うまい雑草、ヤバイ野草

「うまい雑草、ヤバイ野草」は森　昭彦さん著で952円

子供の頃、レンゲの蜜を吸ったりイタドリを食べていたから、野草を口にする事に抵抗はないし興味もある
思えば春の七草だって、それと言われなければ見た目は道端の雑草に近い
なので、食べられる雑草が身近にあるなら是非、食べてみたいｗ

で、驚いたのが、身近には食べられる雑草より、見分けのつき難い危険な雑草の方が多いということ
スイセンやトリカブトなんかは分かりやすいけど、バイケイソウやフクジュソウも危ないのか…
その他にも見た目地味なのに猛毒の野草が多すぎｗ



このナンテンハギは「これはうまい！」と唸らせるほどの味なのだとか
これは是非、食べてみたい

ただ、残念な事に春先から夏が食べごろと書かれている…
う～ん、ちょっと時期が遅かったなー
この冬の間に知識を入れて、来年の春の若芽を楽しみとしよう