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子育てペンギン☆徒然なるままに

“出すぎた”杭は打たれない!をモットーに子育て・平和・みんなが主役をテーマにワーキングママは今日も走ります♪

7月20日(土)のつぶやき

2013-07-21 | 子育て

news.goo.ne.jp/article/gooedi…「高校生や大学生が選挙なんかどうでもいいや、と今から思ってしまうのはマズい。とてもマズい気がする。ということで、想定問答集を頭の中でなんとなく作っていた。高校生や大学生に各質問のようなことを聞かれたら、こんなふうに答えようと思っていた」

安道名津さんがリツイート | 31 RT


経済的に豊かでない家庭の子は大学教育を受ける権利がない国なんて!

2013-07-18 | 教育
今回は?(いつも、かな?)少し長いです

Eテレ(NHK)の「ハート net Beyondー企画会議室ー」という番組をご覧なった方はいらっしゃいますか?
「大学は出たけれど…急増する奨学金の滞納~」(5月21日)の反響が高く
7月22日(月)の20時から
また再放送が7月29日(月)の13時5分からあるそうです。MCは小島慶子さん、ゲストは大槻ケンヂさん。

中京大学の大内裕和さんが取材されていますが、その大内さんの講演が
7月12日に東京経済大学でありました。
テーマは「奨学金から見えてくる大学の現在と未来」です。
その報告の一部を以下に転載します(承諾済みです)

・・・・・・・・・・

 奨学金制度の問題点に加えて、「ブラックバイト」と「全身就活」に追い込まれている学生の現状についても説明しました。
「授業料が高く、給付型奨学金制度が存在していないということは、経済的に豊かでない家庭の出身者には大学教育を受ける権利がないと言っているに等しいと思います」
「この根本的な不公正に目を向けて、奨学金制度の是正をしていく必要があります」

 奨学金担当の職員の方からは、
「日本学生支援機構の奨学金は、これまでは大学入学後の申し込みが多かったのですが、今年の1年生は初めて、高校での予約採用が大学入学後の採用数を上回りました。高校の時に十分な説明を受けていないため、卒業後の返済のことなど何もわからずに、奨学金を借りている学生が大勢います。何とかならないかと、とてもジレンマを感じています」という内容のご意見でした。
 
高等学校の教職員の皆さんからも、奨学金についての講演依頼が来ています。
奨学金問題の改善について、大学ばかりでなく高校の教育現場との連携が重要だと痛感しました。


・・・・・・・・・・・・・

…日本学生支援機構の集計値によると、大学の費用は
授業料とその他の納付金で
国立大学 51万3,600円
公立大学 53万2,100円、
私立大学  112万8,800円

となっています
※これは1年間の最低のもの。通学費や自宅外の場合の家賃等は別に加算されます。

小泉政権以降のネオリベラリズムによって
アメリカ型の競争・自由化が日本にも蔓延。経済格差を拡大させています。
経済的な理由で、スタートラインから差が付く子どもたちが増え
夢を諦めなければならないような社会は、ほんとうに「幸せな国」なのでしょうか?

アベノミクスで現在の、そして未来の、子育て層が豊かになることはありません。
小泉改革のとき…「戦後最長の景気回復」と呼ばれたにもかかわらず
実質GDP成長率は、年1パーセントを超えることができなかった。
働く者の賃金が上がらなかったために実際には「実感なき景気回復」と言われたことを
…思い出してください。

一部の富裕層に恩恵を与えるような経済政策ではなく、
子どもたちが同じスタートラインに立てる経済システムを
そして、子どもたちの夢をかなえるためにも
国際人権規約の趣旨にのっとった学費の無償化が必要な選択の時期にもなっていると思うのです

35人学級、高校無償化さえ
遅々として進まない政権をつくってよいのでしょうか?

ちゃんと注意しようよ~ぉ

2013-07-16 | 子育て
またまた苦言を

とあるアイスクリーム販売の店。ショーケース前にて
私の前にはお孫さんとおばあちゃま
後には男の子とママさん

おばあちゃまたちが注文した商品を店員さんがケースの上に並べると
後の男の子、ショーケースに登って
商品を上から覗き込みました
当然、商品が並んでいるケース内は、男の子の体で隠されて
周囲にいる人たちからは見えません
アイスにも男の子の汗とか落ちそうだし

「ぼく、そこは登るトコじゃないから!」
と、心の中でつぶやく

おばあちゃまもビックリして振り返り、私も振り返り
ママさんの顔を伺う

その気配で少しは感じたのか?少し間をあけて
ようやく、ママさん「降りなさい」と男の子を自分の元に引き寄せました

が…またまた、男の子はすぐ登り始めた

「ぼく、降りてね。おかあさんにも注意されているでしょ」
と、こんどは声にだして一喝

言葉は優しくても、目は笑ってない私

ふたたび、ママさんにショーケースから引き離された男の子

前のおばあちゃま、私をみてニッコリ
『よくぞ、注意してくれました』とばかりに

ママさんは…?「・・・・(無言)」

一応、一回は注意したママさんの顔も立てての一言なんですけどね

まぁ、あのあと
「ほら、おばちゃんに叱られられるでしょ」
なぁんて言い出したら
マジで怒りの一喝がでてしまっただろうから
あえて、無言でいいとしよう

ときどき、60代くらいの祖父母世代も「間違った叱り方」していますものね

「お店の人に怒られるから、やめなさい」とか

それ、ちがうでしょーーーーっ

誰かに叱られるから、やってはいけない!のではなく

【公の場で、他者に不快感を与えるコト、迷惑をかけるコト】
だから、いけないのです


言葉の使い方、人とのコミュニケーション
「ゆとり世代は…」(平成生まれ)と言われがちだけど
ちがうよなー。世代の問題じゃないよなぁ

じゃあ、なんだろー?

やっぱり、社会全体が
隣人に、他者に対して無関心なんでしょーね

連休の朝も子どもは忙しい(7月13日のつぶやき)

2013-07-14 | 季節・風景

通勤途中風景。朝7時過ぎにすでに小学校校庭で自治会のドッジボール練習。駅には部活の中学生や高校生うようよ。車内には遠征に行く?サッカーチームの子どもたち。休日の朝は平均年齢が若いな┐('~`;)┌



7月11日(木)のつぶやき

2013-07-12 | 子育て

ネット選挙解禁!「行き先のわからないバス」には乗らない goo.gl/xbcJH


今日は久しぶりに定時で帰れそう(^o^)/