おはよう、
今日(201122)は、「新型コロナ感染の感染者増」による、「新しい生活様式」を再度振り返ってみる。
一番気になるのは、現状「マスク着用」が最有効な手段に聞こえる。よって、飲食時に「マスク会食」の言葉が生まれている。しかし、感染症の疾病なら、PCR検査(いろいろな検査手法がある)して、陽性者は、入院、専用療養施設で隔離する。自宅療養は禁止が正解ではないでしょうか?
今日(11/21)、政府は、遅まきながらGo Toトラベル、Go To イート事業の見直しが行われた。速攻で、施策を実行して頂きたい。
相模原の感染者数は、11/20現在
1)感染者数 614名 毎日十数名が確認されている。
2)退院者数 532名
3)入院者数 75名
4)死亡者 7名
「新しい生活様式」
相模原市の感染対策は、
(出典元:ネット情報)
神奈川県は、11月14日に「医療アラート」を発動された。
相模原市は、10月の新規感染者数は146人で、これまで最多となる8月の141人を上回り、11月も18日までで94人となっている。
これからの時期、季節性インフルエンザも流行期を迎え、マスクの着用や、手洗い・アルコール消毒、適度な換気と十分な加湿、フィジカル・ディスタンスの確保などいわれている。また、年末年始にかけては、クリスマスや忘年会、新年会など、大人数で長時間に及ぶ飲酒や会食を伴う機会が増え、なるべく少人数・短時間とすることや、会食の最中にも口に運ぶ以外にはマスクを着用するなど、しっかりと対策を行う。感染拡大防止の「鍵」となる。(市長発表からの抜粋)
神奈川県が感染対策の推進に、合言葉「MASK」を取り上げている。これは、基本は、手洗い、マスク着用、咳エチケット、3密を守ることである。マスクに例えてのキャンペーン言葉?
M : 適切なマスクを着用、 ;常時、屋外で3密でなければ不要、
A : アルコール消毒を ;こまめに、出入り、移動先ごと、
S : アクリル板などでしゃへい ;話は出来るだけ短く・少なく、しゃべらない、(飛沫を最小に、)
K : 距離と換気、冬はこれに加え加湿;きょりを確保する、(ソーシャルディスタンス)1.5m~2m確保、
今日(11/19)の東京都の感染対策の報告の中で、合言葉「5つの小(子・こ)」を発表、
会食時の注意点として、
(1)小人数
(2)小一時間
(3)小声
(4)小皿
(5)小まめ(な換気),こまめにマスク着用、こまめな寒気、こまめな消毒・手洗い・うがい・加湿
+こころづかい、医療従事者へ、お互いに、気配り(お客、お店、両者で)が追加されている。
を合い言葉に感染防止対策を徹底するよう要請した。
今後は、「家の中でもマスク着用」が進められるか!!!
これは、最大の感染源が会食時と判断した。
政府の感染対策は、静かな「マスク会食」を推奨している。
具体的には、どんな行動様式でしょうか!!!
以上
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