港町浪漫no日記館

北国の港町・感動はひとつじゃない・・逢いたくて北の旅人・・旅は北がいい・・感動に触れる旅に・・・・

◆北海道、新ひだか町静内の直線道路7キロで幅二十間道路桜並木が満開・・・まつり開催中。

2017年05月07日 09時30分35秒 | Weblog

月曜日、東京・大阪・名古屋の最低気温までも上がらない、今日の釧路の最高気温は11度の予報で、気温格差がありすぎ、遅い新緑で爽やかな風が・・・

◆道内各地で桜祭りが行われていますが、北上していた桜前線、正式に釧路気象台が釧路の標準木のある鶴が岱公園のエゾヤマザクラが5輪以上から開花宣言。
これから芝桜など花便りが盛んになります。

◆日高管内新ひだか町の桜の名所「静内二十間道路桜並木」でエゾヤマザクラが満開なりました。サクラ並木を両側から包むように松の濃い緑とのコントラストが最高です。サクラ並木のトンネルもあります。5日に実行委員会が満開宣言されました。


「さくらまつり」が3日から9日まで開催されています。

日本一の桜並木といわれ、約3,000本の桜が直線7kmに渡って咲き誇る。かってこの地にあった宮内省の御料牧場を視察する皇族の行啓道路として造成されたのがはじまりとされています。
 
1916(大正5)年から3年間の月日を費やして、近隣の山々からエゾヤマザクラなどを移植。その時、左右の道幅がちょうど二十間(約36m)あったことから二十間道路と呼ばれるようになりました。



「日本の道百選」「さくら名所100選」「北海道遺産」などに選ばれて、日本屈指の桜の名所として親しまれ、毎年5月上旬には艶やかに咲き誇る日本一の桜並木をひと目見ようと全国各地から観桜客が訪れています。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿