今日は過去のスプリンターズSから私の印象深いレースをひとつ。スプリンターズSは2000年から今の第4回中山最終週に開催が替わりましたが、それまでは暮れの有馬記念の前週のG1でした。その前々年、短距離界の頂点にいたのがタイキシャトル。フランスのジャック・ル・マロワ賞を含め国内外でGI5勝を挙げ、1998年に短距離路線で活躍した競走馬として中央競馬史上初めて年度代表馬に選出された名馬です。その引退レースがとなったのが1998年の暮れのスプリンターズS。当然ながら単勝1.1倍の断然の1番人気。当時珍しいというか初めてレース後の引退式があったのです。当然優勝して重賞9連勝で引退レースを飾る予定でしたが、なんと3着に敗れてしまって、藤沢調教師も苦笑いの引退レースでした。で、このレースを勝ったのがマイネルラブ。鞍上の吉田も馬の空気を読めばいいのに直線先頭にたったタイキシャトルの外から被せて勝っちゃったのです。このころから馬の空気を読めないレースが多くなったように思います。
ちなみに先頃引退したシルクヒュージはタイキシャトル産駒で、2歳で間もなく入厩するシルクスピアはマイネルラブ産駒なのです。これも何かの因縁か!
ちなみに先頃引退したシルクヒュージはタイキシャトル産駒で、2歳で間もなく入厩するシルクスピアはマイネルラブ産駒なのです。これも何かの因縁か!