「不道徳ロック講座」は2023年発売「神館和典」さんの新書で定価880円
「不倫で自粛なんかするわけないだろ!」「デタラメだけど憎めない天才たちの伝説」
幅広の赤い帯が全てを語る内容で錚々たるメンバーに興味津々だった
「性」「薬」「酒」「貧乏」の4部構成で「貧乏」は美談にもなりえるので良いとしても
あとの3つは過激な内容を含むので、読む人によってはショックを受けるかも知れないw
クラプトンやレノンの純粋な女性ファンの人には刺激が強すぎるようなw
ミック・ジャガーの女性関係やりっぱなしとか、マドンナの貧乏時代は知ってる人も多いと思うけど
他の豪華メンバーの「性」と「酒」の乱れっぷりは酷いなあw
基本的に、アーティスト本人の述壊、本人公認の自伝や伝記からの記事で
雑誌系のスキャンダル記事などは、全く参考にしてないところも素晴らしい!
この新書を読みながら関連する曲を改めて聴くと印象が変わるかもねw
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