またまた苦言を
とあるアイスクリーム販売の店。ショーケース前にて
私の前にはお孫さんとおばあちゃま
後には男の子とママさん
おばあちゃまたちが注文した商品を店員さんがケースの上に並べると
後の男の子、ショーケースに登って
商品を上から覗き込みました
当然、商品が並んでいるケース内は、男の子の体で隠されて
周囲にいる人たちからは見えません
アイスにも男の子の汗とか落ちそうだし
「ぼく、そこは登るトコじゃないから!」
と、心の中でつぶやく
おばあちゃまもビックリして振り返り、私も振り返り
ママさんの顔を伺う
その気配で少しは感じたのか?少し間をあけて
ようやく、ママさん「降りなさい」と男の子を自分の元に引き寄せました
が…またまた、男の子はすぐ登り始めた
「ぼく、降りてね。おかあさんにも注意されているでしょ」
と、こんどは声にだして一喝
言葉は優しくても、目は笑ってない私
ふたたび、ママさんにショーケースから引き離された男の子
前のおばあちゃま、私をみてニッコリ
『よくぞ、注意してくれました』とばかりに
ママさんは…?「・・・・(無言)」
一応、一回は注意したママさんの顔も立てての一言なんですけどね
まぁ、あのあと
「ほら、おばちゃんに叱られられるでしょ」
なぁんて言い出したら
マジで怒りの一喝がでてしまっただろうから
あえて、無言でいいとしよう
ときどき、60代くらいの祖父母世代も「間違った叱り方」していますものね
「お店の人に怒られるから、やめなさい」とか
それ、ちがうでしょーーーーっ
誰かに叱られるから、やってはいけない!のではなく
【公の場で、他者に不快感を与えるコト、迷惑をかけるコト】
だから、いけないのです
言葉の使い方、人とのコミュニケーション
「ゆとり世代は…」(平成生まれ)と言われがちだけど
ちがうよなー。世代の問題じゃないよなぁ
じゃあ、なんだろー?
やっぱり、社会全体が
隣人に、他者に対して無関心なんでしょーね

とあるアイスクリーム販売の店。ショーケース前にて

私の前にはお孫さんとおばあちゃま
後には男の子とママさん
おばあちゃまたちが注文した商品を店員さんがケースの上に並べると
後の男の子、ショーケースに登って
商品を上から覗き込みました
当然、商品が並んでいるケース内は、男の子の体で隠されて
周囲にいる人たちからは見えません

アイスにも男の子の汗とか落ちそうだし

「ぼく、そこは登るトコじゃないから!」
と、心の中でつぶやく
おばあちゃまもビックリして振り返り、私も振り返り
ママさんの顔を伺う

その気配で少しは感じたのか?少し間をあけて
ようやく、ママさん「降りなさい」と男の子を自分の元に引き寄せました
が…またまた、男の子はすぐ登り始めた
「ぼく、降りてね。おかあさんにも注意されているでしょ」
と、こんどは声にだして一喝
言葉は優しくても、目は笑ってない私

ふたたび、ママさんにショーケースから引き離された男の子
前のおばあちゃま、私をみてニッコリ

『よくぞ、注意してくれました』とばかりに

ママさんは…?「・・・・(無言)」
一応、一回は注意したママさんの顔も立てての一言なんですけどね

まぁ、あのあと
「ほら、おばちゃんに叱られられるでしょ」
なぁんて言い出したら
マジで怒りの一喝がでてしまっただろうから
あえて、無言でいいとしよう

ときどき、60代くらいの祖父母世代も「間違った叱り方」していますものね
「お店の人に怒られるから、やめなさい」とか

それ、ちがうでしょーーーーっ

誰かに叱られるから、やってはいけない!のではなく
【公の場で、他者に不快感を与えるコト、迷惑をかけるコト】
だから、いけないのです

言葉の使い方、人とのコミュニケーション
「ゆとり世代は…」(平成生まれ)と言われがちだけど
ちがうよなー。世代の問題じゃないよなぁ
じゃあ、なんだろー?
やっぱり、社会全体が
隣人に、他者に対して無関心なんでしょーね
