2型糖尿病の爺 病気で ドットコム

貨幣は、貸借関係で存在します。貨幣に金や銀の裏付けはありません。
貨幣の裏付けは、供給能力です。

 

医療と政治の関係は無いのが理想、新潟知事が『柏崎刈羽原発の再稼働に「待った」』で強烈な圧力

2016年09月16日 | 日記
 タイトルのように、安倍政権はあらゆる手段で弾圧をくりかえしている。新潟は地元の原発立地で出てくる政府や東電からの援助金も絡んだ利権と政府与党と電力会社と財界と官僚の癒着の問題ではあるが、日本列島はどこでも大きな災害(巨大地震からの大津波など)にあう怖さがある。我々一般国民の生存権に関わる問題である。放射能の汚染列島にならないことを願う、弱き一般国民の声である。


 上の話は、今、私が直面している病気のことを書くこのブログにそぐわない部分もあるので、元に戻る。しかし、どの分野でも権力者の闇の部分は存在しつづける。人間の『業』のようなものだろう。

 
 大腸を14cm切ったので、調子が戻るのには時間がかかるだろう。
 糖尿病薬で、ジャヌピアという飲み薬を利用しようとしたが、以前と同じように、膨満感が酷く、お腹がはってしまい、苦しくなり、便秘も頑固なものになってしまった。

 下剤を飲んでなんとか大腸にたまったものを排泄した。堅い便が少しずつ、計4回トイレに座った。最後の5回めのトイレで、久しぶりの下剤の服用で殆ど水のような便が出てさっぱりして、暫く眠ってしまった。

 糖尿病外来の医師(主治医)との相談の結果、ジャヌピアの服用は止めることとした。メトフォルミンとインスリン注射でコントロールすることに戻した。術後であるので、慌てて元に戻そうと通常の食事をしようと無理をしたようである。消化器系統に優しい食べ物でだんだんい慣らすしかないようだ。

 1944年(昭和19年)生まれの72歳。高齢でああるがために、回復も時間がかかるのだろう。

 9月21日 病院の外来で手術担当医師に術後の様子を診てもらうことになっている。またここで報告する。font>