メタボ君の自由・気ままな人生&散策あるばむ(元気悠遊人)

自由気ままにぶらり散歩に出掛け、四季折々の風景、花々、景観、鳥撮りを楽しみ、整理し日記アルバム風の備忘録帳

   

穴八幡宮(穴八幡神社)に参拝(新宿・西早稲田) 

2016-01-14 | 東京
おはよう、
今日(160109)は、西早稲田・放生寺に参拝、拝観後、隣にある「穴八幡宮」に参拝してきました。

穴八幡宮(あなはちまんぐう)では、
江戸時代から続く、金銀融通の「一陽来復(いちようらいふく)」御守を冬至から節分までの期間に授かる事ができる。 この御守を恵方に向けて高い場所にお祀りすると「お金繰りが良くなる」と言う事で大変な人気がある。冬至の日が休日と重なると、授かるには数時間待ちになるそうです。
穴八幡宮「一陽来復」のご利益とは!!!、いつもらえる!!!
商売繁盛や出世、開運に利益。特に「金運」に効果があると言われいるお守りをお祀りすると「金まわりが良くなる」と言われる。一陽来復とはそもそも「悪い状況の後に、よい状況がめぐってくる」という意味です。冬至から翌年の2月3日節分まで。御守りの中には、柑(キンカン)と杏(ギンナン)の実が一粒ずつ入っているそうです。

「穴八幡宮」の入口正面の大きな鳥居と「穴八幡宮」の幟旗
一の鳥居は朱塗りの明神型台輪鳥居。
時々、鳥居の前には托鉢僧の姿も見られる。
鳥居の脇にかっこいい騎馬武者像が、昔、この神社では流鏑馬(やぶさめ)が奉納されていた。

「隋神門」と参道両脇の出店がにぎわう様子(出店のトンネルの様で、結構賑わっていました)

上段:扁額には光寮門と書かれている。  上段:門の中には随神。左大神、右大神。
下段:木鼻と間の獅子の彫刻が美しい。  下段:門の裏は狛犬でも獅子でもなく、馬だった。

「穴八幡宮」の本拝殿          拝殿の「穴八幡宮」の扁額
なかなか立派です。(徳川家ゆかり、靖国神社、東照宮の造りなどに似ていませんか!!!)

境内の様子
             境内に神武天皇遙拝所がある。
              ☟

門も随身も、本殿も狛犬も、すべてが近代的だ。(東京都内の神社!!!の感がする)

布袋像水鉢(ほていぞうみずばち):布袋さんの像があって周りに人が群がりナデナデしていた。

以上
コメント;
冬至の意味合い:
二十四節気の一つで、グレゴリオ暦では12月21日か22日頃になります。太陽の南中高度が最も低く、昼が最も短くなるため、古代においては冬至を1年の始まりとしており、現在でも冬至は暦の基準となっている。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿