さぁ今日から有馬記念ウィークに入って、街の話題も有馬記念一色(勝手に思ってます)。スポニチの有馬記念特集号も買ってしっかりと有馬記念にのめってやりましょう!
今年の有馬記念は三冠馬VS女帝が注目されているところ。オルフェーブルとブエナビスタどっちが強いかてこと。同じ馬主の馬だけにどういう勝負が見られるのか!この上位2頭に続くのがトーセンジョーダンとヴィクトワールピサ。秋2戦で本物の強さを実践したトーセンジョーダンと世界ナンバー1の実力を示し連覇なるか注目のヴィクトワールピサ。それに続くのが凱旋門賞挑戦のヒルノダムールと春のグランプリホースアーネストリー。ほかにもエイシンフラッシュやジャガーメイル、マイネルキッツにローズキングダムのG1馬、G1にはもう一歩届かないけど馬券に絡んでくる可能性の高いトゥザグローリー、ルーラーシップ、ペルーサの4歳勢に最大の惑星がレッドデイヴィスという構図。いやぁ今から楽しみだぁ。
その前に先週出走した我がシルクの馬たちのレース後のコメントを紹介しておきます。
12/17
シルクイングレイヴ/阪神6R 2歳新馬(混) [芝1,400m・17頭]15着[13人気]
後藤騎手「返し馬からハミ受けが悪くて、終始操作がし難かったですね。初めての競馬だから仕方ないけど、遊びながら走っていたし、集中力も無かったね。そのあたりは競馬を使って行けば変わってくると思うので、使いつつですね」
12/18
シルクフォーチュン/阪神11R ギャラクシーS(混)[D1,400m・15頭]3着[2人気]
藤岡康騎手「スタートは上手く出たけど、すぐに外の馬が入って来て、引っ張ったことで位置を下げてしまいました。それが無ければ、もう少し前で競馬も出来たと思うし、最後はその分の差かな。1,400mは本当に合っているみたいで、終いはしっかり脚も使えたので、次走の根岸Sで巻き返したいですね」