バラいっぱいのミッキーの庭

自宅のミッキーガーデンの出来事や、日々感動したことを日記風に綴ります

ETHNICAライブへ

2019年01月25日 | フォルクローレ

久し振りにセサルさん

今日は愛知県までお出かけ

テラスウォーク一宮で行われた セサルさんのライブ

 風の音色  を聴かせていただきました

午後からでしか聴くことができませんでしたが 久しぶりです

とても細やかな風の色

物静かな中この音色に癒されます

 

木曽川から見る恵那山 

こちらは乗鞍鞍でしょうか

今日は山間部雪のようです


冷蔵庫のおかたずけ

2019年01月24日 | スイーツ

昨日は冷蔵庫のおかたずけ

冷凍パイシートが入ったまま

妹が作ってくれたリンゴジャムも

  そうだアップルパイを作ろう!

パイシートを伸ばしてパイ型に敷いて

カスタードクリームを敷き

その上にリンゴジャムを流して

  パイ型に入れて焼くのは初めて

切り落とした生地も載せて(だから汚くなるんだよな~)↑ でも片づけたいから入れちゃえっと!

デコポン果汁を生地の上から刷毛で塗って

200℃のオーブンで20分焼いて ↑

ハイ完成!

カスタードのレシピは パイに入れる場合は固めに作る とあったのですが

焼きあがったら水分が抜け なめらかさがありません

次回はここをクリアしないと

 

 


畑に行ってきました

2019年01月23日 | 

丁度いいは難しい

8月末に蒔いた人参

例年だと年末には京人参の収穫ができたのですが

今年は遅れに遅れやっと収穫です

玉ねぎ

自家藩主をした白と赤の玉ねぎ 順調ですが ↑ 早生の玉ねぎは大半が枯れ ↓ 苗を購入して植え直し

  

 早生苗なんだけど 収穫は早そうとは言えそうにも有りませんね

ソラマメ エンドウは

こちらはまあまあかな

キャベツ

冬用も春用も もう収穫できそうです 時差収穫は難しそう

 

 ほうれん草

白の寒冷紗の中でぬくぬく育っています

間引きしてもすぐに株が大きくなり なかなか減っていきません

丁度いいは難しいね。


映画 この道

2019年01月22日 | 暮らし

この道 を観てきました

この曲を聞いたのは・・・

遠い記憶の片隅で 

  違っていたかもしれませんが 

子供のころに見た路傍の石だったかの映画の中で この道 が歌われていたような???

もちろんモノクロの世界 私が小学校の低学年の頃のおぼろげの記憶です

なんだか当時聞いていて とても難しい歌だな~

でもずーっと体に入り込んでいた歌

そんな記憶を呼び起こすかのように引かれて観る機会が有ました

 

何時もなら車で15分程の映画館で見られるのですが

今回は、 かれこれ片道4~50分の映画館

隣の市の映画館でした

詩人である北原白秋 子供のような純粋な気持ちそのままの詩人であるかと思えば

隣に住む女性との関係が発覚し 姦通罪で投獄され 与謝野晶子に助けられたり

ドイツから帰国した音楽家の山田幸作が 白秋の詩に感銘を受け

その詩に曲を付けたい

と自宅を訪問すれば

自分の詩はこれが表現なので 余分な音を加えるなんて

と取っ組み合いのけんかをしてみたり

 

こんな二人ではあったが お互いを理解し歌として音符が加えられていった

特に感銘を受けた

♪からたち♪

からたちの花が咲いた
白い白い花が咲いた

からたちのとげはいたい
青い青い針のとげだ

からたちは畑(はた)の垣根
いつもいつもとおる道だよ

 

山田幸作が子供の頃の思い出のからたちの木 を歌にしたとき

白秋は  の扱いに悩み

耕作は 歌詞にある  にはそれぞれ皆 意味が違う の意味がある

曲を付けた時  の思いを 歌詞ごとに同じ音ではないこだわりを・・・

見事にマッチングさせて曲が完成していった

こうしたそれぞれの人間模様が、リアルに表現されていた

そして食わんがために自分たちの思いとは異なる 

軍事の歌を作らなければならない時代に翻弄されていったり

 

最後に からたちの歌と この道 は姉妹なんだ

と言っていた言葉が妙に納得できるものであり

白秋が耕作に言った 

こんな難しい曲は子供向けではないと

否定していた曲であったが,理解を深めた二人 この時代の頂点にたっていった事を知る

私にとっても難しい歌(もちろん理解力のない子供の私であったのですから)

子供の私にはまともに歌えない

音程が難しすぎる

でも心惹かれる歌詞やメロディー 

難しいと思っていた歌が 何十年もたってなぜ難しかったのか解き明かされた気分

素晴しい映画を見ることができました

情報をくださったくりまんじゅうさんありがとう

 

 

 

 

 

 

 


座布団1枚

2019年01月21日 | グルメ

大きな座布団

と言ってもこれは食べる座布団の話

先日演奏会に行った帰り 会場近くの産直に寄りました

初めてのお店です お豆腐コーナに目を向けると

ナニコレ??

ざぶとん揚げ  とパッケージには書かれています

厚揚げのような??

店員さんに尋ねてみました

厚揚げではないのかしら・・・・???

油揚げの厚いもの 

う~んまあ一度食べてみてください

言葉での説明は難しいとのことでした

20㎝四方も有るような大きな厚みのあるざぶとん

作り方は大雑把に聞いて

再度パッケージ記載の作り方をおさらいして

工程は

電子レンジでチンして

その後フライパンで両面焼き色を入れて

アツアツを

ポン酢で良し

刺身だまりとワサビで付けてもよし

 

まさしく油揚げ 表はパリッ中は食感に弾力が

菜種油100%を使って揚げていますという事でしたが

昔懐かしの菜種油の香がしっかり残っています

思いがけないざぶとんに出会い

ざぶとん1枚~~~~