2型糖尿病の爺 病気で ドットコム

貨幣は、貸借関係で存在します。貨幣に金や銀の裏付けはありません。
貨幣の裏付けは、供給能力です。

 

今、非常に『痒い(かゆい)』状態にあります。

2015年11月24日 | 日記
 ヒスタミンを抑える薬として、『アレグラ』という薬があります。この後発薬(ジェネリック)でフェキソフェナジン塩酸塩60mgを服用したましたが、徐々に薬が余ってきてしまったので、1ヶ月間の処方を辞めてました。
 
 2015年11月20日の夕方からこの薬が無くなりました。新しく処方をしてもらうのを忘れてました。
 
 非常な痒みに襲われています。薬を服用しないだけの問題ではなくて、内臓に衰えが出ている可能性もあります。肝臓に膿瘍やできて治療してましたので、肝臓の解毒作用が衰えたか、或いは、糖尿病薬の『メトグルコ』は肝臓にも少々負担が掛かります。副作用かもしれません。

 とにかく血糖値が高くなると『痒さ』が激しくなり、掻いた部分がみみず腫れみたいになり、ジンマシンのような腫れ上がりができてしまいます。まずは血糖値を下げるために、インスリンの30MIXを適量注射します。血糖値が落ち着いてきてくると、幾分『痒み』も和らぎます。

 しかし、血糖値が正常であっても痒みが続く場合があり、考えてみると『痒み』のせいで、神経が興奮しているのではないかと、心臓の薬としても処方されてる『ソラナック』という精神安定剤を服用してみました。夜中のことでもあったので眠くなり、眠ってしまいましたが、『ソラナック』で神経の興奮を抑えることで『痒み』に多少効果があったと思います。

 痒みに効くアレグラの後発薬が無いことに気づいたのが、2015年11月20日の夕方で、翌土曜日に診療所にゆくつもりであったが、前の晩の眠れぬことで、やっと眠ったのが明け方で、寝過ごしてしまい、午前中の診療に間に合わなくなり連休あけにと思ったが、11月25日に担当医がくるのでその日まで我慢することにした。
 
 肝機能の血液検査もしてもらうつもりである。投薬数が多いので何か副作用が出ているのかもしれない。

 結果はわかり次第報告する。

 本日は、久しぶりに脳外科の受診をする。糖尿病は血管を痛める病気、脳のほうも診て貰うことにした。
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