港町浪漫no日記館

北国の港町・感動はひとつじゃない・・逢いたくて北の旅人・・旅は北がいい・・感動に触れる旅に・・・・

◆道東・十勝管内音更町のたに類を見ない水にこだわった公園へGO!・・・癒された休日。

2008年08月06日 14時22分22秒 | Weblog
◆7時に起き釧路からおよそ140キロの道のりである十勝管内音更町の親水公園を訪ねました。
水にこだわった公園だけに癒されました。帰路は「ガーデン・日新の丘」にも立ち寄り園内をカートで廻り数千という花々を観察しました。最高の休日に感謝。

◆音更町の市街地にあり、市民の憩いの場となっている公園。


数ある都市公園の中でもこれほど「水」にこだわった公園は類をみない。
自然の川をイメージさせる遊水路、水の流れが落ちる豪快な音が楽しめる壁泉、夜間はライトアップで表情が変化する噴水。



ダルマ形の石から水がわき出る湧水など地下250メートルから自噴する地下水は涼感一杯で、子供にも人気の深さ20cmの水が張られた徒渉池。


石の上中央から水が噴き出し全体に流れている。

自然の川をイメージさせる遊水路、水の流れが落ちる豪快な音が楽しめる壁泉、夜間はライトアップで表情が変化する噴水、ダルマ形の石から水がわき出る湧水(ゆうすい)遊具…。見て、聞いて、触れる典型的な「親水公園」だ。




子供たちの歓声が響く。池面から噴き出る水しぶきが陽光に輝き、一層、涼感を引き立たせてくれる。
これらの水は、地下250メートルから自噴する地下水。毎分600リットルをろ過・塩素滅菌して、公園内で循環利用、東側を流れる第2鈴蘭川に放流している。人と自然に優しい、文字通り「快適(アメニティー)空間」。

  

別名噴水公園ともいえるほど、噴水の数が豊富で見ているだけでも涼しい.
夜は噴水がライトアップされ、ロマンチックな雰囲気が漂います。

◆町が総事業費約10億5000万円を投じ、1997年に完成された都市公園。水、地下水を循環利用をテーマに壁泉、湧水広場、徒渉池などさまざまな親水施設を配置し、それらを遊水路でつないだユニークな造りが素晴らしい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿