■気温は低い。朝を迎え窓を開けるとわが家の家族?今日も雨の中スズメのピーちゃんが電線に40羽近くが一斉にこちらを向いて並んで待っている。
チ、チと催促なのか・・小鳥の餌を落とすと一斉に落下して小鳥の見事なかたまりである。毎日の日課風景。
◆静岡県の茶生産地に、胃ガンが少ないことを雑誌で知りました。
他の生産している地方もガンが少なく、お茶がガン予防の作用と注目。
お茶にはタンニン・ビタミンCなどガン予防に効果があるといわれていますが、一日10杯以上飲むと、ガンの発病を防ぐナチュラルキラー細胞のリンパ球の活性が高まるそうです。
日本の香り、お茶は大好き、飲み続けたいものです・・・・。
資料によると、日本の喫茶の風習は聖武天皇の時代で、お茶の種を唐から持ち帰り栽培を広めたのは、最燈、空海と言われています。
茶は京都・宇治・佐賀・嬉野の産地が有名ですが、明治になって、静岡が一大生産地。
■地元紙の「話題」コーナーに適量飲酒が心筋梗塞、脳卒中など心血管疾患{CVD)発症の目安となる検査値を改善するとの記事がのっていました。
カナダ・カルガリー大学のスーザン・E・ブライエン博士らが英医学誌に発表された。
博士らがアルコール飲料摂取とコレストロール値など関連の検査項目を調査結果を分したところアルコール飲料を摂取しない場合に比べて適量摂取後では、善玉のHDLコレストロールが増加し肥満や糖尿病を抑えるホルモン「アディポネクチン」等も増加することがわかったそうです。
ワイン、ビール、蒸留酒など種類に差はないと・・・・
同博士らは「適量のアルコール飲料摂取は間接的にCVDを予防する」と指摘しています。
「適量のアルコール」の量までは記事にはありませんので・・・・自分で適量?を。
◆北海道だけの限定缶ビールがあります。北海道にお越しの際は「クラッシック」を是非・・・(コマーシャルではありません)
参考になる話題メモ1.
◆各メーカーでアルコール0%の飲料も人気で売上が伸びている話題。
道路交通法が改定で、飲酒運転の罰則が厳しく「飲んだら乗るな」です。
アルコール0%でも麦芽、ホップが入っている商品、のどごしもビール感、
飲んでも安心運転が出来るのが最高に嬉しいです。
参考になる話題メモ2.
◆ あるビール会社が、ビールの成分に発ガンプロセスを抑える効果があることをラットを使った動物実験で既に発表されていますが・・・・。
人間に換算して一日260から500ミリリットルが一番効果が高く、30%低減したそうである。
動物実験で、ビールを自由に摂取させると、通常に比べ病変が5割少なかった。
岡山大との共同実験でも、サルモネラ菌や動物細胞を使い、肉や魚のコゲに含まれる発ガン性物質について調べたところ、ガンの初期段階であるDNAの変異をビールが抑制する効果があったと発表されている。
なかでもホップを多く使ったビールや色の濃いビールの方が効果が高いそうである。
ビールを飲もう。2本飲んだらもっと効果があるのかも。3本は・・・飲み過ぎ・・・・?ですか?
阿寒湖と遊覧船&雄阿寒岳
◆活火山に認定されていますが火山活動は見られず安全に登山できます。
国道から雄阿寒岳を望む。
阿寒湖の手前に国道から20㍍ほど入ると雄阿寒岳への登山口があり阿寒湖の滝口があります。
滝口風景後方は雄阿寒岳の一部(雄阿寒岳の中央が白くなっているのは1993年1月15日に北海道道東地域を襲った釧路沖地震(マグニチュード7.5)により、雄阿寒岳が裂けた亀裂痕です。)
駐車場の近くに二つの地蔵さんが・・・登山する方は安全を祈り下山で安全を感謝しています。
◆雄阿寒岳メモ
標高1371メートルの雄阿寒岳は、阿寒カルデラ中央火山として、およそ一万年前にできたと言われています。
雄阿寒岳の南西には、いまなお白煙を上げ続けている標高1499メートルの雌阿寒岳がそびえ、雄と雌、2つの阿寒岳が阿寒湖を見守るようにその姿を見せています。
雌阿寒岳と青沼
国道241号線沿いには、二つの阿寒岳を一望できる双岳台がある。
双岳台
◆行き先を決めないブラリ旅で北海道遠軽市「生田原」の街に、トイレタイムにJR駅を訪れパンフレットを手にしたとき、木のおもちゃワールド館「ちゃちゃワールド」を知り世界の約40ヶ国のおもちゃコレクションで国内では珍しいミュジアムと・・・
「銀河鉄道の夜」でしられる影絵の巨匠「藤城清治」氏の作品が展示されている事もしり訪れた。
なかでも壁全体を利用した世界最大級の大きさの影絵は圧巻。光と影のファンタジーに感動しました。
作品のテーマーは「北海道の大自然と小人のコロボックル」で四季折々の風景の美しさも作品に描かれていた。
巨匠・藤城清治氏がつくる光と影のファンタージの世界です。
近くに行かれたときは、ぜひお訪ね下さい。 素晴らしいです。