おはよう、
今日(160109)は、西早稲田・放生寺に参拝、拝観後、隣にある「穴八幡宮」に参拝してきました。
穴八幡宮(あなはちまんぐう)では、
江戸時代から続く、金銀融通の「一陽来復(いちようらいふく)」御守を冬至から節分までの期間に授かる事ができる。 この御守を恵方に向けて高い場所にお祀りすると「お金繰りが良くなる」と言う事で大変な人気がある。冬至の日が休日と重なると、授かるには数時間待ちになるそうです。
穴八幡宮「一陽来復」のご利益とは!!!、いつもらえる!!!
商売繁盛や出世、開運に利益。特に「金運」に効果があると言われいるお守りをお祀りすると「金まわりが良くなる」と言われる。一陽来復とはそもそも「悪い状況の後に、よい状況がめぐってくる」という意味です。冬至から翌年の2月3日節分まで。御守りの中には、金柑(キンカン)と銀杏(ギンナン)の実が一粒ずつ入っているそうです。
「穴八幡宮」の入口正面の大きな鳥居と「穴八幡宮」の幟旗
一の鳥居は朱塗りの明神型台輪鳥居。
時々、鳥居の前には托鉢僧の姿も見られる。
鳥居の脇にかっこいい騎馬武者像が、昔、この神社では流鏑馬(やぶさめ)が奉納されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/88/4090ba6011cd3ebe21473f8ca1ecf1da.jpg)
「隋神門」と参道両脇の出店がにぎわう様子(出店のトンネルの様で、結構賑わっていました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/93/c6776791e9ba70754b683dd61cfdeab2.jpg)
上段:扁額には光寮門と書かれている。 上段:門の中には随神。左大神、右大神。
下段:木鼻と間の獅子の彫刻が美しい。 下段:門の裏は狛犬でも獅子でもなく、馬だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e7/4e267c0fa789bdbabe11d6bd3126ab77.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e3/eecfbdeb72a14bf58628372fb0fefea8.jpg)
「穴八幡宮」の本拝殿 拝殿の「穴八幡宮」の扁額
なかなか立派です。(徳川家ゆかり、靖国神社、東照宮の造りなどに似ていませんか!!!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/af/b21d014a5360dbe61d92625a3aea3db4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/bc/861b44e9b4f06873b95b49226e99852a.jpg)
境内の様子
境内に神武天皇遙拝所がある。
☟
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c1/3f2d484a35dd1cafa1003ba6a09bc537.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/63/3dbe33b87db94d399f63c80b9959780b.jpg)
門も随身も、本殿も狛犬も、すべてが近代的だ。(東京都内の神社!!!の感がする)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/59/21098082ab39d382ad2a90534318762c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/98/c5332f1c610d329d3be55c7b37b1952a.jpg)
布袋像水鉢(ほていぞうみずばち):布袋さんの像があって周りに人が群がりナデナデしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/18/31fd2a4006aea22ee0ec1fcd0fe680cf.jpg)
以上
コメント;
冬至の意味合い:
二十四節気の一つで、グレゴリオ暦では12月21日か22日頃になります。太陽の南中高度が最も低く、昼が最も短くなるため、古代においては冬至を1年の始まりとしており、現在でも冬至は暦の基準となっている。
今日(160109)は、西早稲田・放生寺に参拝、拝観後、隣にある「穴八幡宮」に参拝してきました。
穴八幡宮(あなはちまんぐう)では、
江戸時代から続く、金銀融通の「一陽来復(いちようらいふく)」御守を冬至から節分までの期間に授かる事ができる。 この御守を恵方に向けて高い場所にお祀りすると「お金繰りが良くなる」と言う事で大変な人気がある。冬至の日が休日と重なると、授かるには数時間待ちになるそうです。
穴八幡宮「一陽来復」のご利益とは!!!、いつもらえる!!!
商売繁盛や出世、開運に利益。特に「金運」に効果があると言われいるお守りをお祀りすると「金まわりが良くなる」と言われる。一陽来復とはそもそも「悪い状況の後に、よい状況がめぐってくる」という意味です。冬至から翌年の2月3日節分まで。御守りの中には、金柑(キンカン)と銀杏(ギンナン)の実が一粒ずつ入っているそうです。
「穴八幡宮」の入口正面の大きな鳥居と「穴八幡宮」の幟旗
一の鳥居は朱塗りの明神型台輪鳥居。
時々、鳥居の前には托鉢僧の姿も見られる。
鳥居の脇にかっこいい騎馬武者像が、昔、この神社では流鏑馬(やぶさめ)が奉納されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/88/4090ba6011cd3ebe21473f8ca1ecf1da.jpg)
「隋神門」と参道両脇の出店がにぎわう様子(出店のトンネルの様で、結構賑わっていました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/93/c6776791e9ba70754b683dd61cfdeab2.jpg)
上段:扁額には光寮門と書かれている。 上段:門の中には随神。左大神、右大神。
下段:木鼻と間の獅子の彫刻が美しい。 下段:門の裏は狛犬でも獅子でもなく、馬だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e7/4e267c0fa789bdbabe11d6bd3126ab77.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e3/eecfbdeb72a14bf58628372fb0fefea8.jpg)
「穴八幡宮」の本拝殿 拝殿の「穴八幡宮」の扁額
なかなか立派です。(徳川家ゆかり、靖国神社、東照宮の造りなどに似ていませんか!!!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/af/b21d014a5360dbe61d92625a3aea3db4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/bc/861b44e9b4f06873b95b49226e99852a.jpg)
境内の様子
境内に神武天皇遙拝所がある。
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門も随身も、本殿も狛犬も、すべてが近代的だ。(東京都内の神社!!!の感がする)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/59/21098082ab39d382ad2a90534318762c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/98/c5332f1c610d329d3be55c7b37b1952a.jpg)
布袋像水鉢(ほていぞうみずばち):布袋さんの像があって周りに人が群がりナデナデしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/18/31fd2a4006aea22ee0ec1fcd0fe680cf.jpg)
以上
コメント;
冬至の意味合い:
二十四節気の一つで、グレゴリオ暦では12月21日か22日頃になります。太陽の南中高度が最も低く、昼が最も短くなるため、古代においては冬至を1年の始まりとしており、現在でも冬至は暦の基準となっている。
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