うう～～～すっかり遅くなってしまった。
はじめてのディズニーシー。
たぶん、最初で最後だろう。
なぜなら・・・人が多すぎるから！！！！
朝から、すごい人だった。
姉いわく、休日よりは少ないと言うが。
田舎モノは、とにかく人ごみが苦手なもので
相当つらい・・・
人がいなかったら、最高におもしろいテーマパークなんだけどなあーーー
朝、姉一家（旦那抜き）と１０時に待ち合わせたのに、けっこう遅れてきやがった＞＜
遅れるんならもうちょっと寝てたのにーー
子どもたちはすごいテンション。
岩があればすかさず登り、川があればジャンプする。
小学校を休んだそうだ・・・
ディズニーに行くための学校を休む・・・勉強ちゃんとやれよー！（おまえに言われたくないと姉に言われそうじゃ）
いきなり、でっかい地球。
ここで登場人物紹介。
まず、テキトー人間、姉（３６歳？）。
姉の長男ちー（小３）。
次男ムギ（小１）。
長女さよ（３歳）
そして、ワシ（３５歳）。
カナピー（４歳）。
姉は、ファストパスなるものを取りにいき、私、ちームギ、カナピーは電車へ。
いきなり別行動・・・
電車、待ち時間２０分。
電車ごときで・・
ちーとムギが「ねえ、やめようよ、時間の無駄だよ」としきりに言ってくるが
もう列に並んでしまったので、引き返せない。
ほんと、時間の無駄！！
だが、乗ったら上から見えるので、なにがあるのかがわかる！
「あ、あれ乗りたい！」
「あとであそこいこう！」
と、みんな興奮しはじめた。
でっかい火山があるよー！
いきなり「ジェットコースターに乗ろうよ！」と、ちーが言った。
え！！いきなり？！
「全然怖くないよ、ショボイよ！」
というので行くと（なんとかフィッシュコースターだったと思う）２０分待ち。
なげーな・・・
子どもらは、待ち時間にゲームしてる・・・なかなか時間の使い方うめーな。
待つの、小慣れてる？
よく見たら、一人の人の横に座ってなかったり、誰も座ってないところもあったり。
もっと詰めろよ・・・
私たちの番になった。
・・・うむ。
意外に怖いやん！！！
「うぎゃーーーーーーーっ！！！！！！！！」
と叫び狂う叔母さんに
「うるさい・・・」
と、冷静につっこむ甥っ子たち。
そのあと、姉たちがなんか乗り物に乗っている間にポップコーンを買い与えてやると、一瞬でなくなった。。。
もしこいつらが男三人兄弟だったら・・・
考えただけでおぞましい。。。
それに、気になるのが、まわりの人たちのファッション。
ミッキーの耳はともかく、変なかぶりもの、変な帽子、変なマフラー、変なバッグ。
ここ意外では絶対に用途がないであろうグッズの数々を皆身につけておる。。。
あれを買いたがる心理は一体なんだろう。
うむ、あれだけは絶対買わないぞ。
カナピーに駄々こねられても断固拒否しよう。
そう誓ったあと、姉たちと合流し、
こんなところに行って
こんなのに乗った。
これは全然待たなかった。
ちーが「これ、上下するだけだよ、超つまんねー」
と言っていたが、そのとおりだった。
腹が減ったので、てきとーに店に入ったら、これまた待たされた。
席はガラガラだった。
味は・・・高い割りに全然うまくない。
この大砲のうしろでこの目つき・・・やばし！
１枚だけ、ファストパスなるものを姉がとっていたやつ、私にくれた。
「いってきなよ！」
それは海底なんとかマイルというやつだった。。。
行くと、みんなすごい並んでいるのに、一番だった。
いいのだろうか・・
家族と一緒の潜水艦に乗り、やや居心地が悪かったが
こりゃあすごい。
全然怖くはないが、よくこんなの造ったな～～～と、感激した。
で、戻ったら、
当然、やつらがどこにいるのかわからない。
次はここに行くよ、と言っていた場所に行ってもいないし。
あとで聞いたら、道を間違えていたそうだ。見当違いのところに行ってたらしい。
リーダーが方向音痴だと連れがかわいそうだ。
次は、なんかクルクルまわるやつ（この説明でわかったらすごいな）に乗った。
２０分待ち。
乗ってみたら、しょぼかった・・・カナピーはめちゃくちゃ喜んで
「もういっかい！！！！」
と言っていたが、
同じ２０分待つなら違う乗り物に乗りたい。
こんな感じでいろいろ乗ったのだが、
姉と別行動にすると、
姉は絶対に約束の場所で待っていなくて・・・
何度も探す羽目に。
待てない女。
人のこと言えんが・・・
じっとしてろ！！！！
何度も電話するもんだから、携帯の充電がやばくなってきた。
やっと合流し、アラジンのマジックシアターへ。
これは１時間待ったよ・・・とほほ。
４５分くらい待ったところで、さよが「おしっこ！」
うそやん・・・
２人がトイレに行ってるあいだに
「どうぞ～」
え！！！まじ！！！！！
ま、いっか・・・あいつら置いていこ。
と、入ろうとしたら、スタッフの人が覚えていて、親切に
「お連れさまをお待ちではないですか？」
と声かけてくれて
入口の近くで待ってよいことになった。
同じような人たちが何組もいた・・・
姉が帰ってきて、その経緯を説明すると
「入ろうとしたの？！ひどい！！！」
それから１５分。やっと入れた！
３Dの飛び出すやつだったのだが、これは最高におもしろかったー！！
１時間待っても見る価値アリ。
あとは・・・
これに乗ったり、
アラジンの魔法のじゅうたんに乗ったり
したら夜になって
こんなきれいなツリーが！
ばんごはんを食べようということになったが、
どこも異様に混んでて・・・
つーか、金曜の夜だから、人増えた！？
うしろを向きながら走る子どもにカナピー突き飛ばされて泣いたり（すんごい謝ってたけど）
こんなところでメシを食ったが、ここも３０分は待った・・・
パレードの場所取りもできず、
カナピーを肩車して
自分は背伸びをして
こんなふうにしか見えなかったが、
このパレードの、クオリティ高さにぶったまげた！！！！！
でっかいツリーはいろんな色や形に変化したり
船の乗ったミッキー軍団が踊りまくり歌いまくり
花火やら噴水やら、光りやら飛び交い
背中がぞわぞわ～～～～ってした。
子どものころに見たディズニーランドのパレードで、ぞわぞわしたの思い出した。
あんな小さい頃の記憶がよみがえるなんてねえ
このあと、土産を買いにいったら、ありえない人、人、ひとーーーー！！！！！
みんな、パレードのあとに土産を買うんだな・・・
考えることは同じ。
姉たちはまだ土産屋で悪戦苦闘していたが
暑くてつらいので外に出ると
ちょうど花火上がった！！！
ラッキー！
姉たちが出てきたときにはもう花火終わってた・・・
そして、帰りは子どもたち全員電車の中で寝たのだった。
いや～～～～、
乗りたいものは特になかったのだが
１０コも乗れず・・・
とにかく、夢の国は人だらけですわ。
人がこの半分くらいだったら１００倍楽しめたのにね！
でも、もう二度と行かないけど、
これはこれで楽しかったなー！！！
いい思い出になった！
カナピーに家族ができて、将来行くことがあれば、
あのパレードのゾクゾク感を思い出すだろうか。
（いや、あのとき私６歳だったからなー、無理か・・・二歳の差はでかい）
はじめてのディズニーシー。
たぶん、最初で最後だろう。
なぜなら・・・人が多すぎるから！！！！
朝から、すごい人だった。
姉いわく、休日よりは少ないと言うが。
田舎モノは、とにかく人ごみが苦手なもので
相当つらい・・・
人がいなかったら、最高におもしろいテーマパークなんだけどなあーーー
朝、姉一家（旦那抜き）と１０時に待ち合わせたのに、けっこう遅れてきやがった＞＜
遅れるんならもうちょっと寝てたのにーー
子どもたちはすごいテンション。
岩があればすかさず登り、川があればジャンプする。
小学校を休んだそうだ・・・
ディズニーに行くための学校を休む・・・勉強ちゃんとやれよー！（おまえに言われたくないと姉に言われそうじゃ）
いきなり、でっかい地球。
ここで登場人物紹介。
まず、テキトー人間、姉（３６歳？）。
姉の長男ちー（小３）。
次男ムギ（小１）。
長女さよ（３歳）
そして、ワシ（３５歳）。
カナピー（４歳）。
姉は、ファストパスなるものを取りにいき、私、ちームギ、カナピーは電車へ。
いきなり別行動・・・
電車、待ち時間２０分。
電車ごときで・・
ちーとムギが「ねえ、やめようよ、時間の無駄だよ」としきりに言ってくるが
もう列に並んでしまったので、引き返せない。
ほんと、時間の無駄！！
だが、乗ったら上から見えるので、なにがあるのかがわかる！
「あ、あれ乗りたい！」
「あとであそこいこう！」
と、みんな興奮しはじめた。
でっかい火山があるよー！
いきなり「ジェットコースターに乗ろうよ！」と、ちーが言った。
え！！いきなり？！
「全然怖くないよ、ショボイよ！」
というので行くと（なんとかフィッシュコースターだったと思う）２０分待ち。
なげーな・・・
子どもらは、待ち時間にゲームしてる・・・なかなか時間の使い方うめーな。
待つの、小慣れてる？
よく見たら、一人の人の横に座ってなかったり、誰も座ってないところもあったり。
もっと詰めろよ・・・
私たちの番になった。
・・・うむ。
意外に怖いやん！！！
「うぎゃーーーーーーーっ！！！！！！！！」
と叫び狂う叔母さんに
「うるさい・・・」
と、冷静につっこむ甥っ子たち。
そのあと、姉たちがなんか乗り物に乗っている間にポップコーンを買い与えてやると、一瞬でなくなった。。。
もしこいつらが男三人兄弟だったら・・・
考えただけでおぞましい。。。
それに、気になるのが、まわりの人たちのファッション。
ミッキーの耳はともかく、変なかぶりもの、変な帽子、変なマフラー、変なバッグ。
ここ意外では絶対に用途がないであろうグッズの数々を皆身につけておる。。。
あれを買いたがる心理は一体なんだろう。
うむ、あれだけは絶対買わないぞ。
カナピーに駄々こねられても断固拒否しよう。
そう誓ったあと、姉たちと合流し、
こんなところに行って
こんなのに乗った。
これは全然待たなかった。
ちーが「これ、上下するだけだよ、超つまんねー」
と言っていたが、そのとおりだった。
腹が減ったので、てきとーに店に入ったら、これまた待たされた。
席はガラガラだった。
味は・・・高い割りに全然うまくない。
この大砲のうしろでこの目つき・・・やばし！
１枚だけ、ファストパスなるものを姉がとっていたやつ、私にくれた。
「いってきなよ！」
それは海底なんとかマイルというやつだった。。。
行くと、みんなすごい並んでいるのに、一番だった。
いいのだろうか・・
家族と一緒の潜水艦に乗り、やや居心地が悪かったが
こりゃあすごい。
全然怖くはないが、よくこんなの造ったな～～～と、感激した。
で、戻ったら、
当然、やつらがどこにいるのかわからない。
次はここに行くよ、と言っていた場所に行ってもいないし。
あとで聞いたら、道を間違えていたそうだ。見当違いのところに行ってたらしい。
リーダーが方向音痴だと連れがかわいそうだ。
次は、なんかクルクルまわるやつ（この説明でわかったらすごいな）に乗った。
２０分待ち。
乗ってみたら、しょぼかった・・・カナピーはめちゃくちゃ喜んで
「もういっかい！！！！」
と言っていたが、
同じ２０分待つなら違う乗り物に乗りたい。
こんな感じでいろいろ乗ったのだが、
姉と別行動にすると、
姉は絶対に約束の場所で待っていなくて・・・
何度も探す羽目に。
待てない女。
人のこと言えんが・・・
じっとしてろ！！！！
何度も電話するもんだから、携帯の充電がやばくなってきた。
やっと合流し、アラジンのマジックシアターへ。
これは１時間待ったよ・・・とほほ。
４５分くらい待ったところで、さよが「おしっこ！」
うそやん・・・
２人がトイレに行ってるあいだに
「どうぞ～」
え！！！まじ！！！！！
ま、いっか・・・あいつら置いていこ。
と、入ろうとしたら、スタッフの人が覚えていて、親切に
「お連れさまをお待ちではないですか？」
と声かけてくれて
入口の近くで待ってよいことになった。
同じような人たちが何組もいた・・・
姉が帰ってきて、その経緯を説明すると
「入ろうとしたの？！ひどい！！！」
それから１５分。やっと入れた！
３Dの飛び出すやつだったのだが、これは最高におもしろかったー！！
１時間待っても見る価値アリ。
あとは・・・
これに乗ったり、
アラジンの魔法のじゅうたんに乗ったり
したら夜になって
こんなきれいなツリーが！
ばんごはんを食べようということになったが、
どこも異様に混んでて・・・
つーか、金曜の夜だから、人増えた！？
うしろを向きながら走る子どもにカナピー突き飛ばされて泣いたり（すんごい謝ってたけど）
こんなところでメシを食ったが、ここも３０分は待った・・・
パレードの場所取りもできず、
カナピーを肩車して
自分は背伸びをして
こんなふうにしか見えなかったが、
このパレードの、クオリティ高さにぶったまげた！！！！！
でっかいツリーはいろんな色や形に変化したり
船の乗ったミッキー軍団が踊りまくり歌いまくり
花火やら噴水やら、光りやら飛び交い
背中がぞわぞわ～～～～ってした。
子どものころに見たディズニーランドのパレードで、ぞわぞわしたの思い出した。
あんな小さい頃の記憶がよみがえるなんてねえ
このあと、土産を買いにいったら、ありえない人、人、ひとーーーー！！！！！
みんな、パレードのあとに土産を買うんだな・・・
考えることは同じ。
姉たちはまだ土産屋で悪戦苦闘していたが
暑くてつらいので外に出ると
ちょうど花火上がった！！！
ラッキー！
姉たちが出てきたときにはもう花火終わってた・・・
そして、帰りは子どもたち全員電車の中で寝たのだった。
いや～～～～、
乗りたいものは特になかったのだが
１０コも乗れず・・・
とにかく、夢の国は人だらけですわ。
人がこの半分くらいだったら１００倍楽しめたのにね！
でも、もう二度と行かないけど、
これはこれで楽しかったなー！！！
いい思い出になった！
カナピーに家族ができて、将来行くことがあれば、
あのパレードのゾクゾク感を思い出すだろうか。
（いや、あのとき私６歳だったからなー、無理か・・・二歳の差はでかい）
