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子育てペンギン☆徒然なるままに

“出すぎた”杭は打たれない!をモットーに子育て・平和・みんなが主役をテーマにワーキングママは今日も走ります♪

原発ジプシー

2011-03-31 | いきる
福島原発の事故は、世界のエネルギー政策にも大きな影響を及ぼしています。
あれだけ「日本の原発は安全。チェルノブイリとは違う」と宣伝していたのですから
当然ですね。

私も全国の原発を歩いてきました。
20年以上も前に、初めてたずねた北海道の泊原発では
周囲の道路脇にバリケードが設置されていたことが印象深く残っています。
「いざ」といときには、人間の行動範囲を制限するためのものだと聞きました。

また、原発で地域経済が支えられている地域では
高卒で、原子力発電に対する知識の無い若者たちが
電力会社の孫請け会社に勤めていることも聞きました。

今回の福島原発事故でも
東電や開発に携わった方々の努力もありながら
「原発ジプシー」と呼ばれる、下請け・孫請け会社の人々が
一番危険な場所で働いていることも現実です。

もう、20年くらい前に「原発ジプシー」という言葉が報道され、
いまもまた、マスコミに出るようになりました。

全国各地にある原発は順次に定期検査を行ないます。
その作業を、全国をめぐりながら、請け負うので、このような名称がついています。

まさに「いのち」と「カネ」の両天秤です
そして、私たちは、彼らの「いのち」をすり減らした労働の対価としての
「電気」を享受しています。
今一度、日本の、世界のエネルギー政策を考えていきたいと思います。

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