「名作挿絵全集4」は1979年発行で定価2000円、約40年ほど前の書籍
「昭和戦前・少年少女篇」とあるように戦前の挿絵が多いので、俺の年代ではどうかと思ったけど
何故か見たことのある作品がちらほらw
伊藤彦造さんの挿絵は昭和2年から昭和4年の作品
チャンバラ系から、洋装の女性まで幅広く紹介されている
壁の落書きには、キシャ トオリマスの文字や飛行機の絵まであって芸が細かい
加藤まさをさんの挿絵は大正15年から昭和7年ぐらいまでの作品
刺青から人魚まで、それぞれの作品が見応え充分
戦争から巨像まで、細部まで描きこまれたカラーの挿絵は実物を見てみたくなる…
俺が見たことがあると思ったのは中原淳一さんの作品群で、これはもう有名すぎるからだろうなあ…
他にも、こういう雰囲気の挿絵は見たことがあると感じた作品がいくつもあったのが不思議
俺はいったい何歳なんだろうw
外箱にホチキスで留められた「書店販売促進券」
締め切りの文字が見えるけど、書店向けの券なのでどういう風に使われていたのかは分からない
いつの時代も挿絵は印象に残る…
「昭和戦前・少年少女篇」とあるように戦前の挿絵が多いので、俺の年代ではどうかと思ったけど
何故か見たことのある作品がちらほらw
伊藤彦造さんの挿絵は昭和2年から昭和4年の作品
チャンバラ系から、洋装の女性まで幅広く紹介されている
壁の落書きには、キシャ トオリマスの文字や飛行機の絵まであって芸が細かい
加藤まさをさんの挿絵は大正15年から昭和7年ぐらいまでの作品
刺青から人魚まで、それぞれの作品が見応え充分
戦争から巨像まで、細部まで描きこまれたカラーの挿絵は実物を見てみたくなる…
俺が見たことがあると思ったのは中原淳一さんの作品群で、これはもう有名すぎるからだろうなあ…
他にも、こういう雰囲気の挿絵は見たことがあると感じた作品がいくつもあったのが不思議
俺はいったい何歳なんだろうw
外箱にホチキスで留められた「書店販売促進券」
締め切りの文字が見えるけど、書店向けの券なのでどういう風に使われていたのかは分からない
いつの時代も挿絵は印象に残る…
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