昨日のNHK熊本のテレメッセでは
丸ごと肉詰めピーマンの黒酢ソース
をご紹介しました!
気、血の流れを良くして老化防止、疲労回復するお料理です!
私も最近疲れがひどいです!食欲が無くても美味しく食べられるあっさり肉詰めですよ!
ピーマン 甘渋/平 理気 行滞 防老 至毛細血管循行
豚 肉 甘鹹/平 滋陰潤燥 益気
酢 酸苦/温 散瘀 止血 解毒 殺虫 消食化積
現代栄養学でも↓効能が紹介されています。
★栄養素としてピーマンに豊富な栄養素は、カロチン、ビタミンC、ビタミンP、カリウム、食物繊維。
★ビタミンCはメラニン色素を分解する働きがあるので、日焼けによるしみ対策に良い栄養素。
★ピーマンに含まれるビタミンCは、熱に強いので加熱料理をしてもビタミンCの損失が少なくて済むのが特徴。
★ビタミンPは、毛細血管を丈夫にする効能があり、高血圧や脳出血を予防する効能があり、ビタミンCを熱から守り、吸収を良くする働きあり。
★緑色のピーマンの色素であるクロロフィルには抗酸化作用があり。抗酸化作用とは、体の老化を防ぐ。
具体的には、癌や動脈硬化を予防する効能があると言われている。
★豚肉に豊富なビタミンB1はビタミンCと一緒にとる事で疲労回復などの効果が高まります。ビタミンB1が不足するとブドウ糖がエネルギーにならず、疲労物質である乳酸になる。ストレスが強い時には、ビタミンB1が多く消費されるので、心身ともに疲れた時には必須のビタミン。
レシピ
ピーマン 4個
片栗粉少々
豚ひき肉100g
+肉味付け用調味料
塩 小さじ1/2
酒 小さじ1
黒胡椒 小さじ1/4
卵 1/2個
片栗粉 小さじ1
木綿豆腐1/4丁 (水切りする)
生姜(みじん切り)小さじ1
長ネギ(みじん切り)小さじ1
たれの材料
にんにく(みじん切り)小1
酒 小さじ2
砂糖 小さじ2
醤油 大さじ1
黒酢 大さじ1
1)ピーマンはヘタをとり種を取る。(白い部分は種に付いた部分だけ最小限とる)-①
2)豚挽き肉に塩、黒胡椒、酒を入れ粘りが出るまでしっかり手かスプーンで混ぜ、豆腐と卵、生姜、葱を入れてさらにしっかり混ぜ、片栗粉を入れまんべんなく混ぜる。-②
3)①のピーマンの内側に片栗粉をふりかけ、②の具を詰めていく。
4)中火にかけたフライパンに油をしきピーマンを肉を下にして入れて1分ほど焼き、そのままふたをして弱火で3~4分焼く。さらにピーマンを横に寝かせて蓋をして3分、ピーマンをひっくり返して逆の面にして3分ぐらい中まで火が通るようじっくり焼く。-④
5)④のピーマンを少し寄せて、空いたところににんにくのみじん切りをいれ、香りが出るまで少し炒め、酒、砂糖、しょうゆの順に入れて煮立たせてつやがでたら酢を入れ軽く煮立ったらピーマンとなじませながら水気を飛ばす感じで火を入れる。
6)ピーマンを取り出し皿に盛り、フライパンに残ったソースをかける。
作り方ポイント
※ 5)の段階でピーマンなどから出た水気が多い時はピーマンを取り出してから、水気を飛ばす感じで火を入れる。
※ 豆腐はしっかり目に水をきる。
薬膳ポイント
※ ピーマンの内側の白いところにも栄養があるのでとるのは最小限に。
※ 焼いた時に出た汁にも栄養が出ているのでそのままたれに使う。
見やすいテレメッセレシピもご参照ください!
丸ごと肉詰めピーマンの黒酢ソース
をご紹介しました!
気、血の流れを良くして老化防止、疲労回復するお料理です!
私も最近疲れがひどいです!食欲が無くても美味しく食べられるあっさり肉詰めですよ!
ピーマン 甘渋/平 理気 行滞 防老 至毛細血管循行
豚 肉 甘鹹/平 滋陰潤燥 益気
酢 酸苦/温 散瘀 止血 解毒 殺虫 消食化積
現代栄養学でも↓効能が紹介されています。
★栄養素としてピーマンに豊富な栄養素は、カロチン、ビタミンC、ビタミンP、カリウム、食物繊維。
★ビタミンCはメラニン色素を分解する働きがあるので、日焼けによるしみ対策に良い栄養素。
★ピーマンに含まれるビタミンCは、熱に強いので加熱料理をしてもビタミンCの損失が少なくて済むのが特徴。
★ビタミンPは、毛細血管を丈夫にする効能があり、高血圧や脳出血を予防する効能があり、ビタミンCを熱から守り、吸収を良くする働きあり。
★緑色のピーマンの色素であるクロロフィルには抗酸化作用があり。抗酸化作用とは、体の老化を防ぐ。
具体的には、癌や動脈硬化を予防する効能があると言われている。
★豚肉に豊富なビタミンB1はビタミンCと一緒にとる事で疲労回復などの効果が高まります。ビタミンB1が不足するとブドウ糖がエネルギーにならず、疲労物質である乳酸になる。ストレスが強い時には、ビタミンB1が多く消費されるので、心身ともに疲れた時には必須のビタミン。
レシピ
ピーマン 4個
片栗粉少々
豚ひき肉100g
+肉味付け用調味料
塩 小さじ1/2
酒 小さじ1
黒胡椒 小さじ1/4
卵 1/2個
片栗粉 小さじ1
木綿豆腐1/4丁 (水切りする)
生姜(みじん切り)小さじ1
長ネギ(みじん切り)小さじ1
たれの材料
にんにく(みじん切り)小1
酒 小さじ2
砂糖 小さじ2
醤油 大さじ1
黒酢 大さじ1
1)ピーマンはヘタをとり種を取る。(白い部分は種に付いた部分だけ最小限とる)-①
2)豚挽き肉に塩、黒胡椒、酒を入れ粘りが出るまでしっかり手かスプーンで混ぜ、豆腐と卵、生姜、葱を入れてさらにしっかり混ぜ、片栗粉を入れまんべんなく混ぜる。-②
3)①のピーマンの内側に片栗粉をふりかけ、②の具を詰めていく。
4)中火にかけたフライパンに油をしきピーマンを肉を下にして入れて1分ほど焼き、そのままふたをして弱火で3~4分焼く。さらにピーマンを横に寝かせて蓋をして3分、ピーマンをひっくり返して逆の面にして3分ぐらい中まで火が通るようじっくり焼く。-④
5)④のピーマンを少し寄せて、空いたところににんにくのみじん切りをいれ、香りが出るまで少し炒め、酒、砂糖、しょうゆの順に入れて煮立たせてつやがでたら酢を入れ軽く煮立ったらピーマンとなじませながら水気を飛ばす感じで火を入れる。
6)ピーマンを取り出し皿に盛り、フライパンに残ったソースをかける。
作り方ポイント
※ 5)の段階でピーマンなどから出た水気が多い時はピーマンを取り出してから、水気を飛ばす感じで火を入れる。
※ 豆腐はしっかり目に水をきる。
薬膳ポイント
※ ピーマンの内側の白いところにも栄養があるのでとるのは最小限に。
※ 焼いた時に出た汁にも栄養が出ているのでそのままたれに使う。
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