一応撮れました。

群馬県では273年ぶりの金環日食があるとの事で、今日は朝からやや興奮気味でした。
日食グラスは売り切れていて、NDフィルターも持っていないため、しかたなく黒っぽい下敷き2枚と黒ビニール袋を重ねた自前フィルターで撮影に挑戦しました。

	群馬県前橋市、2012年5月21日の朝7時30分の様子です。 月が太陽に重なりそうです。 ちなみに部分日食は、朝6時半にはもう始まっていました。
	7時32分。 月が太陽に重なった状態です。 辺りが薄暗くなっています。 日食という現象を知らずに見たら、恐怖を憶えていたかもしれません。 ちなみに、動物の中ではワオキツネザルが日食に反応を示したらしいです。
	7時35分。 金環日食が終わり、部分日食へと移りました。 群馬県では月が太陽の前を右上から左下へと抜けていくように見えました。 次の金環日食、群馬では2386年10月にあるそうですが、見られそうにありませんね～