【 保護犬:ハッチ日記 】

成犬の保護犬、里親日記

サクラマス

2021-12-11 | 管理釣り場
久しぶりの管理釣り場。
と言っても、私が行ったのではなく師匠のみ。

先日、「数釣りよりも、“大きな魚を釣る”」ことを目的に
早朝より出掛けて行った師匠。

管理釣り場の管理人さんからは、
「狙って釣れるとは限らないからなぁ~」と
難しさをほのめかされるも、
粘りに粘って…

サクラマス!!↓

魚体が綺麗だ!

さらに、夕方になり暗くなってきた納竿前には…
鼻曲がりのサクラマス!!! ↓


この貫禄、立派なもんだ!
いやはや、師匠の粘り勝ち。
鼻曲がりのサクラマスを釣り上げるまでの引きが
凄かった、と嬉しそうに話す師匠。
久しぶりの釣りを楽しんできた師匠でした。

(おまけ)ぼくは散歩を楽しんだよ!の、ハッチ

『買い取り釣り堀』へ

2020-10-03 | 管理釣り場
新型コロナの影響で、ほとんど出掛けることがなかった今夏。
(ハッチの散歩は毎日しているけれど)
このままでは、夏休みの思い出が無くなってしまうぞ……
という訳で、

久々に管理釣り場へ行ってきた。↓(厳密に言うと、もはや夏休みでもないが…)

岐阜県にある管理釣り場。

がっつり釣りを楽しむのではなく、今まですることのなかった
“釣って食べる”
これをしてみよう!と試みた。

生簀には、ニジマスが元気に泳いでいた ↓


そして、ここが【買い取り釣り堀】↓

小さな池には、アマゴとイワナが放流されていて、
割合はアマゴが多く、イワナは少ない。


川の水が流れ込んでいるので、驚くほど透明な水質!
魚がハッキリ見える。

竿を一本貸してもらって(要料金)、練餌をつけていざ!


師匠、小さな型のアマゴを釣り上げた!

久々に見るアマゴ!

針外しで外して…水の入ったバケツに確保。


アマゴを釣ったので、次はイワナを狙いたいところ。


師匠、真剣に……!

で、この後、師匠が40センチほどの大きなアマゴを釣り上げた!
あまりの重さに竿が持ち上がらないほど…!

次は、私の番。張り切って挑むが…

悲しいほど釣れない…(泣)あれ?想像では爆釣のはずだったのに…?!
アワせが悪いのも原因の一つだけれど、
それ以上に食いつきが悪かった(← 負け惜しみではなく!)

で、……粘って、粘って…、
ようやくアマゴを一尾、釣り上げた!執念。
そして大人げなく無邪気に喜ぶ…↓

本当は、もう一尾釣り上げたい(特にイワナ)ところだが
そんな悠長なことはしていられず、納竿。

結果、師匠2尾、私1尾の合計3尾。(すべてアマゴ)


ここで管理人さんに魚の重さを計ってもらって、魚を買い取る。というシステム。
さらに、ここで食べることもできる。

管理人さんが手伝ってくれて魚をさばく ↓

包丁やまな板、調理バサミなど道具は揃っている。塩もある。
水も綺麗!

そして…ジャーン!! 塩を振って串を刺したアマゴ3尾。


さっきまで泳いでいた、生きていたアマゴ。
アマゴに感謝。ありがとう。

管理人さんが七輪と炭を用意してくれて(要料金)

釣ったアマゴを網に乗せる。

このままじっくりと火にかけていく。

師匠の釣った大きなアマゴの存在感、ハンパないっ!


待つこと数十分、魚の皮がパリパリになって
周りは魚の焼けた良い香り!


ここで、駐車場の車で待機していたハッチ登場! ↓

なんだ、なんだ?の、ハッチ


待ちくたびれたぞ……の、ハッチ


何かいいものあるの?の、ハッチ
なんだか良い匂いがするぞ…!


ハッチにもお裾分け。↓

これ、美味しいね!
ぼくもアマゴを食べたぞ~!の、ハッチ


自分で釣った魚は別格の美味しさだった!
アマゴの命に感謝。
七輪の炭火焼き、最高!!

そして何より…
ハッチと一緒に来ることが出来たのが良かった!!
ハッチ、ありがとう。お疲れ様だったね!

鯉の釣り堀

2010-07-09 | 管理釣り場
長い期間更新せず、久々の更新。
心配して下さった方、すみませんでした。
ちょこちょこ見て下さっていた方、お久しぶりです。
元気にしています。ティップも元気です。
今さら…だけど、6月の更新。

6月7日、『フィッシングポイントげっちゅー』へ師匠と一緒に行ってきた。
ここは鯉の室内釣り堀。
竿を借りて椅子に座って鯉を釣る。
平日の午前、お客さんはまだ誰もいなくて貸し切り状態。
久々の鯉釣り。
でっかい水槽の中には鯉がたくさん泳いでいる。
「釣るぞー!」と意気込む。
もらったエサを団子状に丸め針先に付け、そっと糸を垂らす。
後はひさすらウキが沈むのを待つ。
ウキが沈んだ瞬間にアワセて、鯉を釣り上げる。
単純だけど、難しい。

釣り開始から5分後、師匠にアタリが!
嬉しそうに鯉とのやりとりをする師匠。
でも、なんだか様子がおかしい。
「重いっ!」「上がらない」
しばらくたっても、竿を持ってあちこち動いている。
おおげさな…なんて思いながら見ていると、どうやら本当に
でっかい鯉がかかったようで
店員さんが、これまたでっかいタモ(網)を持って師匠の側に来た。
水槽の周りを右に左に歩きながら、鯉を上げるタイミングをはかる師匠。
かなりの時間がかかったけれど、師匠の粘り勝ち。
でっかい鯉が上がってきた。
店員さんが素早くタモでキャッチ。
水槽から引き上げられた鯉のでかさに驚いたっ…!!!
80㎝オーバーの見事な鯉。
針はちゃんと口に掛かっていた。
カメラを持っていなかったので写真が撮れなかったのが
残念だけど、師匠、お見事。
店員さん曰わく、この鯉は店で2番目に大きな鯉なのだそうだ。
ちなみに1番大きな鯉は90㎝オーバー。
それを聞いて、俄然闘志を燃やした私だけど…結局40㎝位の鯉ばかり。
やっぱり難しい。
でも、ウキが沈んだ瞬間にアワセて掛かった時の喜びに、サイズは関係ないっ!
集中し過ぎて疲れたけれど、ウキ釣りも楽しいなぁ!

2月25日 管釣り

2010-02-27 | 管理釣り場
2月25日、久々に釣行してきた。
場所は、三重県にある管理釣り場。

以前、師匠が幾度となく狂ったように出掛けた釣り場。
遅めの出発。午前9時頃、気温は11℃。
天候は曇り、風は微風。
平日とあって、釣り客はフライ・ルアー含めて6~7人。

久しぶりの釣り、自分でも驚くくらい手際が悪くなっていた…。
準備にもたもたと時間がかかり、情けない事この上なし…状態。
師匠の助けを借り、ようやく久々の第一投。
キャストは、まぁぼちぼち。
まずは底狙い→反応なし。
中層を探り、上層へと繰り返しキャストを続ける。
と、突然グッとロッドが重くなった!
とっさにアワセ、気持ちを落ち着かせながらリールを巻く。
久々の魚の引きを味わい、心臓がドキドキした。
無事にランディング。釣れたのは『ブラウントラウト』

AM10:03、シャロー寄りの上層でヒットしたブラウン。
“主婦アングラー”復活っ!!!

その後は場所を移動して、シャロー中心にキャストを繰り返す。
早巻き、遅巻き、ちょっと沈めたり…と、とにかくひたすら試す。
水の濁りがかなりあったので、ルアーはピンクでしぶとく粘る。
時々根掛かりしたけど、とにかく集中!

AM11:39、やっぱりシャローにいた!
型は小さいけれどニジマスを釣り上げた。
そしてPM12:13、師匠が元気なニジマスをヒット!!

ヒレピンの綺麗な魚体。
写真を撮ったらすぐにリリース。

その後すぐのPM12:30、師匠が『ホウライ』を釣り上げた!

胸びれが小さかったが、かなりの引きだったホウライ。
ラストはPM13:56、私が釣ったニジマス。

中層でひったくるようにルアーを持っていった。
ガツン!とくるアタリだった。釣りの楽しさを堪能した(^_^)
PM15:00には納竿。
釣りって楽しい!!次回の釣行も頑張らねばっ!

4月9日 管理釣り場

2009-04-09 | 管理釣り場
本日“夕まづめ”のみの強行釣行をしてきた。
本当は釣行する予定ではなかったので
急いで準備して
渓流ではなく、三重県にある管理釣り場へ行ってきた。
久しぶりの釣りに緊張…
午後4時30分過ぎから釣り開始。

少し桜が咲いていた釣り場の風景
まだライズなし。
天候晴れ、風は微風。

早速キャスト開始――まずは中層から遅巻き。反応なし…
リールを巻く速さを変えながらキャストを繰り返す。
チェイスもない。
底釣りに変更し、粘るも反応なし…

その後、ポツポツとライズが出始める。
と、中層でヒット!!!心臓がドキドキした。
が…アワセが浅く、さらに取り込みを焦った為、痛恨のバラし…(T_T)
成長していない自分…
師匠からも冷たい視線が…
「今までの積み重ねが身に付いてない…」と…

そうは言っても失敗したものは仕方ない。「次は頑張るっ!」と、
気持ちを切り替えキャストを繰り返す。
師匠はもうニジマスを釣り上げている。
私も釣果を上げたいところ。
そう思いながら表層で早巻きしていたら、グっとアタリがきた!!
とっさにアワセた。

小さい型のブラウントラウト(傷ついた魚体だったのが残念…)だった。
でも、久しぶりに釣れたことが単純に嬉しい(^_^)

その後アタリが2度あったけど、うまくのせられず
結局私の釣果は1尾。

で、師匠には50オーバーのニジマスが…!!!
ロッドは弓なり、ナイスファイトのニジマスだった。

ネットに収まりきらない魚体。

さすが師匠、うらやましい~!!!

今日の釣行では、自分の不甲斐なさを痛感した。
あと、継続していく大切さも改めて実感した。
次回釣行頑張ろう!

2月5日 管釣り

2009-02-09 | 管理釣り場
2月5日、管釣りへ釣行してきた。
場所は以前から通っている釣り場。
朝マヅメから狙おうと、AM5:00起床、すぐ出発。
天候は晴れ。気温は低いけど風はない。

今年に入ってからまだニジマスを釣っていない私…
「今日こそは…!」と、昨夜から釣りのイメージトレーニングをして挑む!
成果を発揮すべく、到着後早々キャストを開始する。
寒さで手がかじかむ。でも、寒いなんて言ってられない。

(早朝、無風でおだやかな湖面に空が映り込む)

ライズは少なく、想像通り底狙い。
以前から課題にしていた“底釣り”だ。
師匠から教わった底釣りのパターン、イメージを思い描きながら
ひたすらキャスト。
釣りの場合、教えてもらう→すぐ「釣れた!」とはいかない事が多い。
教えてもらったようにやっても、釣れない時は釣れない。
でも、ここであきらめずにキャストするのが大切なのだ!

…と、意気込んでいたAM8:30、リールを巻いている時に
手元に微かに違和感が…思わずアワせると…「きた~っ!!!」
待望のニジマス!!!

ランディングも自分でして、本年初ニジマス。嬉しい!!!

さらに…AM8:52
今度はラインでアワせて、50アップのニジマスを釣った!!!

やった~!!!ものすごく嬉しいっ!!!
ニジマスのサイズはもちろんだけど、何より課題だった“底釣り”
やっとパターンを自分のものに出来た!
悩み続けたけど、これが“底釣り”なんだ…!
釣り上げた後は嬉しさと興奮で、膝は震え、手は震え…
魚とのやりとりの時は、緊張で心臓バクバク状態(笑)
大げさ過ぎるかもしれないけど、自分が生きている実感をひしひしと感じた。

…その後は、ぱったりアタリもなく沈黙。
でも、粘って粘って、PM15:20
同じく底でニジマスを釣った。

型は小さいが綺麗な魚体のニジマスだった。

PM5時納竿。
今回はイメージトレーニングの成果が発揮でき、嬉しい釣行となった。
『たかが釣り、されど釣り…』
今回で満足することなく、次回も釣るぞ―っ!!!

最後は【おまけ】
管理釣り場の看板ネコさん“ラムちゃん”

私の足下にやってきて、ラムちゃんの熱烈歓迎(^_^)

ラムちゃん、可愛すぎるっ!!!
でもラムちゃん…私のズボン毛だらけになってしまいましたよ…

1月27日 管釣り

2009-02-02 | 管理釣り場
1月27日、管理釣り場へ釣行してきた。
(慌ただしくしていたのでブログの更新ができなかった。
今さらながら…の更新。)
天候は晴れ、午後から強風
場所は前回と同じ管理釣り場。

気温は普段より高め。午前中はおだやかな風。
釣り場到着後、早速ライズ発見。
かなり活性が高い。
上層・中層狙いで桟橋からキャスト開始。
暖かい気温で極小のユスリカがハッチしている。
「フライだったら釣れるんだろうなぁ~」なんて思いながらキャストを繰り返す。

と…AM8:45師匠のロッドが思いっきり曲がった!!!
かなり大きい魚だ。ドラグが逆回転しジージー鳴る。
深場に潜ろうとする魚、このやりとりがたまらない。

落ち着いてランディングへ持ち込む師匠。
そして釣り上げたのは…なんと60近いニジマス!

ネットに収まりきらない魚体。しかもヒレピン!

新巻鮭みたいだ…

写真後リリース。ニジマスはあっという間に元気に泳いでいった。

師匠に聞くと、「デッドスローリトリーブでアタリがきた」という。
釣りの難しさは“その日の気温や魚の状態に合わせて釣り方を変える”こと
本当に一筋縄ではいかないなぁ…。
その後は、ボートから底釣りをしたが反応なし。
風が強くなってきたので、再び桟橋から狙うも反応なし。
夕まづめは寒さのためか活性が低くなり、
結局私はボウズをくらってしまった(T_T)

管理人さんからは「クランクの方が反応いいけど…」と勧められた。
確かにそうだろうと思う。強く思う。
でも、『スプーン限定で釣りをする!』のだ。
なぜ頑なにスプーンにこだわるのか…?といえば
【自分でパターンを見つけたいから】なんだと思う。

なんて…かっこいいこと言ってはみたけど…
試行錯誤の釣行が続きそうだなぁ…(^_^;)

次回、頑張らねばっ!

2009.初釣り「管釣り」

2009-01-20 | 管理釣り場
本日、岐阜県にある管理釣り場にて“2009年初釣り”をしてきた。
天候は曇り、気温は低いけれど風はほとんどなし。

ボートからの釣り。
が、ライズはなく、魚影なし。
「底べったりに居る」と予想して底釣りから開始。
反応なし、チェイスなし。
カラーチェンジも反応なし。
聞いてはいたが想像以上に厳しい状況…
時々ポツポツとライズがあっても、すぐなくなる。

でも、とにかくキャストを繰り返す。
それしかない。

パターンが分からず、試行錯誤でキャストを続ける。
シャローも試すが反応なし。
本当にお手上げ状態…


粘って粘って、ひたすらキャストを繰り返したPM16時45分。
グッと手元に伝わる魚の感触!
とっさにアワセてリールを巻く。
ランディングを焦らないよう、慎重に魚とのやりとりに集中する。
ロッドが大きく曲がる…

が…、なんだかニジマスのあのファイトがない。
しかも、なんだか動きがおかしい…
なんで??

でも、とにかく重いので
バラさないよう慎重にランディングすると、
隣にいた師匠が「大助(おおすけ)だ!!!」と…

そう、40オーバーのヘラブナだった(@_@)
しかも、尾ビレにスレがかりで…

いやぁ~、驚いた…

2009年初釣り、私は「大助(おおすけ)」のみの釣果。
結局パターンが分からないまま納竿。
次回、また頑張りたい。

それにしても、なぜ「大助(おおすけ)」というのだろう???

2008.「管釣りラスト釣行」…今度こそ本当に!

2008-12-27 | 管理釣り場
前回、今年最後となる管釣り釣行をしてきた。そのはずだった。
…が、私はボウズというみじめな結果に終わり、
なんだかものすごく悔しい。来年リベンジ!と思ってみたりするけれど
やっぱり納得できない。
「悔しいまま年越し出来ない!」
「これはもう、行くしかないっ!」
…というわけで、12月24日、師匠と休みを合わせ強行釣行をしてきた。

AM5時起床。場所は前回と同じで、今回は“朝マヅメ”から釣り開始。
気温は低く、辺りは霜が降りていた。

桟橋からの釣り。
早朝は、キャスト後リールを巻いているとガイドが凍ってガチガチに…
ガイドに着いた氷を溶かしながらの釣り。
集中できない。

それでもひたすらキャストを繰り返す師匠。
ライズはポツポツとある。
そこへ「バシャバシャッ!」という大きな水音。
「でかい魚かっ…!?」と思ったら…

カモでした(笑)いつも2羽で仲良く泳いでるようです。

表層・中層・底、カウントを変えながらキャストを繰り返す。
反応なし。
リールを巻くスピードも変えながら、今回も試行錯誤。
悩む私に師匠が一言。
「シャローを狙えば、食い気のある魚がいるとは思うけど…」
これを聞いて、底釣りをしていた師匠より先にシャロー狙いへ
これが的中!
久しぶりの魚の手応え!くぅ~っ!嬉しすぎる!!!
かなり重くてロッドが曲がる。
無事ランディングした魚を見れば、なんと50オーバー!!

体高もあり、でっぷりとしたニジマス
早朝から粘って、AM9:13に釣りあげた嬉しい1尾。やったぁ~!!!

その後はアタリもなく、桟橋に見切りをつけボートからの釣りへ変更。
すると早速、師匠にアタリが…!

「やっぱり底にいた」と言いながらランディングする師匠。

40オーバーの綺麗なニジマス

尾ビレが綺麗。管理釣り場だけどかなり野生化しているような…?魚体です。

ボートから見た釣り場の景色。

昼間はずいぶん暖かくなり、風もおだやか。

「もう一匹釣りたい!」とキャストを繰り返す私。

と、また師匠にアタリが…!

魚とのやりとりを楽しむ師匠。
中層にいたニジマス。

このニジマスもヒレピンだ。
“数は釣れないけれど釣れれば良い型”という、この釣り場の特徴に納得。

釣った後は、ダメージを回復させる為に水の中で動かし酸素を送り込む。

魚に感謝を込めリリース。元気に泳いで行った。

その後は、私に2度もアタリがあったけど(かなり良い型!)
ランディングを焦りすぎ手元まできたのにバレてしまった(T_T)無念。
これは底釣りとともに、来年の課題として克服しなければ…!
でも、今回は楽しい釣りができたし、無理してでも来た甲斐があった(^_^)
それにしても、釣りは奥が深いなぁ~!
“たかが釣り、されど釣り”だ。

来年も頑張るぞ!

管釣り 2008年ラスト釣行

2008-12-19 | 管理釣り場
12月18日、今年最後となる釣行をしてきた。
前回と同じく、岐阜県にある管理釣り場へ。
師匠が夜勤明けのため「朝マヅメ」は出来ず、AM11時頃釣り開始。
ボートではなく桟橋から。
「今年最後だから気合い入れて釣るぞ!!」と張り切る。

風はあまり吹かないものの、気温が上がらず、かなり肌寒い中での釣り。
完全防備でキャストを繰り返す。

ライズはポツポツとあり、
まずは表層狙い。
が…チェイスする魚影も見えず、反応なし。

続いて中層。…反応なし。
カラーチェンジにも無反応。
カウントを変えたり、リールを巻くスピードを変えたりと
とにかく試行錯誤。

ひたすら黙々とキャストを繰り返す。
予報では“晴れ”と言っていた天気が、曇りから“小雨”に…
雨が降ってきても、「限られた時間を無駄にできない!」と
釣り続行。
通り雨だったようで、しばらくすると天気回復。
とにかく『釣りたい!』の一心でキャスト繰り返す。
が、厳しい状況が続く。

と…PM12:08、「きたっ!」という師匠の声!
ロッドが弓なりに曲がり、その先には縦横無尽に泳ぐ魚影が…!!
かなり元気が良い魚。サイズも気になるところ。

無事、ランディングする師匠。


45アップのニジマス。
魚体、特にヒレが綺麗!

底釣りで釣った、師匠にとって嬉しい一匹。

師匠が釣ったことで、俄然“底釣り”に燃える私。
以前は根掛かりの嵐だった底釣りも、ずいぶん良くなってきた。
が…全然反応なし。
師匠にもアタリがこない。厳しい状況変わらず。

PM14:00、休憩も兼ねて遅めの昼食をとる。

お金の無駄使いはできないので、カップラーメン。
寒い外ではこれが美味しい(^_^)
短時間の休憩をとった後、「夕マヅメ」に期待を込めて再び釣り開始。

場所を移動してキャストを繰り返す。

が、パターンが読めない…(T_T)
時間だけが過ぎていく。
期待の「夕マヅメ」の時間は、肝心のライズがほとんどなく
一度だけ、スプーンにチェイスする魚影が見えただけだった。
この一匹をかけられなかったのが無念…

その後も粘って粘って、終了時刻までキャストし続けたけれど
残念ながら私はボウズだった(T_T)
今年ラストとなる釣行だっただけに、一匹は釣りたかったなぁ…。
『来年頑張りなさい!』という釣りの神様のお告げだと思おう(^_^;)

最後は、夕日に照らされる釣り場風景。

来年リベンジだっ!!!

管釣り イブニング

2008-12-03 | 管理釣り場
12月2日、「イブニングだけでも…!」と、前回と同じく
岐阜の管理釣り場へ。PM13時過ぎに現地着。
今回は桟橋からではなく、ボートからの釣りに挑戦!
が、慣れない手漕ぎボートにちょっと苦戦…(^_^;)

ちょっとづつ慣れてくると
ボートからの釣りは目線が変わって面白い。
自由に移動出来るのも魅力の一つ。

PM13:30釣り開始。キャストを繰り返す。
ライズなし、中層反応なし。
底釣りを始める師匠…
と!師匠のロッドにさっそくアタリが…!(PM14:00)

嬉しそうにランディングする師匠

綺麗なニジマス。

く~っ!うらやましすぎるっ!!!
私も頑張らねば!っと俄然やる気になる。

が…無情にも時間だけが過ぎていく…
「やばいなぁ…こりゃまたボウズか…?」なんて事が頭の中をグルグル…
でもあきらめずにキャストを繰り返す。

でも時間は待ってくれず、だんだん日が陰ってくる。
「もうダメか…」
そう思いながらカウント5で早巻きしていた時、グっとアタリが!
素早くアワセた。ジャンプして逃げようとするニジマス。
このやりとりがたまらない!
無事ランディング。やった~!

でも…釣れたことは素直に嬉しいけれど
魚体がかなり傷んでいるニジマスだった。
(注:私が傷つけた訳じゃないです!念のため…)
ダメージを与えないようにリリース。
ニジマスは元気に泳いでいった。

結局、釣果1でPM17:00終了。難しかった(>_<)
また次回頑張らねば!



ホウライマス

2008-12-01 | 管理釣り場
11月27日、管釣りで最初に釣ったニジマスについて―――
北海道の【hal30over】さんよりコメントをいただきました。
『(前略)…最初の写真はホウライですね…(後略)』

↑この写真の魚のことです。
halさん、よくご存知です(^_^)
釣った本人である私はほとんど知らなかったので
“ホウライ”について調べてみた。

《ホウライマス》
ニジマスの突然変異によって生まれた、無斑型のニジマスのこと。
昭和40年、当時鳳来町内にあった愛知県水産試験場の研究所にて
稚魚数万尾の中から無斑の1尾を発見。
このニジマスがオスであった。研究を重ね、
この1尾から現在は100%無斑ニジマスを生産出来るようになった。
そして、この頃から“ホウライマス”と呼ぶ。

たった1尾の無斑ニジマスを発見したところから始まったわけだ。
なんだかすごいことだ…!
現在では普通に管理釣り場でも放流されているが
なんだかそんな歴史を知ると、釣ったことがさらに嬉しくなる(^_^)

ありがとう“ホウライマス”。勉強になりました。

管釣り リベンジ

2008-11-27 | 管理釣り場
前回の管釣りでの“ボウズ”がずーっと気にかかり
「このままでは年を越せないっ!」という事で…
師匠と一緒に、岐阜にある管理釣り場へ行ってきた。
早朝から釣ろうと意気込んでいたけど、あいにくの天候…
雨がおさまるのを待ってから釣り開始。


ここは数は釣れないが釣れれば型は良い、という釣り場で
以前にも何度か来たことのある場所。

桟橋から釣る。
ライズはあるが、ルアーにチェイスしてくる魚なし…
厳しい…
ひたすらキャストを繰り返す。
と…!!私のロッドに久々に魚の手応えが…!!

カウント7でゆっくり巻き、最後ルアーを回収しようとした時にきた。
40オーバーのニジマス。
嬉しい!嬉しすぎるっ!!!
ボウズ脱却に安堵する(^_^;)
しかし、その後はアタリもなく厳しい状況。
昼過ぎに休憩。

寒い外で食べるあっついラーメンが美味しい(^_^)
さらにコーヒーも…!

休憩して元気になり、さらにキャストを繰り返す。
長い間沈黙が続く。粘って、粘って…
そしてラスト、終了間際に私に奇跡のヒットがっ!!

カウント3で早巻きでグッとアタリがきた!
頑張ってキャストを繰り返し、あきらめなかったご褒美。
45オーバーのニジマス。やった~!!!
ロッドが曲がった瞬間は、本当に言葉で言い表せないくらい嬉しい(^_^)
ニジマス、ありがとう!

最後はおまけ。
ここの管釣りの看板ネコさん。

師匠はネコさんと仲良しになってました(^_^)
本当に愛想の良いネコさんで、可愛い!
ネコさん、又、遊んで下さいね(^_^)/

管釣りへ

2008-11-13 | 管理釣り場
昨日(11/12)は久しぶりに師匠が休み。
関西方面まで足をのばして、某管理釣り場へ行ってきた。
3年くらい前に一度行ったことがある釣り場だ。
A.M5時半出発。
高速を走り、A.M8時過ぎに釣り場へ到着。
受付で管理人さんに状況を聞く。
「実はターンオーバーしてまして…」と申し訳なさそうに話す管理人さん。
ターンオーバーとは、気温が下がる秋に
水面の水と底の水が入れ替わってしまう現象。
「ルアーは厳しいかなぁ…クランクがあればまだ期待できるけど…」
スプーン限定で釣りしてる私たちにとっては厳しい釣り(>_<)

でも、とにかくここまで来たんだから厳しくても釣る!と意気込む。
料金を払う。
男性に比べ女性の料金が安いのが管釣りの嬉しいところ。
こういう時に、女性で良かった~!なんて思う(^_^;)

で、釣り場へ―――

魚影は見えない。
キャストを繰り返す。中層反応なし。
師匠は底釣りを始める。
と…『ヒット!!!』ロッドが曲がる。
嬉しそうに魚とのやりとりを楽しむ師匠…あ~うらやましい!!!

(注:魚の口元にあるのは葉っぱ)
型の良いサイズ。
さらに続けてもう一匹。

目立つカラーが良かったようだ。
こちらも40オーバーの良いサイズ。

嬉しそうな師匠。いいなぁ~!私も釣らせてほしい!!!
でも、そんな願いをあざ笑うかのように私の竿は無反応…
師匠を真似して底釣りをすれば根掛かりの嵐…(T_T)
「女性は料金安くて嬉しい!」なんて思っていたのが悲しいくらい。
何度キャストしても全然釣れず(>_<)
ちくしょー!ターンオーバーめっ!!!と、思いながらも頑張る。
が、アタリさえない。

と、師匠がさらに45オーバーのニジマスを釣り上げた!

(注:魚の下にあるのは葉っぱ)
魚体も綺麗で良いサイズのニジマス。本日一番の元気なニジマスだった。

結局私はボウズだった…。無念。
今回は“底釣りの出来る出来ない”が釣果の分け目だった。
枯れ木が底に沈んでいる所でも根掛かりさせずに動かす。
これが私の次の課題。
次回、課題を克服すべく頑張るっ!リベンジするぞ!

鯉の釣り堀

2008-03-29 | 管理釣り場
昨日は10年ぶりに「鯉釣り」をした。

休みが取れず、時間的にも遠くへの釣行は厳しいが
「とにかく魚を釣りたいーっ!!」
ということで、
名古屋にある「鯉の釣り堀 大岡園」へ夫と行ってきた。

1時間、1,050円というお手軽さと
服装も装備も気にしなくて良い、という気楽さは快適。

店内のにおいも魚臭さとかはなく、
水質管理もされている。
40年以上続いているお店。

釣り上げた魚のサイズや色で点数がつけられていて
その点数の合計で、最後に商品を選んで貰える仕組み。

ウキと針が付いた竿を貸して貰い、カップに入ったエサを
自分でつけて竿をたらす、というシンプルさ!
でも…これ、難しい~~~!

とにかく、ウキ釣りは奥が深い。
アワセが難しく、かなりの確率でバラす…
バラすと竿が天井に当たり、“バシッ”という音が響く…

「川釣りや海釣りの感覚は忘れて、無心で釣る」ことが
ポイントだそうだ。

バシッ、バシッっと響かせながらも、夫と合計9匹釣った。
赤鯉が釣れたのがむちゃくちゃ嬉しい~!
夫も30オーバーの鯉を釣り上げた。
ちなみに、選んだ交換商品は【コアラのマーチ】と【チョコバット】2本。

久々の魚を釣り上げる感覚!良いですなぁ~!
鯉釣りも面白いもんだ!