針編みの割り出しを習いましたが、
かぎ針編みの割り出しは棒針編みとは全く違っていて
そこを理解するのが難しかったです。
でも、教えてもらって何とか取り組み…
自分サイズの「プルオーバー」完成!↓

添削で指摘された“ 縁編み ”もかぎ針のサイズを小さくして
綺麗におさまるよう心掛けて編みました。

編むのはとっても大変でしたが
編み終えた達成感は半端ないです!

この作品が2回目の提出でした。
(他にも製図や採寸表なども一緒に)
そして、最後の3回目。
課題は選択することが出来ました。
私は、
「分散増し目のショールカラー」を選択。
ゲージ(編み地)です ↓

分散増し目を理解するために
練習して編んでみました(左側)

そして、自分サイズの製図を作成して
ひたすら編みます。
「分散増し目のショールカラー」の完成です!
付け襟(えり)です。↓

この作品もとても苦労しました。
無事に仕上げることが出来て、本当に嬉しい!

こうして
課題提出を全て終えることが出来ました。
頑張った~!
添削して下さった先生からは
「これからもいろいろな作品に挑戦して
編み物を楽しんで下さいね」とのメッセージがありました。
添削、ありがとうございました!
お疲れ様でした!
(おまけ)監視役のハッチ ↓

いつも、そばで見守っていてくれてありがとう!
ハッチにも感謝!!
【 かぎ針編み講師認定 通信講座 】(講師科)を
受講していました。
テキストと添削ノートです ↓

【かぎ針編み講師認定 通信講座】(入門科)は、
2020年10月に課題提出を終えて無事に修了しているのですが
当時は
(講師科)に進むつもりは全くなくて
講師科の課題作品を編み終える自信も全くなく、
製図も自分には無理!と
入門科のみを選択して受講したのです。
が、
【 棒針編み講師認定講座 】を受講した際、
スクーリングで担当して下さった先生が
「かぎ針の入門科を終えたのに、講師科は受講しないの?」と。
そう言われてみれば…と思い直し、
そこから検討して
よし、頑張ってみよう!と講師科の受講を決意しました。
(講師科)で学ぶことは
棒針編みの時と同じく、
“ 自分サイズの作品 ”を編めるようになることです。
課題提出は3回ありました。
1回目は、自分の体型を測った採寸表や
それをもとにして自分サイズのボディ原型の作製、
自分サイズのプルオーバーの製図、
そして
ゲージ(編み地)です。↓

これは、実際にプルオーバーを編む毛糸を使って
(私はハマナカ純毛中細の毛糸を使用しました)
自分の好きな模様で(テキストを参考にして)編みます。
縁編み(ふちあみ)も編む必要がありました。
添削では、縁編みをもう少し小さく編むと良い、と
指摘がありました。
2回目は、自分サイズの「プルオーバー」を編んで提出です。
その前に“ スクーリング ”を受講する必要があります。
通信教育のため、1人で自宅で取り組んでいると
どうしても理解できない所が出てくるので
先生に直接指導してもらう、という授業です。
【棒針編み講師認定講座】でお世話になった先生に
再度、指導してもらいました。
以前、棒針編みの割り出しを習いましたが、
かぎ針編みの割り出しは棒針編みとは全く違っていて
そこを理解するのが難しかったです。
でも、教えてもらって何とか取り組み…
自分サイズの「プルオーバー」完成!↓

添削で指摘された“ 縁編み ”もかぎ針のサイズを小さくして
綺麗におさまるよう心掛けて編みました。

編むのはとっても大変でしたが
編み終えた達成感は半端ないです!

この作品が2回目の提出でした。
(他にも製図や採寸表なども一緒に)
そして、最後の3回目。
課題は選択することが出来ました。
私は、
「分散増し目のショールカラー」を選択。
ゲージ(編み地)です ↓

分散増し目を理解するために
練習して編んでみました(左側)

そして、自分サイズの製図を作成して
ひたすら編みます。
「分散増し目のショールカラー」の完成です!
付け襟(えり)です。↓

この作品もとても苦労しました。
無事に仕上げることが出来て、本当に嬉しい!

こうして
課題提出を全て終えることが出来ました。
頑張った~!
添削して下さった先生からは
「これからもいろいろな作品に挑戦して
編み物を楽しんで下さいね」とのメッセージがありました。
添削、ありがとうございました!
お疲れ様でした!
(おまけ)監視役のハッチ ↓

いつも、そばで見守っていてくれてありがとう!
ハッチにも感謝!!