2型糖尿病の爺 病気で ドットコム

貨幣は、貸借関係で存在します。貨幣に金や銀の裏付けはありません。
貨幣の裏付けは、供給能力です。

 

複数のプロバイダーの設定は、結局はできなかった

2017年04月02日 | 日記
 光電話のルーター、型番RST300SE というルーターに複数のプロバイダーの設定ができるようになっているのですが、下の画像参照 

 しかし、実際にNTT東リモートサポートでパソコン画面を繋いで操作してもらっても、自分で操作しても、メインの設定プロバイダーに影響されて、二つ目が表示されない状態になってしまう。

 ルーターRST300SE が古いタイプなので新しくすればできるか、と聞いてみたが、たぶん実験をしたのだろう、新しい型番のルーターでもうまく作動しないということだ。

 結局、メインの部分に回線速度が遅いプロバイダー以外をその都度設定をかえてしか使えない状態になった。新しく契約したプロバイダーは、ASAHI-NET というプロバイダーで、月額料金は1000円とのこと、2ヶ月間無料で使えるということで利用を始めましたが、何か異変が起きたのか、昨日、ルーターの設定を @nifty に戻して、念のため回線速度を測ったら、下記の図のようになりました。font>


 



 


 上の画像がプロバイダーの@niftyの回線速度で、日常的に回線速度が遅くなる時刻の午後8時ころです。下の画像は、NTT東日本のサイトで、プロバイダーを経由しない光の速度です。100Mの契約ですからNTT東の速度は普通の速度といって良いかと思います。

 しかし、異常だと思うプロバイダーの@niftyの回線速度です。100Mを超えています。140Mを超える状態もあります。@niftyのサポートに電話してみましたが、回線速度を早くするためのサーバーの容量の増設の情報はきていないとのこと、NTT東のほうでも、何か異常がないか、パソコンの状態、回線の状態を調べたが、異常は見つからない、という。@niftyでは、回線速度が遅いというユーザーは他にもいるので、ニフティー本社へ情報は上げているので、もしかしたら回線速度が上がるためになにか方策をとった可能性も否定できないということであった。

 こうした時に、コールセンターのための欠点が出てくる。次いでに、最近、コールセンターの素人化が激しく、困っている。