のほほんブログ

普段の生活の中のチョットしたことを話題にしていきたいと思います

祖母が他界しました

2007-08-27 | 悲しいこと
22日未明、祖母が90歳の生涯を終えました。

21日夜は実家に泊まっていたのですが、付き添いの伯母たちから電話があって駆けつけたときには、すでに息をひきとっていました。

祖母が今年3月の1回目の入院のときに書いたメモが見つかり、棺に入れて欲しいものの一覧や葬儀は簡素に・・・とあったため、家族葬で送りました。
近親者とお友達に参列していただき、無事25日に葬儀を終えました。

通夜、葬儀を通して祖母は多くの人に慕われていたんだなぁと感じました。
後悔はキリがないけど、後悔することばかりです。
祖母にとって私はたった一人の孫。
今もそれなりに幸せだけど、もっともっと幸せになるから見守っててね。
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3 コメント

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Unknown (ウルトラのハハ)
2007-08-29 09:54:51
おばあさまのご冥福をお祈りいたします。

ハハの祖母はガンでした。
明治生まれの気丈な人で、
病院に行ったのは亡くなる1週間前。
痛いことを隠し通して他界しました。
あれから10年以上たちましたが、
いまだに、いろんな想いと向き合うことがあります。

『千の風になって』の歌詞のように、
これからも、
elementさんそばで見守ってくれていると思います。
♪いつもあなたのそばを吹きわたっています♪

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Unknown (まや)
2007-08-30 12:59:03
自分がいなくなった後のことを考えてメモしておくなんて、実はなかなかできることじゃないと思うのです。
おばあ様はしっかりとご自分の意思を持った素晴らしい方でしたのね。
ご冥福をお祈りいたします。
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Unknown (element)
2007-08-30 21:50:25
ウルトラのハハさん、まやさんありがとうございます。

離れて暮らして7年くらい経つので、普段の生活にぽっかり穴があいたような感じはしていないのですが、ふとした拍子にもうあの笑顔は見れないんだ・・・とか声を聞くことはできないんだ・・・と思い出します。

今年2月の検査で末期癌であることがわかり、「あと3ヶ月」と言われたことは伝えられなかったけど、自分の予感どおり癌であることを知った祖母は、自分の死期が遠くないと覚悟していたのでしょう。
それでも最期まで「元気になりたい」と願っていた祖母。
最期はとても苦しんだので、生きること、死ぬことについて深く考えさせられました。
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