2型糖尿病の爺 病気で ドットコム

貨幣は、貸借関係で存在します。貨幣に金や銀の裏付けはありません。
貨幣の裏付けは、供給能力です。

 

 少し具合が悪い日々が続いています。

2021年02月05日 | 日記

 外出が恐ろしい心理状態です。

 既往病が3つもあります。感染したら『死』です。

 

 精神的にも悪い状況です。診療所にも2か月以上行っていません。薬が無くなり、体調が悪いのです。

 

 また、失業者、生きるための食料、光熱費の支払いも延長が政府の圧力で工夫しているようです。

 そのために、支払いが過去に遅れた家庭では、引き落としが不定期で、早い時期に引き落としが起きて、金融機関に残高があると、時期を早めて、引き落としが優先されているようです。

 

 私も、引き落としが早くされて、予定の予算が実行できず、銀行預金が少なくなり、医療機関に現在行けません。

 

 2月の年金が振り込まれなければ、医療機関に行けません。

 

 東京に住む人で、家賃の支払いがある人は、住む場所が無くなっている人が多く発生しています。

 

 現在の状況は、弱者は死んでください。社会の重荷になる人は、死んでください。

 高齢者で、施設に居る人で、クラスターが起きても知りませません。年寄は死んでください。

 

 この武漢発新型コロナのパンデミックで、社会に邪魔になる生活弱者は整理されて、スッキリする。

 だから、緊縮財政を進めるために生産性の悪い弱者を整理できて、効率の良い社会になり、世界的な人口爆発にも寄与できる、としているのが、財務省であるのです。

 

 この考え方は、ユーラシア大陸的な遊牧生活から発生しているようです。

 遊牧で有利に暮らすには、家畜に人間の心を反映しては暮らせません。有利な個体を産ませるために、優秀な雄の血統を残すために、劣勢な雄を虚勢したり、食用にしたりして、調整をします。

 

 この技を使いつつ、遊牧をしてゆきます。

 実際に見たテレビのドキュメンタリーで、モンゴルを歩いて旅をする番組がありました。モンゴル人の助けを借りるので、演出がされていたのでしょう。

 

 しかし、野生動物の狩りをして旅します。トナカイに似た動物をモンゴル人の若者がライフル銃で仕留めますが、大人の雄はその肉が臭いので避けます。できればメスの子供の肉が美味しいと狙います。

 

 仕留めて、解体して真冬なので、歩行に邪魔にならないように解体して運べるようにして旅を続けます。

 残りは、どうするかと思うと、できるだけ胃袋に入れます。食べるのです。頑張って食べます。二日分くらい食べて、旅を続けます。

 

 野生動物の肉の臭さ、食べる餌に大きく影響して、遊牧の動物も臭い肉になるそうです。

 

 フランス料理の香草を使う料理の本来の目的が良く理解できます。

 ベイリーフの葉、パセリ、セロリ、等々、香草を多用します。牛乳を使う料理でも香草をつかいます。臭みがあるからと言われます。

 

 それで思い出します。1958年に、名古屋の叔父に連れられて、私の父親の育った長野県の川中島、篠ノ井の遠い親戚を回りました。

 名古屋からの中央本線は、まだ蒸気機関車で牽引してました。トンネルの多い中央線は、汽笛が鳴ると、トンネルだ~、と言うことで、暑い夏の状態で、まだ冷房という当たり前の現在とは違い、窓を閉めるとかなりの暑さになります。

 

 そんな時代に、川中島に付き、その農家の住人から(父親の遠い親戚)で、珍しいだろうとして、山羊の乳を飲みました。山羊は夏の草を沢山食べていたのでしょう。

 その青々した草の匂いが強烈でした。学校給食で、米軍の援助と称して、脱脂粉乳の臭いのを飲んでいましたので、驚きを感じながら、青臭い山羊の乳をコップ一杯飲んだ強烈な記憶があります。

 

 動物は食べる餌でその乳、肉に匂いがつくようです。この時期のマトン、羊の肉も食べたことがあります。大陸の匂いです。とても臭かったを覚えています。

 

 フランス料理の伝統である香草が必要であったことが良く理解できました。

 因みに現在は、農業飼料の栽培で、日本では、飼料ようにコメの栽培もしています。

 アメリカから半分強制的に、家畜飼料を買わされています。この家畜用飼料は穀物のカス、或は大量生産ができて、固いので、機械で押しつぶし飼料にしているようです、

 野生の草ではないので、灰汁が少なく、肉や乳に優しい飼料になっているそうです。

 私たちは、牛乳に香草を使わずに直(じか)に飲んでます。肉に灰汁の匂いを感じずに食べています。

 

 

さて財務省の役人は、こうした戦略をアメリカ、ヨーロッパ、中国などから学んで、支配のノウハウを手にして行っています。

 こうした、支配方式は日本人には苦手なものでした。遊牧生活から生じているようです。遊牧の経験が無い日本人には、難しい情念があり邪魔をします。

 

 しかし、敢えてその圧力がアメリカから掛かり、財務省は、絶交のチャンスとして緊縮財政へ向かっています。国際の借換で。永遠に残る負債が帳簿上にどんどん残り、その感情論で、帳簿上の負債を無くそうとしているのです。アメリカからのお墨付きがえられたのです。

 

 日本の財務省、他の官僚、共産党を含めて野党、自民党、特に公明党、維新の会は、現在の格差社会が正しいとした思いがあります。経済学をどう勉強してきたのかわかりませんが、自殺者が出てくるような状況まで、格差をつけて、一般国民を虐めて、自分だけの思考に溺れている状態は、これは犯罪です。

 

 財務官僚は、その家族も含めて、財務省に勤務ができることと、その権力に浴しています。同罪の家族がいます。 

 出世のためには、緊縮財政で、税金を沢山集められる構想を立てて集められる人が出世する仕組みなのです。

 財務官僚の家族を含めて権力に浴しているのです。

 この際、SNSなどを利用して、財務官僚の家族ごと官僚機構から排除することを皆でしましょう。

 現在でもこの不幸の緊縮財政の中で、失業、収入が無くて、死んでいる人が続出しています。感染で死んでいる人が続出しています。

 

 こんな事を言いたくはありません。しかし、経済の実態を知り、しかし、帳簿上の負債が伸びるので、その帳簿上の負債を減らすことで、起きている財務省の感情論であり、何の根拠もなく国民からその資産を奪う行為をしているのです。

 

 財務官僚の無理やりの均衡財政論、プライマリーバランスの黒字化を辞めさせるには、財務官僚の巨大な権力を削ぐ必要があります。

 

 もう、個人攻撃をして、家族を含めた財務官僚を日本から排除する、ある意味では、虐め行為をして、国民を救うことになる国債発行を歪めている政策を辞めさせることが重要です。

 

 これだけの死者がでる間違った経済政策を辞めさせるしかありません。間に合わなくて死んでゆく人を止めて助けましょう。

 

 背後には、アメリカの国際金融資本の圧力は存在します。

 しかし、世界の各国は、このパンデミックに対応して、国民に、中小企業、商店などに、給費金を考えられない高額を給付しています。

 

 日本の大蔵省時代から、国債の『借り換え』は、経理の複式簿記で『借換』と表現しますが、過去にも、世界でも国債発行済のモノは、返済をしていない状態なのです。

 

 借り換えと言う仕組みは、下のURLに国債の返済をしないで、『借換』をしている日本政府が、債務の返済を、国債の発行済みに対して、返済をしていない事を説明しています。

 

 複式簿記などで説明している部分がありますが、借換については、平易に説明しています。

 

 https://www.youtube.com/watch?v=VtGs-SO5_lA

 

 


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