メタボ君の自由・気ままな人生&散策あるばむ(元気悠遊人)

自由気ままにぶらり散歩に出掛け、四季折々の風景、花々、景観、鳥撮りを楽しみ、整理し日記アルバム風の備忘録帳

   

北鎌倉、鎌倉周辺をぶらり散策(紅葉は、見ごろが過ぎた?)

2021-12-13 | 寺・寺院

おはよう、
今日(211206)は、新型コロナ感染が落ち着き、久しぶりに1泊2日で、北鎌倉、鎌倉をぶらり散策してきました。紅葉、黄葉時季は過ぎているが、まだまだ見頃のエリアも見られた。ぶらり散策の様子を数回に分けて、記事投稿します。
1)北鎌倉、鎌倉エリアを、
2)北鎌倉 円応寺、閻魔大王、十王仏像
3)北鎌倉 長寿禅寺、紅葉が見事な庭園、小京都を思わせる。(拝観期間が限定に注意)
4)鎌倉 長谷寺、本尊十一面観世音菩薩の造立1300年記念 御足参り、紅葉ライトアップ
5)江島 江の島神社、遍津宮、中津宮、奥津宮の参拝(時間をかけて参拝できました)

第一弾は、
北鎌倉・鎌倉、円覚寺、建長寺、鶴岡八幡宮周辺を、
JR横須賀・北鎌倉駅を出て、街道沿いを、長寿禅寺へ向かって進む。天候は曇り、気温は低め、
毎回購入する「どらやき」を買え、このお店(和香子司 三日月堂 花仙)は、感染症対策のため、飲食部門は休業中です。

お店の入口
 
以上

第六尊天社
第六尊天社は建長寺の鎮守のひとつで社殿内には江戸時代に造られた第六天像が祀られ四天王像が安置されていますが、
社殿は石段の奥の奥で柵で閉じられ行けないのは残念です。(立ち入り禁止:老朽化?)
入口の鳥居の左脇に「安部晴明大神」と表記があるので安部晴明に関連する神社なんですかね?
安倍晴明の石碑
銀杏の木が綺麗、
 
なかなか読めない石碑(碑文)

狛犬
 
以上

鶴岡八幡宮の裏参道付近、石碑は、?
 
以上

円覚寺付近を、

参道、山門付近は、まだ黄葉が美しい、
 
3
 
円覚寺石階段の参道、北条時宗公、山・宗・寺号標
  
山門 (今回は境内散策は、紅葉が見頃を過ぎているのでパス)
  
JR横須賀線を挟んで、

円覚寺前の小池に、アオサギが飛来
 
以上

建長寺付近、
境内の案内板標
 
天下門、鎌倉五山、宗派、寺号標  天下門に掲げられている扁額
 
総門:
別名:巨福門(こふくもん)    扁額
 
以上

鶴岡八幡宮付近、
三ノ鳥居前から本宮(上宮)正面、

昔は渡れた太鼓橋

参道、舞殿、本殿

2

臨時手水舎?

手水舎:花手水(鉢)

舞殿

舞殿の外観

茅の輪
 
3

本殿に向かう急な大石段、銀杏の木の成長にびっくり、

狛犬、マスク着用!

倒木した大銀杏の木、再生大きく成長しました。

本殿からの眺め

本宮正面の楼門(随身門)、

扁額と龍の彫刻品
本宮楼門の扁額(へんがく)に「八幡宮」と記された「八」の字は、鳩が向き合う形になっています。
これは、八幡神のお使いが鳩であることにちなんだものだそうです。
楼門の中(ご本殿付近)は撮影禁止です。

随身像:
随身門の守護者である随身像は、向かって左の随身像(吽形)は矢を持って鎮座し、向かって右の随身像(阿形)は刀を持って鎮座しています。
(口が開いている方を阿形(あぎょう)、口を閉じている方を吽形(うんぎょう)と言う)

上段:裏参道、鳥居       手水舎
下段:本宮(上宮)の本殿側面の眺め、(七五三参りが多く見られた)
上宮 回廊:宝物と神輿を収めています。若宮の神輿もあり、7基あります。
本宮(上宮)の神輿は3基あり、飾りは鳳凰、擬宝珠、菊の花です。

境内社
丸山稲荷社、商売繁盛の神様を祀っている。

本日の昼食は、鎌倉小町通から国道側(第二鳥居)に少し入った「なかむら庵」の「なめこそば」を頂きました。

食後、江ノ電で、和田塚駅、宿に荷物を置いて、長谷駅へ、
本日の目的である長谷寺の「御足参り」、「紅葉ライトアップの見学」へ
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山号     四条山
院号     -
寺号     収玄寺
正式名称   四条山 収玄寺  (別称:花の寺 四季いろいろな花が咲くそうです)
本尊     十界曼荼羅
宗派     日蓮宗
コメント   四條金吾頼基の屋敷跡に建てられた寺院です。東郷平八郎元帥の揮毫(きごう)が残ります。
       びっくり、収玄寺の境内の中にはカフェもあります。
        (蕪珈琲(かぶらこーひー)という名前のカフェ)
----------------------------------------------------------参拝日2021/12/07
収玄寺は、鎌倉市にある日蓮宗の寺院です。山号は四条山と称す。本尊は十界曼荼羅です。
長谷駅近くの収玄寺を参拝
御朱印(未拝受、御朱印はあり)
山門
 
いつも気になる石碑です。
四条金吾公屋敷跡、東郷平八郎元帥の揮毫(きごう)が残ります。

境内は緑に覆われています。小さい敷地です。
本堂               扁額、最初の名が掲げられています。その後収玄寺に改める。
 
堂内

地蔵さん            日勇の供養塔です(石碑?、住職の墓?)

以上
ここからは、長谷寺の記事投稿へ
以上
本日宿泊する宿(鎌倉芙蓉荘)のロビー、部屋(離れ)の外観の様子、庭の木々の紅葉も綺麗でした。
久しぶりの利用です。(支配人も代わっていました)
 
3
 
5
 
以上
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